足首が選択式なのかと思いきや、パーツの差し替えで二形態造れる仕様になっていました
仮組をしてみたのですが、踵側のパーツはポリキャップでの接続なので問題ありませんが、脚の甲の部分の外装パーツは外れ易くなっています
内部パーツと凹凸のピンで接続する仕様なので、ピン側と受け側を少し厚塗りして調整してみました
内部パーツ側の凹部分が、適度な受け具合になったので、そのまま微調整して仕上げてみました
そんな訳で足首は、ヒール直立形状と展開形状という、二つの基部を交換出来るようにしました
近年はヒール直立形状がメインになっていますが、安定性の面と昔からのMHを知っていると、展開形状の方も造っておきたくなります。
脚の甲の外装パーツは、左右で先端部に向かっての反りがあるので、予め脚部は開いた状態になる様になっています。
足首の塗り分けが細かかったので、その間に実剣の方を仕上げておきました
抜刀時と佩刀時の、両形態の柄部分の微調整も、塗装が剥げる事無く出来る様になりましたので、それに合わせて実剣側の塗装も済ませておきました。
レッドミラージュの装備は、初期の頃は実剣よりも光剣の方が多かった様に記憶していますが、模型としては実剣の方が良いですね。