これまでベルゼルガは基本的に、スワンピークラッグを装備したWPと、ブルーナイト系のBTSしか組んだ事が無かったです
実際に造って立体物になってみると、サンドトリッパー装備のDTも、これはこれで武骨さがあって良いですね
当初サンドトリッパーの位置取りに不安がありましたが、脚部も綺麗に接地面を確保出来たので、良い感じのポーズになりました
アサルトライフルが少し大きく感じますが、WAVEの1/35シリーズとの対比でも、この位の大きさだったので、サイス的にはあっていますね。
全体的に関節に角度を持たせたので、頭部も無理のない程度に回転させてみました。
組立中に感じましたが、パイルバンカーのパーツが結構薄いので、あまり力を加えると折れそうです
脚部のパイプスプリングも、取り付け後に再塗装したりしましたが、良い角度で落ち着きました。
見た目はスムーズに付いている様に見えますが、取り付けの開口部は、45度以上傾けて掘り直しています。
この角度から見た時が、関節の角度と重量感が一番バランス良く見えますね
このまま同シリーズの、レッドショルダーカスタムも手を出そうかと思ったのですが、洗浄後のパーツを見た限りかなりテカテカしていて、粉塗れ必見なので一旦保留します。
今年も順調にレジンキットを織り交ぜながら、数を熟していきたいと思います。