1/48 ベルゼルガDT G-PORT製 パーツ確認・製作準備

昨年、オークションに手付け品で出品されていたので、送料込みで税抜き定価までならと、一発入札しておいたところ落札出来ました

多分、倉庫の在庫としては、現物があるとは思いますが、大輪さんの造形作品は昔から好きなので、思わず手を出してしまいます

ベルゼルガDTはMO-CRAFT製も存在しますが、G-PORT製との違いは、MO-CRAFT製には脚部の動力パイプと、ラビドリードッグの左肩破損パーツが付属している点です

パーツ確認と状態を見る為に、接続用の真鍮線とアルミ線を散り外して、並べてみました

パーツ洗浄とバリ取り、多少の気泡埋めとライン成形は必要な状態です。

先ずは一度、全パーツを綺麗な状態にしてから、ポーズを考える事にします。

 

落札物はパーツ以外何も付属していなかったので、一応パーツの左右の特徴等がないかを確認する為に、在庫の同製品を引っ張り出して来ました

足首と上腕部以外のパーツに、左右の違いはないようなので、パーツの合い具合で決めて良い感じです。

1/48サイズのキットは、約4年程度間が空いているので、ちょっと楽しみです。

 

流石はあの当時のレジンキットですね、脚部のスプリングの長さの記載が2～2.2mmとなっています

ま～多分、WAVEの2mmのスプリングで行けると思いますが、この辺りは後で考えます。

とりあえず、カラー設定はWAVEの1/35キット等もあるので、その辺りの設定には困らないのが良いですね。