凄い派手なカラーリングと、各部位の大きさが凄まじいキットです。
零式の時も感じましたが、この腰周りでよく上半身を支えられるものだなと感心しています。
スーパーロボット大戦OG
Nonスケール グルンガスト参式
定価¥5,500
斬艦刀と背中のドリルがデカイ、確保力は申し分ないのですが、右手の手首部分が斬艦刀の重さに耐えられません。
飾る場所に悩んでしまうキットですが、立体物として欲しかった機体ですので、嬉しい悩みです。
斬艦刀はダイゼンガーのものと同一ですが、参式が持っても違和感はありません。
通常型の斬艦刀(刀の形状のもの)も付属しますが、握り手が無い為、そのままでは持たせることが出来ません。
ドリルがデカイ、ここまでの大きさはいらないのではと思うくらい、巨大で長さもあります。。
先端のパーツ構成も満足のいく状態で、当ったら痛そうな形状になっています。
斬艦刀2種、握り手、平手、斬艦刀(展開状態用)用持ち手が付属。
ドリルブースト・ナックル再現。
肩も腕もしっかりしているので、全くめげません。
手首のカバー部が可動(このためなのかは不明)するので、キッチリと繋がります。
頭部後方と、スタビライザーはコトブキヤさんのショールームで確認してから塗装しています(設定では見えません。)。
細かい突起部のイエロー、頭部のホワイト、頭部・胸部下のレッド、頭部後方・足首後部のブルー、センサー類のグリーン、脛部・肩内部・胸部下のブラックが主な本体の塗装部。
斬艦刀は、柄の部分をシルバー・グレー・ブラックで塗装。
レッドとイエローは、これまでのキットとは、またちょっと違った色合いで、造るのに一工夫必要です。
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