なるべく設定に近づけようとした関係で、サーベルラックは3回程造り直すことになり、取り付け用のネジの頭を削り込んだりして、やっとこさっとこ下腕部が完成しました
予想以上に調整が面倒ですので、この部分はキットのままにするか、可動をある程度犠牲にした方が無難な感じもしました。
武器の取り付け部は、設定画と同じにしたかったので、キットを20%程度流用して造り直しました
外装部と水平の位置にしないといけない上に、内部のシリンダーが結構邪魔になり、武器の取り付け用のパーツを入れるには無理があります。
内部パーツの可動用に、外装部の干渉する部分は3mm程度高さを調整してあります。
側面のモールド部分ですが、片側の半分程度は取り付けネジの関係で、元々存在しないので、全て削り落して造り直してあります
何とか全体のバランスが見えて来たので、若干やる気が増して来ました。
現在は太股の可動範囲の拡大と、足首部分の可動をどうするかを検討中です。脛部分のシリンダーとシャフトはキットのままにしておこうと思いますので、それに合わせて改良してみます。
とってもすっきりして見えます
当時としてはバンダイはがんばってたんでしょうけど、今の水準から見ると改修が大変そうですねw