幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

紅蓮弐式~紅蓮聖天八極式

2017-04-21 03:19:08 | 趣味

このところロボット魂が結構増えてきましたので、あちらこちらのディスプレイを見ながら、余裕で陳列されている奴らや、このあと数年は追加されそうにないブロック(イデオン関係とか懐ロボ関係)を空け始めて、これから先の制作物のスペースを確保しています

コードギアスの紅蓮弐式ですが、何故かこの機体は好きなので、模型以外でも一通り購入してます

こちらはIN ACTION OFFSHOOTの物になりますが、右腕部を甲壱型腕装備に交換できる仕様になっています。

ロボット魂でも同じ仕様のものがありますが、プレミアムバンダイの限定商品なので、入手困難になっていますが一般販売のこちらのほうが購入しやすいと思います。


 

 

 

 

飛行と武装強化を追加された紅蓮可翔式、こちらはロボット魂の物になります

飛翔滑走翼?、徹甲砲撃右腕部?、このあたりから何のこっちゃ的なネーミングになってきております。

しかし、劇中では見事なまでに恰好良かったです。

 

 

紅蓮聖天八極式?、名前まで訳が分からなくなった感じですが、悪魔のようなシルエットと強さには惹かれます

こちらもロボット魂の物ですが、エナジーウイングの基部がロボット魂にしてはちょっと緩い感じです。

ちなみに右腕部の名前は、輻射推進型自在可動有線式右腕部となっており、覚えることすら止めています。

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ロボット魂 ヌーベル・ディザード

2017-04-20 00:29:11 | 趣味

GW前のせいか仕事や家の用事とやることが多くて、なかなか趣味の時間が作れません

プレミアムバンダイの荷物も、一昨日に到着してはいたのですが、今日まで開封する余裕さえありませんでした

今回は、RGのダブルオークアンタ・フルセイバーとロボット魂のヌーベル・ディザードを購入致しました

TV放映分のA級HMとしては、オリジナル・オージェ&ガイラムとアトール(出来たらアトールVも)さえ出てくれれば全機体出揃うので、バンダイさんにはもうひと頑張り願いたいところです

後は、OVAのパゴータとサロンズ、B級のアローンとバルブドあたりが欲しいところです。

説明書に記載はないのですが、腰部にバスターランチャーの接続ジョイントが隠れていたり、バックパックに頭部の突起部が収まるようになっていたり、ひょっとして変形するの?

 

 

 

価格的にも倍程度差があるのですが、エルガイムと比べるとかなり大きさに差があります

脚部自体は差がないのですが、膝関節の構造と足首の形状だけで、腰の高さに差が出るぐらい違って見えます。

しかしバインダーがでかいので、ボリュームがあるように見えますね。

 

 

マークⅡと並べると、一回り小さく見えます

マークⅡは変形機構もあるので、脚部の関節部が長め上に、踵立ち状態ですので、かなり脚部で高くなっていますね。

ヌーベル・ディザードって、エルガイム系統にもディザード系統にもデザインが似ていませんが、どうなんでしょうかね?

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ガリアンと鉄の紋章のスケールサイズ(その3)

2017-04-15 04:25:23 | 趣味

多摩工房製の鉄の紋章シリーズにも、邪神兵や人馬兵がありましたが、機甲猟兵等は見かけなかったので、鉄の紋章が過去に全て揃った物は存在しない気がします

マックスファクトリーのソフビシリーズでも、マーダル専用人馬兵までは出ませんでしたので、同一サイズのシリーズで一番揃っているのは、ワンコインの塩ビフィギュアなのではないでしょうか

昨日飛甲兵を撮影している時に、同シリーズの邪神兵を倉庫から引っ張り出してみました

コトブキヤの邪神兵が発売されなかったら、かなり早い時期に造っていたはずなのですが、現状でも離型剤落としまでで作業が止まっています。

尻尾と大鎌は少し短いですが、完成するとコトブキヤの1/72サイズと同等の大きさになりそうです。

 

ちょっとおまけで、タカラの1/100ガリアンと並べるとこんな感じになります

鉄の紋章のキットは、今回出してきたもの以外に、海洋堂のキャストキット版で、鉄巨人2種・邪神兵・飛甲兵・機甲猟兵がありますが、これは完成時に置き場がないので現状では造れません。

ちなみに海洋堂の邪神兵は、完成時にガンプラのPG2体分程度の場所を占有します。

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ガリアンと鉄の紋章のスケールサイズ(その2)

2017-04-14 04:01:40 | 趣味

コトブキヤの1/72シリーズより以前に、多摩工房(現コトブキヤ)製の鉄の紋章シリーズがありました

こちらはNONスケールなので、それぞれに違った大きさでキット化されており、一緒に並べるとスケール的にかなり違和感があります

鉄巨人が最も大きさが違っていますが、よく見るとガリアンソードの大きさがほぼ同じという、ちょっと変わった点が目につきます

バランスの問題だと思いますが、手足の大きさはそれほど変わりませんが、胴体と頭部が大きいだけでかなり全体が大きく見えます。

個人的には、どちらの造形も気に入っているので、これはこれで個々に良い出来だと感じています。

 

こちらは、少し前に完成した多摩工房製の飛甲兵ですが、コトブキヤ製と比べると、少しボリュームがあるだけで、1/72スケールに近い感じです

鉄巨人と並べると、少し身長が足りない感じがありますが、羽根が大きい分違和感なく並べられます。

多摩工房製のキットは、無可動キット(あの時代はこれがスタンダード)なのが残念です。

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ガリアンと鉄の紋章のスケールサイズ(その1)

2017-04-13 03:23:48 | 趣味

スーパーミニプラの新製品で、ガリアンと鉄巨人が発売されるので、ガリアンコーナーのディスプレイの整理を兼ねて、現状のガリアンと鉄巨人の大きさの多比を検証してみました

コトブキヤの鉄の紋章シリーズは、1/72スケールで統一されているので大きさを比べる基準になります

邪神兵は大きく見えますが、本体は鉄巨人より一回り大きい程度で、尻尾が長い関係で巨大に感じるだけです。

スーパーミニプラの大きさは予想ですが、プレミアムバンダイから発売されるプロマキスの価格帯を考慮に入れると、このサイズあたりで造られそうな気がします。

まだ製作予定の状態で止まってますが、飛甲兵と機甲猟兵も何時か造る予定です

これ以外に、人馬兵がジョルディ用と一般兵で発売されていましたが、もう一種類の機甲猟兵や重装兵等が発売されなかったので、造りたいものだけで購入をやめております。

鉄巨人と邪神兵を造って感じましたが、このコトブキヤの鉄の紋章シリーズは、あの当時のフル可動キャストキットの中では、組み易さと完成度で自分的には一番気にいっています。

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