普段あまり触ることのない棚の、設置時から殆ど弄っていないコーナーに、しっかり並んで立っていました
やまとの群雄シリーズは、記憶的には十数種類発売されたと思いますが、可動重視という割には殆ど動かないので、J9シリーズだけ購入しました
銀河旋風ブライガーは、オープニングアニメーションと、劇中のメカ戦のギャップが激しく、当時だから見られましたが、今見ると何とも言えないものです
シンクロン変形(説明はありましたが、理解はできない)で、車→戦闘機→戦闘ロボへと大きさと中身の構造を変化させるという、ゲッターロボをも超えるような凄い変形をします。
唯一当時のメカの中であまり見かけない、手が3本爪という点に、斬新さを感じた事を記憶しています。
銀河烈風バクシンガーは、宇宙開拓時代に幕末の新選組を取り入れた作品でしたが、最終的に主人公達が、全て亡くなるという展開に悩んだ方々も多いと思います
バクシンガー自体は、前作から引き継いだシンクロン技術を使って、5台のバイクが強大化しながら戦闘ロボに変形します。
ゴライオンがこの作品の1年前位だったので、ライオンをバイクに変えて見ると、丁度同じような感じになりますね。
作品的には、3作品の中で一番安定していたような銀河疾風サスライガーですが、何故かシンクロン技術(これが売りではなかったのか~)は無くなっています
通常よりもでかい汽車ポッポが、「スペース・サテライド・オン」という、意味不明な掛け声で戦闘ロボに変形します。
当初、何を馬鹿な変形しているのかと思いましたが、変形する玩具を購入して、「お~理に適っている」と感心致しました。