幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

1/144 エルガイム(改造検討・第1回)

2018-02-06 04:30:13 | 模型改造

さて1/144の改造シリーズも、残すところヌーベルディザードとディザードを除けば、メイン機体のこれだけになりました

あれ?と、まず最初に気が付きましたが、最近の再販版はパーツの色が青っぽくなってますね

現在、ディスプレイルームに飾ってあるキットは、発売当初から数回小改造を繰り返したものですが、パーツは白系だった事が分かりました。

ま~今回は、かなり新規でパーツを造る予定なので、この際成形色は気にしなくても大丈夫です。

 

数年前に、このキットの改造用に、脚部の内部フレームの軸の部分を追加請求したのですが、在庫なしで購入できませんでした

脛の部分のパーツは、外側になる部分は問題無いのですが、内側は半分までしかないので、これがもう一組あれば、それだけで内部フレームの骨格が出来上がるのですけどね。

今回は、ランダムスレートの可動軸やら、足首のボールジョイントやらを組み込むので、考えてみたら使うことは無いかも知れませんね。

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HG ブグ(ランバ・ラル機)

2018-02-05 01:12:19 | 趣味

かなりレジンキットを時間をかけて組んでいたので、サクッと完成しそうなキットに手を出しました

基本的なパーツ構成は、これまでのオリジンシリーズと一緒ですが、太腿のパーツ構成が少し変わっていて楽しいキットです

配色が少ないので塗装自体も楽ですし、パーツ割も綺麗に分かれてるので、非常に造り易く初心者向きです。

欠点は、武器持ち用の右手首に角度がついているので、ライフルが真っ直ぐに構えられない事ですね。

 

 

 

 

 

バックパックも小型で、初期型って感じが出ていて、その辺りのデザインが意外と気にいっています

当初胴体部分の動力ケーブルが、可動の妨げになりそうな気がしましたが、この状態で腰も可動しますので大したものです。

あえて取り付けなければ良いのですが、ヒートホークは位置的に収まりが悪いですね。

 

 

 

 

 

オリジン版は、ザクの時にも感じましたが、非常に良く動きますね

シールドの保持方式を守って、画像の状態にしているとあまり動きませんので、前腕部の接続を外して可動させると良いでしょう。

ポーズを付けていて感じるのですが、全体のボリューム感に対して、腕がちょっと細いのではと思います。

 

 

 

 

 

本当に良く動いてくれますので、ライフルを普通に両手持ちで構えられます

肩部自体もかなり可動しますが、胴体部も動いてくれるので、妙に腕部が伸びた状態にならないのが良いですね。

この撮影をしながら、次の獲物を選別中なのですが、過酷なエルガイムに戻るか、RG辺りを作ってみるかで悩んでいます。

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B-CLUB 1/72 ダンバイン(完成)

2018-02-04 03:30:21 | 趣味

何度やり直したか…、いい加減落ち着いて欲しいと思いつつ、今度こそ完成(そっとディスプレイします)です

危険なので、最終的にパーツの強度をチェックしてみましたが、年に一回程度はメンテナンスした方が良いと判断します

フル装備でコンバーター全開状態、各関節の寄れもなく、キッチリとポーズが取れます

言っては何ですが、オーラソードと鞘の大きさが一致しない程、オーラ―ソードの方が大きいです。

オーラショットも、この大きさに対してはちょっと重いですが、腕の関節のヘタレも出ないので問題は無いですね。

 

 

 

 

 

コンバーターは、最大展開時でもこの位置までが限界ですが、これ以上可動しても恰好悪いですね

修理時に、羽根を全体的に塗装し直したので、前回より色が濃くなっていると思います。

今気付きましたが、オーラショットの外側の墨入れを忘れてましたので、後程ひっそりとやっておきます。

 

 

 

 

 

頭部のアップですが、顔立ちはかなりきつい感じになってますね

ダンバイン自体は、主人公機のせいか顔立ちが柔らかくなっているので、こういったアレンジの利いた顔も良いですね。

この後、エルガイムの改造に戻る予定でしたが、ちょっとガンプラでも組んで、息抜きをします。

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B-CLUB 1/72 ダンバイン(完成・・・厄災?)

2018-02-03 01:26:12 | 趣味

小さい方の羽根の修復が完了して撮影再開した途端に、もう一か所羽根のパーツが妙にグラついていたので、よ~く見てみたら亀裂が入っている事が分かり、少し力を加えたら割れました

流石にこの部分はどうやって接着しても、強度的にやばいので、羽根パーツ自体を造り直すことにしました

一体何時になったら完成するのか、よくこれだけあちらこちらが破損しますよね。

キット自体が古いのと、各パーツがかなり乾燥してはいるので、結構注意しながら作業していてこれですから、普通に組み立てるのは結構やばいですね。

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B-CLUB 1/72 ダンバイン(完成・・・またかいな!)

2018-02-02 04:21:40 | 趣味

やっと完成しましたので、撮影しながら意外と格好良いなと喜んでいましたら、オーラショットのポーズ取りの際に、案の定羽根が取れました

とりあえず付け直して、再塗装すれば問題ないので、破損するまでの画像を先に掲載します

あちらこちらにエングレービングの紋様があるせいか、バランスも良く格好良いです

オーラソードを収納状態にして、コンバーターを閉じての直立姿勢はこんな感じですが、肘がこれ以上水平方向に可動しません。

この状態でコンバーターを全開にしても、膝関節が負けることはありませんが、多少膝を曲げたりするとバランスを崩します。

 

 

 

 

コンバーターがデカいので、思った以上に後方へ重心が持っていかれます

羽根の角度は何度か調整し(これのおかげで脆くなった感があります)、現状の位置になっていますが、閉じた状態の再現はパーツの構造上無理があります。

プラキットと比べると、足の後方の爪がそれなりに長いので、バランスを取る上では非常に便利です。


 

 

 

 

このポーズを取ってる際に、左下の羽根と接触し「ピキッ」と音を立てて外れました

基本的にダンバインシリーズの、透明パーツと基部パーツの接着面は、あるようでない(0.5mm程度)位で、尚且つ羽根パーツが波打っているので、何度かチェックしても外れる可能性はあります。

オーラショットですが、これ以上下腕部と前腕部を回転させても、肘パーツが水平にならない構造で、オーラショットが下を向いてしますので、格好良く持たせるには、このあたりが妥当な位置になります。

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