色々と考えてみると、かなりやれる事が多いので、時間的にどのくらいかかるかが若干不安材料ですね
基本的に絶対に投げ出さない性格なので、妥協せずに最後まで突き進もうと考えています
一応、ワークスやスピリットへの対応も、前回同様考慮に入れてありますので、フル対応の完成体を目指します
股関節は、数えただけでも三回は造り直していますね
この時代は、ポリキャップが存在しなかったので、可動する方向に全て軸を設ける手間がかかっています。
今回は、普通にボールジョイント方式で造れば、かなりこの部分はスッキリしますね。(今見ると当時の苦労が身に沁みます。)
多分今回、一番悩みそうな脚部ですが、ランダムスレート開閉や、足首折り畳みよりも悩んでいる部分があります
膝関節のパーツ構成が細かくて、ポリパーツの仕込みが非常に難しいのが悩みの種です。
可動パーツの構成は、設定に近いので、この部分はキットのパーツを全部使い切りたいと思いますから、何とかうまい具合に組み込む事を考えています。