幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

1/144 エルガイム(完成おまけ2)

2018-06-11 02:13:23 | 模型改造

1/144エルガイム最終回になります

1/144シリーズは、残す所ディザード(白と赤の2機作るか思案中)とヌーベルディザード(変形用の資料で独自の解釈を考案中)なのですが、ちょっと楽なガンプラにも惹かれています

以前から感じているのですが、ワークスちょっと長さが足りないか、全体的に小さいんじゃない

とりあえずエルガイムは乗りますが、ワークスが殆ど見えなくなります。

今回の改造でも、身長等は伸ばしていないので、キットがそのまま乗っても同じ状態です。

 

 

このアングルだと、先程よりは良く見えるような気がします

元々原作者があの方ですから、設定自体があやふやな部分がありますので、このあたりは諦めるしかないですね。

ワークスにキッチリとエルガイムを乗せたい場合は、リアアーマーを外してみると良いです。

 

 

おまけのおまけですが、シールドを乗せると、この位はみ出します

第1話で、この部分からエルガイムがランチャーを取るシーンがありましたが、あれもかなりはみ出していて、その上どこにケーブルがあったのかも不明です。

以前実証したのですが、この部分に折りたたんだランドブースターがある映像がありましたが、あれは絶対に不可能です。

 

前に同サイズのフロッサーを造った時の事を記載しましたが、エルガイムは乗っていませんが、第1話でフロッサーが置いてあった場所はここです

プラキットで、スパイラルフローもあることはあるのですが、徹底的に弄りそうなので、封印しています。

さて、趣味の世界に戻る前に、現実の世界で仕事しないとね。

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1/144 エルガイム(完成おまけ1)

2018-06-10 03:16:25 | 模型改造

そっとしておけば良かったかも知れないと、今更後悔しながらスピリッツを引っ張り出してきました

随分と昔に組んだものなので、部分的に気になる点が出てきて、この撮影後に手直ししようと考えています

以前の状態と、さほど変化はみられないような感じにも見えます

ちなみに、接続状態と安定性は、以前とは比べられない程に向上しています。

エルガイム本体の内部パーツ等が増えた為、ベースが重みに耐えられなくなりそうです。

 

 

 

スピリッツも伸縮機構があるので、伸ばすと長いのですが、そこにエルガイムが乗ると更に長くなります

この状態のキットもありますが、エルガイム用の固定腕部が付属するだけで、脚部までは付いていません。

滑空状態なので、足は閉じた状態が望ましいから、ワークス付属の足を使うのも一つの手です。

 

下側から見た状態ですが、胸部を詰めたので、肩から腕にかけて真っ直ぐな状態で曲げられます

各関節をかなり可動させていますが、肘が180度曲がる仕様ではないので、このあたりが限界ですね。

ちなみに、キット付属の腕部よりは曲がってると思います。

 

横斜めから見るとこんな感じですが、この状態で肘が更に曲がっても、パワーランチャーと干渉するので、上方に可動するのは無理です

結論から言うと、設定のような位置にエルガイムが移動するのは、このキットを使用してでは不可能となります。

このあたりは永久課題として、この先何か良い案がひらめいたら、チャレンジしてみようかと思います。

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今年も永代供養で京都まで・・・

2018-06-09 01:47:48 | 日記・エッセイ・コラム

一昨日の7日でしたが、例年通り永代供養で京都まで行ってまいりました

天候が悪い雨降りの日に挟まれていたせいか、晴れてはいましたが非常に蒸し暑い日でした

京都駅から大谷祖廟までのタクシー内で、年配の運転手さんがボヤいていたのですが、市内を歩いているのが8割がた中国系の方で、自転車で移動しているのがそれ以外の海外の方、人力車に乗っているのも着物姿で佇んでいる方々も日系人ではない、というのがこのところの市内の様子のようです

観光地ですからそれも仕方ないとは思いますが、それに合わせて民家を改造した飲食店が出来ていましたが、コンビニのような昔のデパートの屋上のような、妙な外観のお店なので、かなり違和感を感じる造りでした

時代の流れなのでしょうが、ある程度は古都のイメージに合わせて欲しいとも感じ、少し寂しいなとも思えます

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1/144 エルガイム(完成3)

2018-06-08 02:20:51 | 模型改造

昨日掲載記事投稿中に緊急の修正依頼が入った為、その時点で記事をまとめてしまいましたので、今回はその続きです

フロッサーは、こんな感じで収納されています

予定よりも空間が狭いので、出し入れする際にちょっとコツがいるような仕様になりました。

一応、大きさは計り直しましたが、本体に対するフロッサーの大きさは、これで正解になるので、ポリパーツによるギミックで場所を取り過ぎたのが問題のようです。

 

 

 

 

 

前面からの画像だと分かり難いと思いますので、横から見るとこんな感じに可動しています

頭部は60度程度までは倒れるような仕様になっていますが、あまり意味はないですね。

胸部のパネル(外装)部分も、前回は真鍮線で可動させて、固定時に若干のグラつきがありましたが、今回はポリパーツで可動させているので、場所は取りましたが安定性は抜群です。

 

 

 

 

ランドブースターを付けた状態で、少し前方に戻りますが、問題無く可動出来、フロッサーの出し入れも大丈夫です

1/100サイズでやっているので、このサイズでやらなくても良いような気もしますが、同サイズでワークスなんかもあるので、やってみる価値はあると思います。

ちなみにMARKⅡの改造時に、ビュイを造らなかったのは、上部の透明装甲があの大きさと幅でやるのが、ほぼ不可能な感じだったのが要因です。

 

 

 

 

武装チェックのラストは、フル装備状態です

関節関係は全てポリパーツで再構成し、可動させないといけない部分は、無理のないレベルで全て可動にしたので、こうしてみると上手くまとまったような気がします。

今更ですが、握り拳が欲しかったような気がしますが、これ以上やっているとキリがないので、止めておきます。

 

 

 

 

 

これもちょっと気になる点なのですが、腕部が垂直状態の時に、普通にシールドを接続すると肩部分に干渉します

サザビーなんかも同様に、肩部分の張りが大きい機体は腕部を曲げないと、垂直持ちが出来ないのが気になっています。

大型のシールドは恰好は良いのですが、取り回しが困難なのが問題ですね。

 

 

 

 

フル装備にサーベルを持った状態、この格好でディスプレイルームに行く予定です

この後、今回の改造時に考慮しておいた、スピリッツとワークスとの合体と収納をチェックします。

ここまでは破損しないで、何とか乗り切ってくれましたので、後数日頑張って欲しい所です。

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1/144 エルガイム(完成2)

2018-06-07 02:09:26 | 模型改造

完成後の本体の最終的なチェックも終了しましたので、今回は一通り武装の確認をしていきます

サーベル、ちょっと長すぎたかなといった気もしますが、見た目は良いので良好ですね

今回、右手をサーベルの柄に合わせて加工して、キッチリと持っているようにしたので、右手限定にはなりましたが、見た目はこの方が格好良いですね、

手首をボールジョイント状の接続に変えてあるので、サーベルの角度が固定でも結構グリグリ動きます。


 

 

 

 

ランサーはセイバーの刃と同じ長さで左右に取り付けたので、非常に長いです

この武装、造ったのは良いですが、多分あまり持たせることがないように思います。

右手同様、全ての指を調整していますので、見た目と可動は満足しています。

 

 

 

エルガイムと言えば、何だかんだ言ってパワーランチャーが定番ですね

砲身の開口と長さの調整は楽でしたが、前腕部との取り付け部分が、最後まで決まらずに難航しました。

前にも記載しましたが、左手用のランチャーも造ってはあるのですが、多分これは使わずに保管状態になりそうです。

 

 

 

 

 

毎回、ちょっと大きいのではと、疑問に感じているシールドです

放映時の画像で見ると、大きかったり小さかったりと、設定を見ていてもどうもはっきりと大きさを把握できない微妙な武装です。

唯一パワーランチャーを2個装備できる点があるので、そこから大きさを計ると、この大きさ以外ではランチャーが装備できないので、正解ということになります。

 

 

 

 

意外と最後まで完成しなかったランドブースターです

これが付いて、スタイル的に様になったような気がするのは、私個人だけかも知れませんが、主人公機は飛んで欲しいというのは万国共通だと思っています。

映像でも、かなり最初の方から標準装備で付ていたので、装備していて当たり前の武装なんでしょうね。

 

 

 

 

 

背面側から見ると、意外と大きく見えるのは、胴体側から結構離れた位置に本体部分がある為です

後程掲載しますが、この部分を本体側に寄せる加工は、フロッサーの収納を考えなければ出来ます。

気付いた方もいると思いますが、ランダムスレートは現時点から開けっぱなしにします。(何度も開け閉めしていると、支柱が壊れる可能背が無くなったわけではないので、非常に不安なので…)

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