2018年12月のプレミアムバンダイ

昨日はやっとこ看病から解放され、午後に届いて玄関に置きっぱなしの、やたらと大きな1m四方の荷物を開ける事が出来ました

今回のメインは、MGのV2アサルトバスターガンダムVer.Kaです

V2ガンダムの発売から、これが出るまで実に長かったので、待ちくたびれた感じがしますね。

HGと見比べると、色々と仕様変更されているので、早く組みたいのですが、まだHGやMGのVガンダムを作っていないので、まずはそちらからになりますから、当分先になりそうです。

 

 

 

 

ZZの時も購入を考えたのですが、これ使って組み立てるとアサルトバスターばかりになるんですよね

一応プレミアムバンダイ限定のフルセットとは、配色が違うとはなっていますが、拡張パーツがメインなので、そこまで気にならないような気がします。

でも結局購入してしまうのは、自分自身の甘さなのかも知れませんね。

 

これは絶対に出てくると思いましたが、完全にメーカーに踊らされて購入している感じです

前回購入した、ジンクスⅢの色違いバージョンですが、流石に赤いパーツをこの色に塗り替えるのは無理があるので、押さえておかないといけないキットなのでしょうね。

在庫が増える一方だ…

 

これもお約束のように発売された、RGトールギスⅡです

放送当時の1/144から数えると、一体何体目になるのかって位造ってますね。

トールギス自体非常に好きな機体なので、ⅠⅡⅢのいずれかを各シリーズで組んでいますが、意外とⅡが一番少ないような気がします。

 

なかなか手を出さなかったジム・キャノンですが、これはちょっと格好良いなと思い購入した、空間突撃仕様のジム・キャノンです

どうも過去のMSVの出来が悪かった印象が強く、ここまで発売されたものには殆ど手を出していなかった次第です。

劇中でもそうは見ないので、ジムが好きな方かゲームが好きな方には良いのでしょうが、個人的には手控えてしまいがちになっています。

 

一応外伝の設定版なので、購入したのですが、ビルダー色が強い気がしますね

ビルダー系は手を出さないつもりなので、注意して購入していますが、設計図がもろにビルダーでした。

あちら側で先に発売された機体の、バージョン違いのような仕様なので、これは致し方無いのでしょうね。

 

スーパーミニプラのウィンガル・ジー、ハイ・シャルタット専用機です

先発のウィンガルとウィンガル・ジーも、結構な数を購入しましたが、これも複数個購入しています。

定価が高かったので、ある程度は予想しましたが、ほぼ全パーツに渡ってアンダーゲートになっています（良かった～）。

1/12 可変モトスレイブ（完成）

仕事しながら病人の看病しつつ、睡眠時間を犠牲にして（マジで眠い）、何とか完成までこぎ付けました

基本的に普通に組んでいますが、前輪の動力ケーブルは、キットの物だと内径が合わなくて弛むので、別の物と交換しています

パーツ毎に仕上がって、最終的にパーツを繋げてこの状態にするのですが、製作途中では安定しなかったパーツも、最終的に綺麗に組み上がります。

固定用のスタンドも付属していますが、画像の小さなステップでも、問題無くディスプレイ出来ます。

過去のモスピーダの時は、この状態のライディングスタイルで、かなり苦労しましたが、これは格好良く決まります

変形させる為なのか、前輪が動きませんが、そのおかげでハンドルを掴んだ状態が維持できます。

プリス自体も良く動きますが、流石にハンドルが傾くと腰が浮いてしまいます。

 

要望的なものですが、足首か脛の部分に可動軸が欲しかったと思います

現状でも、ステップにヒールの部分が乗りますが、出来たらもう少しガッチリと決めたい気がします。

フロントカウルと腕部を、本体フレームに繋げる部分が、重なり合ってポリパーツで止める方式なので、あちこち位置調整をしていると外れる事があります。

 

変形するとこうなりますが、この状態は色々と気になる点が多いので、基本のバイク状態で飾っておこうと思います

良く出来ている点は、足首が意外と丈夫で、安定性に優れている点です。

欠点は、膝関節が可動するのですが、プリスの脚部が可動に付いてこれないのと、前腕部の取っ手を握る関係で、腕部の動きに制限が出る点ですが、これは構造上仕方ないんですね。

 

 

 

 

特設マシンガンを持たせてみましたが、大きさと長さがある上に、プリスのレバー掴みのせいで、前腕部が良い位置に来ません

薬莢が飛び出ているので、右手で持たせると胴体に干渉するので、この位置で持たせるしかないですね。

総合的な感想ですが、両形態とも設定に準じた形状で、プラキットしての完成度は高いと思いますが、接着やクリアランスの問題を考えると、ある程度造り込める方以外が挑戦すると、どこかに問題が発生するような気がします。

FW GUNDAM CONVERGE 2018年12月

何故か身内の風邪が悪化して、看病だ買い出しだと、師走で仕事が忙しいのに家の用事で働かされています

昨日も3回程、薬局だコンビニだと買い物に行きましたが、午前中にイオンにのど飴を買い込みに行った際に食玩の新作が入荷していました（ラッキー！）

何だかんだで、このシリーズも13弾目ですが、一番最初のFWシリーズから数えると何種類出たんですかね

その時その時で、ディスプレイしている場所も100か所以上になるので、集めるとかなりの数になりそうです。

次は2019年2月に14弾目が出るようなので、しばらくはこのラインナップは静かですね。

1/12 可変モトスレイブ（第5回）

先週末から家の者が風邪を引いてしまい、仕事以外の家の用事が増え、予定通りに趣味の時間が取れない状況で、進行が遅れています

腕部（バイク時は通常のバイクですとエンジン部分に来るパーツ）は、仕上がりました

設計図ですと、上腕部の外装は内部パーツと同じ色なのですが、バイク時の時もフロント側になるので、フレームと考えてレッドにしてあります。

変形時にプリスが握るレバーは、上下にスライドするのですが、バイク時に固定されないので、安定性に問題があります。

 

フロントカウルは、ライトがシルバーというのが味気無かったので、薄めにクリアーブルーで塗装しました

色が付いたらヘッドライトの意味が無いじゃないかと、誰かが言いそうですが、仮想バイクですから見た目が良ければ良いのです。

変形時に頭部になるパーツですが、ちょっと地味過ぎる感じがしますね。

 

脚部（バイク時はタンクとシートに当たる部分になります）は、可動パーツが出来上がり、シートの塗装乾燥待ちです

パーツのバリが多いので、残りのパーツは削っている途中ですが、設計図を見るとタンク部のパーツに対して、接着支持が一切無いのが気になっています。

ここまでやって気になっているのですが、接着部分があまり明確に記載されていないので、一度仮組しながら、可動と変形を確認してから接着することをお勧めします。

変形時の使用パーツと、塗装で色分けが必要なパーツを先に仕上げていっています

バックライトはクリアーオレンジで塗っていますが、取り付け部のパーツがレッドだったので、これから下地処理をします。

武器の持ち手ですが、マシンガンのグリップは握れますが、バレル部も補助用のグリップも握れないので、片手は改良が必要ですね.

1/12 可変モトスレイブ（第4回）

塗装が終わったからと言って、組みながらライン消して、更に細かい塗り分けをしているので、意外と手間がかかりましたが、何とかプリスは仕上がりました

モトスレイブに跨るフィギュアなので、もう少しバランスが悪いかと思いきや、案外格好良いです

各関節は、ポリパーツがあるからと言って、決して油断した組み方をすると寄れます。

パーツ毎の色分けのラインが曖昧で、部分的にちょっと悩む箇所が多々あります。

 

 

製作途中でも自立しそうな感じでしたが、普通に立ちましたので、ちょっと感動しています

関節がどうとか、重心がどうとかいうレベルではなく、全体のバランスが良いからだと思います。

しかしこのヒールで良く立ったよね。

 

 

 

 

 

 

見た目も悪くないし、これはこれで他のナイトライダースも欲しいですね

ガンメタの部分と、ミッドナイトブルーの部分の塗装ですが、映像作品を見ても、設定集を見ても、どうにもはっきりしないので、好みで色分けしています。

付属のデカールがあるのですが、後々剥がれそうな部分なので、現状では貼っていません。

 

 

 

 

右手を交換して、ポーズを変更してみましたが、少しバランスを調整するだけで、転倒することはありません

モトスレイブの方も着々と進んでいますので、週明け位を目標に完成を目指します。

以前、YouTubeでかなり酷いキットだという記事を見かけましたが、このサイズと価格で、可動と可変をやっているんですから及第点だと思いますし、この程度のキットで文句を言うようなら、最新のガンプラ以外に手を出さないほうが懸命だと思います。