幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

スーパーミニプラ 忍者戦士 飛影 黒獅子

2021-07-16 01:12:35 | 趣味

獣魔合体前に、黒獅子の可動と武装を確認しておきます

まずはBパートに付属していた、大型のガトリングガンを構えさせてみました

重量的に両手で前面に構える事は、バランス的にふらつく事も無く問題無いのですが、胴体部前面の形状と腕部の長さの関係で、画像の位置でしか固定出来ません。

これ以上下だと、合体時のトサカにぶつかり、上に構えるとトリガー部分から手が離れてしまいます。

 

こちらはAパーツ付属の、ビームサーベルでは無く、ビームカタナという名称のビーム兵器です

掌パーツですが、右り拳の物にピッタリと柄がハマります。

腕部の可動は自由度がかなりありますが、脚部は昨日記載したようにあまり可動しないので、基本的に膝関節と股関節の可動でポーズを付ける様な事になります。


こちらは忍者刀になりますが、滅茶苦茶長いので、ポーズ付けが難しいです

獣魔合体時でも使える様にと、柄の部分に突起部があり、それを平手に繋げる様に持たせますが、ちょっと見た目が悪いです。

黒獅子の感想ですが、合体重視の構造なので、個体として見るとかなり構造上の問題から可動に対して無理があります。

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スーパーミニプラ 忍者戦士 飛影 黒獅子 Bパート

2021-07-15 01:06:47 | 趣味

かなり変わった構造の脚部で、形状的には脚部ですが、可動に関してはちょっと無理がありますね

非常に大型のガトリングガンと、獣魔合体状態に尻尾になるパーツが付属しています

パーツ構成のボリュームは、Aパートと変わらないのですが、容量の半分は武装に持って行かれていますね。

よく見ると分かりますが、膝から下は脚の中に獣魔形態用の足が入っていて、この部分殆ど可動しません。

 

とりあえず、Aパートと接続して黒獅子にしてみました

獣魔合体用としか思えないようなバランスですが、巨大な胴体部に対して脚部もガッチリしているので、安定性は抜群です。

結構カラフルで変わったデザインですが、見た感じは重量級メカとしての見栄えは悪くないですね。

 

背面は前面に比べて、かなり地味な感じです

デザイン的な物なのでしょうが、脹脛のギザギザのパーツは、安定性が悪く可動時にも邪魔です。

足首部分は、引き出せばある程度は可動しますが、変形重視の構造なので、安定性は悪くなります。

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スーパーミニプラ 忍者戦士 飛影 黒獅子 Aパート

2021-07-14 01:14:15 | 趣味

ちょっと暑くなって来たので、体調不良に気を付けながら、のんびりと作業しています

今年の夏も例年通りに、かなり長い期間暑さが続きそうなのと、間もなく始まるオリンピック開催中のコロナ蔓延の恐怖もあるので、大人しくしている事にしています

昨日完成した飛影に比べ、倍以上の容量のある上半身パートになっています

本体以外に、手首は交換用も含めて左右3種類、飛影のブレードに比べて、かなり大き目の忍者刀とビームカタナが付属しています。

超合金魂で変形の構造は分かっていますが、スーパーミニプラの方が効率よく変形出来る感じになっているように思えます。

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スーパーミニプラ 忍者戦士 飛影

2021-07-13 01:20:09 | 趣味

小さいけどバランス良くまとまっていて、関節の強度も良く、単品としても十分に堪能できます

合体する事を前提に考えられているので、可動範囲がかなり広くなっています

パーツの形状のせいでしょうか、股関節の開きがあまり可動しませんので、ㇵの字に大きく開く事が出来ませんね。

フロントアーマーの接続部が小さいので、過度の可動に耐えられず、ポロッと外れる事が多いです。

 

背面から見ると、胸部は腕部の可動用の軸がもろにあります

変形重視と言えばそれまでですが、この部分は何か隠せるカバー的なものが欲しかったですね。

それ以外の部分は、通常の可動キット並みのデザインなので、見た目的には問題無く良好です。

 

劇中や超合金魂の時も感じましたが、バトルショットブレードってかなり大きいですね

ブレードの鞘が、そのまま銃になるのですが、それにしても大きなデザインです。

背中は可動部がある為、腰に取り付ける構造になっていますが、肩部と干渉するので、位置取りに苦労します。


 

ブレードは2種付属していますが、こちらは鞘に収納してバトルショットになる方のブレードです

忍者刀の設定なので、大刀までの長さは無く、脇差よりは長いかなといった感じの全長です。

掌パーツは、握り拳・平手・武器保持用の3種類が付属していますので、ポージングも格好良く決まりますね。

 

もう一種のブレードは、柄の部分に刃が付いているので、刀身自体の長さは同じですが、こちらの方が全長が長く見えます

足底の形状が変わっているので、安定性が気になりましたが、全身が細身で軽量な事もあり、大抵のポーズではふらつく事もありません。

肩の構造ですが、胴体部の可動軸に対して、肩アーマーを可動させてしまうと、干渉して動かなくなるという欠点があります。

 

バトルショットブレードの砲撃体制ですが、かなりデカいです

重量は無いので、構えるのは問題ありませんが、長いので取り回しが難しいですね。

ブレード自体も、綺麗に収まっているので、外れたりはしませんが、ちょっと見た目が気になる武装です。


 

太腿のパーツを交換して、マキビシランチャー発射態勢を再現出来ます

このパーツ、かなり硬めに取り付けられているので、交換時も大変ですが、あまり無理に取り外すと、そのうち破損する可能性があります。

劇中でも、どこからそんな物がといった武装が見え隠れしていましたが、こういった細かい細工があると面白いですね。

 

一応、変形時のチェックもしたかったので、変形させてみました

この変形は、当時の玩具の頃から普通に出来ていたので、気になるのは合体時の隙間の見え方になります。

獣魔合体時に、飛影本体と黒獅子達との間に、変な隙間が出来なければ良いなと思っています。

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スーパーミニプラ 忍者戦士 飛影 Vol.1 塗装終了

2021-07-12 01:44:25 | 趣味

シール処理部分が結構細かい場所なので、部分塗装しないといけない箇所は多くはありませんが、ちょっと塗り難い感じでした

飛影はシール箇所以外に、リアカバーと肩部に色分けが必要です

肩部のレッド部は、シールを貼った場合は、可動時に確実に取れると思います。

画像にはありませんが、フロントアーマーと頭部は、彩色パーツになっていますが、かなり雑な塗装なので塗り直した方が良いですね。


 

続いて、黒獅子の上半身パートですが、これはチェックしたところ、シール部分と同様の箇所を塗ればOKです

肩の関節パーツは中央部をシルバーにするのですが、これって意外と分かり難い場所なので、目立ち難い塗装になりますね。

完成写真とは違いますが、肩の外装の三角形のシルバーの輪郭はブラックで塗装してあります。

 

最後は黒獅子の下半身パートになりますが、悩んでいた足首の外装色は、エアクラフトグレーで塗装しました

ガトリングガンのセンサー部分は、少し明るめなグリーンにしてみました。

一応全体をチェックして、これで部分塗装は終了となります。

 

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