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コンクリ擁壁と室内壁ペンキ塗り Concrete wall repair and Interior painting

2015-08-01 | 日記
近所のゴルフ飲み仲間から庭のコンクリ擁壁が壊れ補修して貰えないか依頼があった。見に行くと擁壁が1m程割れて道路に倒壊するのを防ぐため針金と紐で枯れ木にくくり付けてある状態。炎天下の作業になるが、引き受けてホームセンターからコンクリ用合板、セメント、砂、バラスを買って仕上げる。作業としては難しいことはないが、割れたコンクリを炎天下で1kgハンマーで叩き壊すのには汗で全身グショグショになる。出来上がりは少し荒っぽいがこれで道路への倒壊はないはずだ。自分の庭だったら時間をかけて石垣積むのだが、横のバランスを考えるとこれでいいのでは?
さて家では家内が室内壁を白いペンキで塗り直し始めた。
彼女は既に過去2-3度壁を塗り直している。今回は25年ぶり(新築から初めて)に天井も塗り直しすことにした。壁塗りは家内が担当するが、天井は私の担当になる。柄のついたローラーで塗るので以外と楽だ。しかし少しコツが要る。40-50cm縦方向にローラーを転がし2度塗りして、その後横方向に同じ作業をすると塗りむらは出にくい。塗ってBefore/Afterを比べると25年の黒ずみや色褪せがよく分かる。今回塗っておけば後25年(生きていたら93歳)までは安心(?)。窓を全開にして扇風機を2台回しているが2階室内はサウナ状態。汗が頭の上からしたたり落ちる。このところ外での作業が多いので汗かき体質になっているせいもある。スポーツドリンクをこまめに補給して熱中症対策をとる。今回は家中の天井を塗り直すつもり(らしい)なので大作業である。ペンキ代と養生シートだけでもかなりになりそうだが、我が家は自分達でやるのでそれだけで済む。ペンキ塗りは養生さへしっかりしておけばきつい作業ではない(暑いだけ!)。一塗りごとに壁と天井が真っ白になっていくのは気持ちが良い。しかしこの暑さはひどい。今やらなくてもいいのだが、家内は昨年から夏になったら塗る(塗らす)ぞと決めていた。暑くていいことは乾きが速いことだ。アサヒペンの壁用水性ペイントを選んだが、無臭で垂れも少なく使いやすい。5L缶トップがローラーにペンキを付けてごろごろ転がせるようになっているのは画期的で便利。もう2缶目を使用中。
コメント
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