なんでも人生

Whatever life is

小屋横のコンクリート舗装と石垣積み Concrete pavement

2017-08-06 | 日記
35度猛暑の中、作った小屋の横の路地(?)を広げ(石垣組み直し)コンクリートで舗装作業。
小屋を作ったら通路が狭くなり一輪車の通行ができなくなった。抜いた雑草など一輪車に乗せ山に捨てるのに一輪車が通れないと不便だ。かなり雑に積んでいた石垣を崩しツルハシで崖を削りもう一度石垣を積み直す(今度も雑)。通路の広さは一輪車が通れたら良いので少しだけ広げる。一輪車で砂と砂利、セメントを混ぜ敷いたワイヤーメッシュの上に流し込む。石垣にも一部補強でモルタルを詰める。あまり材料は要らないかと思ったがセメント4袋(と言う事は砂は300kg)は使った。あまり余裕はないが一輪車何とか通れる。一輪車が使えるとモルタル練るのも流すのも楽だ。今回の砂はそこらの残りものをかき集めセメントも砂利も全部使い切り快感。あと石垣積みが少し残っているのでまた砂、セメントを調達しないとならない。


8月6日広島原爆投下記念日。日本は開戦6か月後(本当は開戦前から)には敗戦が明白で日本国内中に空襲を受け戦うすべはないにも関わらず降伏せずアメリカの広島原爆投下を招き犠牲者20万人近く出した。その後長崎にも投下されやっと無条件降伏となった。全ては日本軍の司令官(東条英機)が臆病で自分の命が惜しく国民を犠牲にした結果だが、米軍も不必要な原爆を日本の都市部で人体実験をした。8つの都市が目標になっていたらしいが、原爆投下を許可したトルーマン大統領は長崎投下のあとあまりの威力に中止命令を下した。そもそもアメリカを相手に戦争を仕掛ける狂気沙汰は今の北朝鮮とよく似ている。

韓国は慰安婦問題にこだわり続け今回英国の「帝国戦争博物館」に資料を提出したが、慰安婦の強制連行や、慰安婦が性奴隷であったとする客観的に示すものはなく、慰安婦が「公娼」を示唆する日本軍の公文書もあったとしている。敗戦国は歴史の中でいつまでも悪者扱いにされる。
コメント
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