なんでも人生

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オールシーズンタイヤ All seasons tires

2017-09-22 | 日記
先日軽トラのタイヤをオールシーズンタイヤに変えた。
実はそれより先にアルファードのタイヤ交換が迫っていたのだが、この12年もので走行20万kmの車そのものを買い替えるかも分からないので様子見の状態だった。様子とはホンダステップワゴンのハイブリッド発売予定があり4WDがあれば新車購入を考えていたが、4WDは出ないようだ。どうも最近のホンダは昔と違って大企業病にかかってしまっている。他社に先駆けて先進技術を打ち出すのではなく後追いになっている。 F1も同様で、遅いと不評エンジンを黙々と供給してついにマクラーレンから離縁状を叩きつけらた。よくそんな屈辱に耐えられるな。

そういうことでアルファードタイヤを交換することにしたが、夏用ドライタイヤも冬用スタッドレスも交換時期が来ている。同時に交換すると出費もかさむ、それよりあとこの車何年乗るか不明。そこでグッドイヤーのオールシーズンタイヤ ベクター4を定期点検整備を頼んでいるトヨタに見積もってもらったら14万円、近くのオートバックスで10万円、そしてこの前軽トラタイヤ交換をしたインターネット価格コム+尼崎タイヤショップでは7万円、何とトヨタの半額、考えることはない。早速ネット注文し、入荷連絡があったので昨日ショップで交換してきた。このタイヤはドライタイヤより溝が深く、音も少しだけうるさいようだが気になる程度ではない。しかし乗り心地は優れている。過去2度パンク(釘踏み)していたし信州ドライブでも空気圧低下があり心配だったが、これでしばらくは安心だ。


前立腺がん検査MRI予定日の朝からまた鼻血。いつものように洗面台の前に椅子を置き鼻をつまんで止血しようとするがなかなか止まらない。それどころか瞼からも出血して少しパニック。家内と相談してMRI検査予約している済生会病院の耳鼻科で一度見て貰うことにする。念のため家内に軽トラを運転してもらい朝9時に病院で受け付け、幸いにもひとまず出血は止まっているのでティッシュを詰めマスクをして耳鼻科で待つが、11時のMRI検査時刻が来てしまった。家内を耳鼻科に残し放射線科で検査開始。ところがそこで造影剤注入用の注射針が血管に刺さらない。2か所失敗して(さかんに謝罪されたが)ベテラン看護師の応援で痛くもなくすっと成功。20分近く筒の中でカンカンと磁気を当てられ前立腺近くが暖かい。

約30分のMRI検査が終わって耳鼻科に戻ってきたらまだ診察順番は回ってきてないらしい。12時ぐらいにやっと診察順番が回ってきて事情説明(ここ1週間で4回出血、一時間以上も止まらない、目からも出血)。医者はフンフンと聞き両方の鼻の中を見て、ひとまず片方を焼いてみましょうと10cmぐらいの麻酔剤を浸したガーゼを鼻の中に詰め込み、10分ぐらい待って半田コテ(みたい)でジリジリと2-3か所焼いて処置終わり。2週間後にもう一度様子を見せに来院予約。鼻血の対処法として、鼻にティッシュか脱脂綿を詰め鼻を抑えて圧迫止血、詰めたものは完全に止血するまで取らない。目からの出血も驚くことではないとのこと。
歳とって病院通いとはよく言ったものだ。次は針生体検査だ。
コメント
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