前回トラックに積み込んだ丸太を他の人が処分すると述べたが、どうも処分先が廃業したみたいで別の処分方法(先)を探す必要が出てきた。
ゴルフに行くときに木材産業廃棄処理場を見かけたことがあり、電話すると有料だが受け入れするとのこと。
早速ユニックトラックに直径80㎝ぐらいの丸太満載で処分場に着くと、計量器に乗り総重量を記録したあと処分現場への地図を貰う。実際の処分場は山の中で廃材破砕機とハサミ付きユンボ2台が忙しく稼働している。
トラックを指定の場所に停め、ハサミ付きユンボで荷台から丸太を全部降ろして貰い、また最初の計量所に帰り空荷状態で計量すると、持ち込んだ丸太の総重量は2370㎏あったようだ。
処分費用を現金で払ったが、廃木材で一番高い腐朽大径に分類されたようで、もし生木だったらその3分の1ぐらいの費用になると教えてくれた。
覚えておいた方がいいが、もう次はないだろう。