年末になり郵便局でインクジェット年賀状を買い、今日重い腰を上げ年賀状を仕上げようとPC 立ち上げたら年賀状作成ソフトがインストールされてないことに気がついた。壊れたマウスPCに装填していた「筆まめ」はMac PCに引っ越しできない(確か一台限定)。Window11 用の年賀状作成ソフトを家電店に買いに走らなくてはと思ったが、インターネットでダウンロード出来るはずだ。Amazonで捜したら「筆ぐるめダウンロード版」が2000円足らずで購入出来る。今までPC を買い替える度に年賀状ソフトDVD版を家電店で買いインストールしてきたがネツトからダウンロードするのは初めてなのでうまく出来るか自信ないまま発注購入。直ぐにメールが入りインストール方法の案内がある。Amazonの注文履歴からダウンロード出来るそうだ。
早速
早速ダウンロード開始。
約15分ぐらいでダウンロード完了表示が出た。
早速2024年度の年賀状を作成開始する。まずは文面から、我が家から届く年賀状には毎年庭の芝桜を背景に入れている。来年版も同じで今年4月の一番綺麗な写真を挿入、新年のご挨拶文言は所定のを選び挿入。これが金色表示だったので印刷にえらく時間がかかってしまうことになる。
さて、通信面が出来上がり一段落と思った矢先大変なことに気づいた。住所録もマウスPCにあり回収出来ないのだ。バックアップHDも探したがそれらしきものはあるが読み込めない。仕方がない、昨年貰った年賀状から一人づつ手入力。昨年まで使っていたソフトとは少し勝手が違うが慣れてくるとそんなに苦ではない。名前だけしか書いてない一人には来年(多分その後も)発送出来ない。
結局今日はダウンロード、文面作成、宛先住所氏名入力でつぶれた。明日宛先の方を印刷しよう。
私たちの年賀状受け取った方は、私の苦闘場面を想像してください。
新しく作った住所録は早速SDカードにバックアップした。
翌日、この「筆ぐるめ」を起動しようとしたら立ち上がって来ない。数度トライしたがうまく行かず手に負えないので発行元の富士ソフトにメールで問い合わせる。
問い合わせから2日後にメールでアドバイスがあり、このソフトは全てのファイルを読みに行くため外付けメモリーを外しておかないとならないらしい。普段バックアップ用にSDカード(64㎇)を常時接続待機しておくのだが、取り外してPCを再起動したら「筆ぐるめ」は順調に起動。住所印刷、無事年賀状作成終えた。
後はこの古いMac PCが壊れないととを祈るだけだ。
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