寒風吹き屋外作業には寒過ぎるが、しっかり着込んでウッドデッキ作製に取り掛かる。
まずは一番基準となるキッチンハウス側に6mの50㎜角パイプを横にして水平を出す。地面が砂利で凸凹なので、7〜10cm プラスチックネジ式床束4本をコーキングで接着して高さを揃える。真ん中の根太にも20〜40cm 鉄製ネジ床束を使ったがこんな便利なものはない。最初の壁側根太から直角に幅3m出して両端に70㎜角パイプで支柱を立てる。
一人作業なので鉄パイプ同士を仮固定するのにクランプが本当に役に立つ。溶接でもL字アングルなどもギュッと押さえてくれるので、これなかったらどうして良いかわからないないぐらいだ。最初に4本(単価700円ぐらい)買ったが、あとで少し長めを2本追加して6本あれば鉄パイプフレーム仮組ができ水準器で垂直、水平を出したら溶接できる。
70㎜角パイプ支柱が床上900㎜出すと長さが2170㎜、2145㎜とかになり6m長が3分割できないので、残り部分をU家作業で残っていたのをつぎ足す。
最近100V 溶接機でのアーク溶接かなり腕を上げたかな?
70㎜角パイプ6mを一人で下の庭から上に上げるのは無理、家内に手伝って貰った。
次は床受け根太3mを50㎜各パイプで650㎜間隔で溶接取り付け作業。
腰が痛くなり、9時から3時までが限界だ。しかし、難所はクリアしたような気がする。
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