「第30回横溝正史ミステリ大賞受賞 大賞史上、最も泣けるミステリ!!」
すごいですよね。 このうたい文句。
こうまで言われて、
ワタシが食いつかないワケが ないぢゃぁありませんか!
(はっはっは・・・)
でも、実際は
うーーーーん 。 。 。
なんかやたらと登場人物が出てくるわ、
現実的でない異次元の世界の話だわ、
一応、刑事が出てくるワリに、全然ミステリーっぽくないわ、・・・
そんなこんなで、読むのが速いワタシにしては、珍しくペースが停滞。
で、
「いつかは、冒頭の うたい文句に浸れるカンドーの展開になるのだわ!(期待っ!)」
と、ひたすら読み進めるものの、
さっぱり 泣ける場面に遭遇しない ・・・(汗)
そうこうしているうちに、あっという間に「結」になってしまったのだが、
「泣けないやんけ~(叫)!
一体、ど ・ こ ・ や~~(怒) ? ? ? ? ? ? 」
(爆)!
や、やっと…
読み終えました・・・(疲)
はぅ~~~~~。
よ・良かった…
次の本が読める ・ ・ ・。
ふぃ~~~~(脱)