いやはや・・
この作品 は、“台湾好き” にとっては d(*^v^*)bヤッタネ♪ という
台北リピーター冥利に尽きますね。
と、かなり 個人的趣味に傾いておりますが、実に ヨカッタです!
特設サイト も、実に お見事でして…、
特に こちら を見ると内容が 更に よぉ~く わかるようになっております。
確かに、吉田センセイのご高説のとおり、好きなものしか出てこないので、読者としても
読んでいて 実に心地よく、448ページというボリュームにもかかわらず、あっという間に
読んでしまいました♪
台北の新幹線にニッポンの技術が導入されたというのは、台湾ファンのみならず
広く知られている名誉でしょう。
このたび、この作品を読んで、輝かしい栄光の裏の 長年にわたる苦労の一端を知ることができ
ますます台北に愛着が湧きました。
ほーーんと (o´▽`o)、台北って ヒトは親切だし、わりと清潔な国ながら 適度なアジア感は堪能できるし
治安もよくて 街全体が穏やかムード満載で、大・大・だぁ~い好きなのです。
こうした台北の良さを実感しているだけに、今回の作品は ミョーに自分の納まるところに
ピタっと 納まってしまったと申しますか、肌に合ったと申しますか、
とっても良かったです。 (*´ω`)ゝ ハイ
これって、台北にも翻訳版が 出版されていないですかねぇ~~
もしも、まだでしたら、ぜひとも文芸春秋さん! よろしくお願いいたします。
台北の人にとっても、改めて自国に愛国心を宿すストーリーだと思います。
或いは、台湾のTVで ドラマ化ねらいでも、すごーくウケると思います。
そして、親日家がますます増えてくだされば、我が家も ますます台北が居心地よくなって
移住を考えちゃうかも~~ (゜∀゜)!!
なんつって・・・