今、貪るように読みたい! この本 に巡り合えて、すごく すごく幸せです。
シリーズ3部作なので、実のところ 勢い止まらず、現在2作目を読んでいますが、良い! 良い! 良いっ。
先週は、もぅ… 体調が悪くて悪くて 本どころじゃなかったけど…
実際、この最中に読んだ本→ 酷評で 塩感想になってしまい、作家のセンセイに申し訳ないな~ と思ったけど。。(汗)
ようやく かなり復活してきたので、いいタイミングでこの本をゲットできて、嬉しーーーい♪
あまり ギラに 良心とか前面に出してくる話は、好きでないので、
その点、この本は 控えめで自然、、、奥ゆかしさがあります。
南房総での手探りで始まった、お父さんの足跡をたどる生活。
文哉の戸惑いも臆病な気持ちも しんみりと伝わってきて、応援しながら読み進めています。
そして、このテの作品で 惹かれるのが、地元の住民から 垣間見える心がほどける瞬間とか、過程。
このあたり、はらだセンセイは 実に心地良いテンポで描いてくださっている…
あぁ、 幸せ。。。
どんどん読みます♪