女を捨てず・女に甘えず・らしさを活かす

女性スタッフがビジネス社会で実際に体験したことを中心に「見たこと」「聞いたこと」「感じたこと」をありのままお伝えします。

活性剤

2016-01-26 | 日記

中村です。

本年度当社にも新入社員2名が入社する。

男女それぞれ1名。その2名がアルバイトに来て
アポとりや制作物の作成などの仕事に取り組ん
でいる。





「おはようございま~す


と元気な声



指導を受ける際は、神妙な面持ちで聞き、最後は



「ありがとうございました


と笑顔で感謝の気持ちを伝える。動作はキビキビ。
何をするにも一生懸命でキラキラしている



応える周りの声もはずむ。


心なしか空気が澄みきっている(ように感じる)



4月から4年目に突入する先輩女社員が言う



「(2人は)自分ができなかったことをあっさりクリア
 しているんで、私も自分のやるべきことを
 しっかりやらないとまずい
んです」



彼女も気合が入っている



ぼやぼやしていたら先輩として恰好が悪い


いや、ぼやぼやしていたら自分の居場所がなくなる



自分の居場所は自分で守る





この意識=危機感が、人を成長させる






それぞれが自分の持ち場で役割を発揮する




新人は新人らしく
先輩は先輩らしく
上司は上司らしく


営業は営業の仕事を
事務は事務の仕事を
教育は教育の仕事を



の立場どの仕事も真面目一生懸命やる



この基本姿勢は同じ


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