女を捨てず・女に甘えず・らしさを活かす

女性スタッフがビジネス社会で実際に体験したことを中心に「見たこと」「聞いたこと」「感じたこと」をありのままお伝えします。

意識の話

2017-05-30 | 日記

 

こんにちは、池田です


ある日スーツに染みを発見した私は、
クリーニング屋さんへ駆け込んだ
「しみ抜き」のクリーニングをしてもらったが
仕上がったスーツをみると全然抜けていない!!
来週の土曜日に着るはずだったのに~

諦め切れない私はお店に電話をかけて
他に方法はないかと尋ねる

するともう一つ方法があり、しかも来週の土曜日に間に合うと言われる

ありがたいな~と思いつつ


翌日スーツを持って行くと
40代前後の女性が接客してくれた。

受付時
「来週の土曜日までには無理です」ときっぱり
(昨日言ってたこととちゃうやん。。。)

挙句の果てには
「今ヘルプでここに入っているんで・・・(分からないんです)」
(私になんにも関係ないし!!!)と思いつつも

「確認をしてもらってもよろしいですか?」と聞く。
本部に連絡をとってもらい電話が終わると。。。
「では、土曜日仕上げで料金無料でお預かりいたします。」
と何事もなかったかのように言われ
・・・・・・・

「謝罪の言葉くらいあってもいいんじゃないでしょうか」
と思わず言ってしまった
こんな小娘に言われるのなんて嫌だろうなと思いながらも
我慢できなかった


私は入社時、電話応対の時に
「相手は新入社員とか関係ない。電話をとれば池田がアイプラスの顔になる。」
と上司に教えてもらった。

それを聞いてちゃんとせな!と思った。。。
たかが窓口業務だけどされど窓口業務

 

良い印象を残せば
仕事に繋がる可能性だってある。

同じ時間を過ごすならその方が楽しいはず

 

あの店員さんも
そういう言葉をかけてくれる上司、先輩がいれば
違ったのかな・・・

せっかく家から近くて便利だったのに・・・
もうあそこには行かない・・・


いや~な気分になった。
たぶん・・・あの店員さんも
いや~な気分になっただろう・・・。

「なんで私がこんなこと言われなあかんの!!!」と・・・

 


「意識」があるだけで
仕事を通して与える影響や生まれる感情
全然違うんだと再確認した出来事でした


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