あるタイミングで少量口にするからこそ「おいしい!」と感じるものってないですか?
私にとって『ちょっちゅね』がそれにあたる 『ちょっちゅね』は、「タブレット型ガム」大でコクのある甘さが特徴の沖縄産黒糖菓子。こいつが先のブログに登場した岩盤浴のあと「日替わりのハーブティ」と一緒に一個ついてくる
この『ちょっちゅね』が実においしい口に含むと甘さがじゅわ~っと口中に広がり、ノドを通りながらじわじわ~っと体に浸透していく感じ。「ふぅ~っ」と体全体の気が抜けて「リラック完了しましたぁ」状態になる。もし、この一粒がなくなったらなんか物足りなく感じるんだろうなと思う。
だからと言って、2粒も3粒も欲しいか?というとNO!購入して食べたいか?というとこれもNO!なのだ。
岩盤浴の「しめ」として1粒だけだからこそおいしいのだと思う。
何事もタイミングって大切