桔梗原

なははな一日

ひえ~×6

2012-01-02 23:40:06 | favorite
二階の居間に作業台が欲しいと思い、木工店に見積もってもらったら、6万3千円と言われ、ひえ~
長屋の二階に昔からある板を大工さんに持って行って、これで作ってって言ったら無理!と言われ、ひえ~
持って帰って来た板をまた二階に戻せ(ロビンパパ)と言われ、ひえ~ひえ~

そんなひえ~ひえ~を乗り越えて、彼の知り合いの大工さんが、余り物の資材で
注文通りの作業台を作ってくれました。
私の注文した台は、横180㎝×縦70㎝×高さ70㎝のもの。
昨年の年の瀬に引き取りに行きました。大工のSさんに「おいくらですか?」と聞くと
私には「ってやんでぇ~代なんていらねぇよっと」と江戸っ子のように聞こえたんだけど、
たぶん普通に「いや、お金はいらんよ」ってひえ~~~
だってかなりしっかりした作りで、資材代はそんなにかからなくても、年末の忙しい時期に作ってくれた
工賃だって相当なもんですよね。
そうは言われても御礼を持っていきましたが。

さて軽トラックに積んで帰ってきて、二階にあげようと思ったところ、
ここにきて「あれ?我が家の二階の廊下すごく狭いんだけど通るのかなぁぁ??」
彼が計ったところ、廊下の幅69㎝  ひーーーーーーえ
通らないじゃない。なんてこった!
屋根から入れようと思ったら、屋根とベランダの柵の間も65㎝しかない。
どこからどう入れようとしても絶対に入らないことが発覚しました。

そこで、彼が天板を外し、天板と足を別々に二階の部屋に運んだ後
また組み立てるという超面倒な作業をする羽目になりました。
「ロビンってもんだ」と家族全員に呆れ顔で見られたのでございましゅ。

でも見て~ほら、こんな感じに部屋に収まったのよ!いいでしょ~


なんだか、素敵な作品がどんどん生まれそうな感じかしないこと?
後は私のやる気次第だけどね。


お正月料理の一品で作った「レンコンと鶏肉のマーマレード煮」の制作過程。
材料をママレード一瓶1瓶(小瓶で180gぐらい)とその瓶にお醤油半分とお酒半分で煮るんです。
その他の水分は入れないで、厚手の鍋で蓋をして煮立つまで弱火で、煮立ったら中火で20分で出来上がり。
美味しいですのよ。

コメント (8)
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