桔梗原

なははな一日

寒の土用の丑

2012-01-23 23:11:39 | おでかけ
土用の丑の日を提唱したのは、平賀源内でしたっけ!?
長野県の岡谷市は天竜川の源の諏訪湖のほとりに広がる市で、昔からうなぎ料理が有名です。
この岡谷市で冬もうなぎを食べてもらおうと始めたのが、寒の土用。
な~んてことは全然知らずに、日曜日の朝、ロビン家の4人は突然
「うなぎを食べに行こう!」と岡谷に向かったのです。
まあ、彼がおじいちゃん、おばあちゃんをどこかへ連れていってあげたい!と年明けから言い続け
(優しい婿殿でしょ~)ていたからです。
でも、冬でしょ~観光という訳にもいかないし、なんたってロビンパパは歩くのが大っ嫌いなので
せいぜい美味しい物を食べに行くことぐらいしかできないんです。

何度も言いますが、私はうなぎ好きじゃないんですよ!
でも、岡谷川岸にある観光荘のうなぎだけは、美味しく食べれるので、ここならOKなの。
三人はうなぎ3枚のうな重。私は刻みネギとワサビをタレに混ぜてかけるのと、
糸トウガラシときゅうりの千切りがのっているという二色御膳。
ふふふ、本当はうなぎ好きじゃないのがわかるでしょ!
 
うなぎを食べたら、帰ろうッと思っていたんですが、めずらしくロビンパパが
「諏訪湖は全面結氷しているか見に行くかな・・諏訪大社も久しぶりに行ってみたいが・・」と言い出しました。
ロビンママは、お出かけするといろんなところに行きたくて、目的地と反対方向にある場所だろうが
100㌔離れていようがお構いなしに、「ついでにここにもいきた~~い」とわけのわかんないことを言うんですが、
ロビンパパはそういうことを言ったことがないので、是非願いを叶えてあげなくちゃなりません。
 

川岸から諏訪湖までは車で15分ぐらいなのですぐそこです。
全面結氷とまではなっていませんでした。
二月になって、どこまで寒い日が続くかですね。
諏訪大社上社にもお参りです。
さすが温泉地の神社で、清めの水が温泉なんです。
こりゃ、ありがたいね~
コメント (3)
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