我が家のご先祖様は、いくつかの山や土地を子孫に残してくれました。
私の祖父が亡くなった時、名義を、子であるロビンパパでなく、孫である私にした土地が
いくつかあります。
しかし、そんな雑木林のようなところは、箸にも棒にもかからないどーーでもいいような土地なんですよ~
その、ど~~でもいいような土地でもたまに地権調査みたいなものがあって、
その度に地主が立ち会えっていうの!
何年か前には、藪の中の道なき道をすり傷だらけになって進んだこともあります。
なんの役にも立たない山なんかいらないから、町に寄付します!って言えば
町も要らない!って言うんです!!
ほんとになくてもいい財産って訳です。
日曜日、なくてもいい山の立会です。はぁ~~~~
姪っ子の大学入学祝いを届けるようにロビンパパ&ママ様に言いつけられ
妹宅に行きました。
今日もミューちゃんがお出迎え!
今日も寒いから、ミューちゃんはファンヒーターの真ん前を占領して
「どかないにゃよ!」って言ってます。
こらこら、お祝いお届けしたお客様だよ!おばちゃんは!!
娘がイタリア土産にくれた、フリーズドライのパスタソースを使って、パスタを作りました。
ソースだけではさみしいので、ベーコンとプチベールを加えました。
ところで、このパスタソース、裏面にいろいろな言語で作り方が書いてあって日本語もあって
よかった!それでは二人前のパスタを作ろうと思います。
それによりますと・・・
まずフライパンに一人前100ccのオリーブオイルを温めよ!と書いてある!!
一人前100ccってことは二人前なら計量カップ1杯分のオリーブオイルになるんですよね!
ありえなーーーーーーーーーい!ありえない!
そんな大量の油ありえないでしょ!!
だからイタリア人、あんなに大きくなっちゃうんだよ。
私は恐る恐る二人前で50ccぐらい使いました。
これだと確かに少ないんですが、あとはパスタの茹で汁いれたらなんとかなるわよ。
それに味もこれだけだと、ぜっんぜん美味しくないの。
これにコンソメ顆粒いれたり、塩コショウしたり、はたまた少ししょう油をたらしたり、
味か決まるまでいろいろ足してみました。
こうなるとイタリア料理も大したことない気がしてきた!
それから、夕食にはハンバーグを作ったんですが、ここのところ、玉ねぎを
フードプロセッサで手抜きみじんにしたりして、出来上がったハンバーグがいつも硬くなってたの。
今回はパスタがイマイチだった後なので、気合いを入れて作ることにしました。
玉ねぎはちゃんと包丁でみじん切り、パン粉も牛乳に漬け加え(いままでは入れないことも多かった)
たまごも入れました。
そして、柔らかく仕上げるコツとして聞いた‘水を加える’をやってみました。
ハンバーグを焼く時はオーブンで焼くので裏返すことはないので、かなり柔らかくても
焼くことが出来るので、かなり水を加えました。
大成功です。久しぶりにとてもジューシーなハンバーグになって、面目躍如ですわ!!