先週の京都での歌舞伎観劇以来、秋の文化活動月間スタートしました。
9月は、歌舞伎、ライブ、ミュージカルと、3つのナマものを楽しむ予定です。
土曜日は、宇品のライブハウス BLUE LIVEで、クレイジーケンバンドのオールスタンディングのライブ。
海辺にあるライブハウスは、開場を待つ間も、潮風が爽やかで気持ち良い。でも、ここは、残念ながら、音響がかなり悪いけどね(爆)
他都市では、ホール会場もあるようですが、なぜか広島でのライブは、最近ずっと、ライブハウス。
おかけでとっても楽しいです。クレイジーケンバンドのライブは、ホールよりはライブハウスが断然似合う。あのアドリブ感は、観客との距離が近ければ近いほど、冴えるというもの。
昭和30年代生まれの男性は、クレイジーケンパンドのメロディや歌詞はツボだと思うなぁ。シンプルでどっしり感あり。
♪なりたい自分になれなくても~♪
♪泣いても笑っても 時間は前にしか進まない~ ♪
♪スパークだ スパークだ と自分を励ました~♪
横山 剣さんみたいに泥臭くカッコイイおじさん、になら、ちょっと頑張ればなれそうじゃない?現実には、一般ピープルで、ソフト帽似合う人は、なかなかいませんけどね。
足腰に自信が無い方に朗報。BLUE LIVEは、最後尾に1列、椅子が置かれるので、ソコねらいめです。
相変わらず即興で、矢沢の永ちゃんやら、ラッツ&スターやらの色んな歌手の歌を歌ってくれました。何を歌っても、これがまたウマイんだっ!!。
泥臭くて、生活感があって、野太くて、ノリが良くて、他の誰とも違うクレイジーケンパンドの世界。ライブハウスでのライブらしい、とっても楽しい2時間半でした。あぁ~、楽しかった。
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