曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

緊急連絡先の、連絡先

2013年11月06日 | 高齢者

なんか、ややこしい書き方ですが、実は、実家母Yこさんが何かあった時の、緊急連絡先の事です。

本当は弟家族と(今は弟夫婦だけになっていますが)同居しているのですから、弟に緊急の時には連絡が行かなくてはいけませんが、見守り携帯も私の携帯電話に付属するものを使っており、私のところに連絡がきて、私から、弟夫婦に連絡をするような形を今までとっていました。

けれども、今回の交通事故の時には、夕方5時ごろ事故発生で、間もなく私は弟夫婦にメールで連絡し、義妹に連絡がついたのが2時間近くたってから。さらに弟から連絡があったのが、3時間後の夜8時過ぎでした。

今回は命に別条はなかったから良かったものの、これが、本当に危篤状態になっていれば、とても間に合うものではありませんし、先に入院した病院の第1の連絡先も、結局私のところにしか連絡がつかないと言う状態が続きました。

結局転院先の手続きなども、一番に連絡の付くところと言う事で、とりあえず私のところにしたんですけど、例えば「決断」をしなくてはならない人に連絡がついていなければ、緊急時困るわけです。

もしも、朝、事故にあっていたら、やはり夜8時にやっと連絡が付くなんて事もあり得た話で(実際に転んで骨折などは、私が一日付き添って、一段落したところで連絡がついた)携帯電話持っているんだから、連絡が付くようにしてなければ意味が無いでしょ?って話ですわ。

まあ、私も一応医療現場にいるので、その時には携帯電話は厳禁ですが、ロッカーに携帯電話を入れて置いて、伝言やメールで連絡が付くようにしておいて、休み時間に必ずチェックしてますし、緊急時は仕事先に直接電話をしてもらうようにしています。

弟夫婦も同じく携帯電話を仕事中には携帯ができないのですが、事務所には電話があるので、伝言も出来るはずです。

たぶん、今まではあまり「緊急」っていう意識が無いというか、母親の年齢(いや、自分たちだって、いつどうなるかはわからない訳で、お互いの連絡だってつかなければ困りますよね)と言うものの自覚がないんですね、弟たちには。

いざとなれば、「暇な」お姉さんがいつも駆けつけてくれる。

ええ、行ける時にはもちろん、自分の母親ですから駆けつけますよ。でも、自分たちがもしもの時間に合わなくていいんですかね。

と言う訳で、じわりじわりと、弟と母親にこの事を自覚させて、転院先の病院の第1連絡先には、弟の名前が(当たり前だけどさ~)載ることと相成りました。

結構、長い道のりだったぜ!

まあ、一応、介護保険の手続きも今回は自分たちでやるつもりのようですから、ええ、私、こちらにはかかわりませんよ。そちらの生活に口出すつもりはありませんからね。

私、これから、我がオット とどの調教がありやすので、ええ、それなりに動いてもらわないとね。なかなかとどの調教をするのは、根気がいりますな!

が、やらねばなりやせん。

今日も、Gオさん、手首の腫れ(いわゆる水がたまる状態)が気になって、総合病院に紹介状を書いてもらったから~~とすりすり、してきましたが、予約の日は、私は付き添えない日なので、とどが行けるかどうかですが、行けなければ、仕方ありません。もう、無理にやりくりはしない事にしましたから。

もしも、手術になるようなら、どちらかが都合をつけなくてはいけませんけど、妻であるBこさんもいるんですから、なんとか、なるでしょ。

とどは、マゴを預かる日に、また、「どこか行こ♪」なんぞ言っているぐらいなんで、休みはそっちでとってもらいやす!

Gオさ~~ん。悪いが、わたいは娘じゃないんで、そんとこ、よろしく~~。

ぐわはははは!

みんな、自覚して、頑張ってくれたまえ。(*^^)v

ココログに むし倶楽部の記事をアップしました。

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③回続けて、ウラナミシジミで、ごさいます。3回目にして(記事としては4度目)やっと、翔を広げてくれた写真が写せました。目玉模様もかわいいけれど、本物の目も、かわいいです。