曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

季節は移ろい…その③

2016年04月22日 | 医療

実はめでたく?誕生日を迎えたんでありますが、その当日は(その何日か前から痛みはあったもののどこが痛いのかよくわからず眼科だ内科だと廻った挙句)右目がお岩さん状態に腫れて痛みも強く、ぶっ倒れておったんであります。

何とか耳鼻科には行ったんですが、その前の晩には痛み止めを一晩に3回飲む(一応4時間は空けて)という激痛でして、薬を飲んではぶっ倒れておりました。

丁度週末だったので、Bこさんはオットに丸投げです。

ほんとになんもせず(できず)トイレに起きた時に少し何か食べて薬を飲んであとは、よく寝れると思うほどずっと寝てました(痛いから熟睡でなく動けなかったんですなあ)

でも、顔に現れておりましたから、説得力はありますでしょ?

目の奥の上顎洞の炎症だそうで、鼻は詰まってないのに、副鼻腔炎だそうです。

いやあ、以前から何度か鈍痛があって、歯だろうか?耳鼻科?眼科?いやさ、神経内科だ→しばし経過観察のまま、15年ほどなってますかねえ。最近では花粉症も軽く済むようになって、耳鼻科に通うこともなかったんでありますが、寄る年波にはかねぬってことでしょうかねえ。

それから、2週間たってますけど、まだすっきり痛みも腫れも引いていないんですねえ。

というわけで、耳鼻科に行ってきましたあ。

思いがけず、空いていまして、天気も良かったので、近くを散策してみました。

ボタン桜の並木道。車は入れません。

そこを通り抜けて蓮華畑に行ってみました。

いつもならもう花も終わっていると思いますが、今年はまだ咲いていてくれました。

ボタン桜の並木も近くなのに、ちょうどこのときに歩くっていうこともなく、ずっとこの近くに住んでいるのに、もしかして歩くのは初めてかな?

まあ、これも、お岩さんになったおかげですかね。

桜並木は残っていると思いますけど、蓮華畑はどうでしょうね。

オット母Bこさんは、ひとり留守番ですけど、気にしたって仕方ありません。転ぶときは転ぶんですから。

ちょっと風は強かったですけど、久しぶりの散策をして、きも~~ち浮世を忘れてきました。

でもねえ、やっぱり、もう若くはないんですよね。というか高齢者になったんですよお。っていう自覚はしっかり持って、ひとつひとつ丁寧に行動しないといけないなと、思ったんでありますよ。

それにしても、月日の経つのは早いねえ。まだまだ続きますぞ。


季節は移ろい…その②

2016年04月22日 | 日記

間もなく、ある届出をするために、第一弾の準備にかかる。

その、届け出の為にはいろいろ手続が必要でまずは、金融機関に行って来た。

最近じゃあ、窓口に行ってなんてことはなく、機械で事は足りてしまうので、窓口にあの~~なんていうのは、久しぶり。

誰もいないのに、順番票を取らないといけないらしい。

ま、いいけど。

でも、それってどういう風にしてもらうのかがよくわからない。

郵便局や銀行からは説明会の案内は来ていたけれど、それを無視してダイレクトに行ったからね。

窓口に行かないってことは、何か物をもらうなんてこともないわけだけれど(そんなサービスより金利が高いほうがいいが、時代はマイナス金利だもんねえ)昔の言い方をすると揉み手をしながら局員が寄ってきたよ。

こんなサービスに入れますだってさ。

手続きが終わると上の中からどれかもらえるんだって。

どれを選ぶかっていうから、万歩計をチョイス。

これだけじゃないよ、袋いっぱいの洗剤やら、ラップやら植木鉢やらなんやら、今ならついてますお米1キロまでついて、いいのか?

こんな豪華で?ってほどお土産をもらったよ。

いいのかねえ~~。まあ、あちこちの金融機関で客の取り合いだろうけど、でも、ほんと、私なんか微々たるものなんだなあ。

と、ここまでは順調だった。というか、やっぱり、少しでも何かもらえると、いい気分になっちゃうんだねきっと。この後、なんだかなあ~~の出来事があるのでありました。

またまた続くんでありますよお~~(^_^)v

 


季節は移ろい…その⓵

2016年04月22日 | 日記

近年月日の流れるのは早いと感じながらも、一応そろそろ、○○が咲くころだなと、カメラをもって「季節の先取り」もう、○○が咲いていましたよなんて、記事を書いていた。

と、ところが、最近じゃあ、下手をするともう花も散り始めたりしてから「あ、もう、咲いちゃったんだあ」なんて感じなんだよね。

カメラも依然はいつでも持っていたのに、最近じゃあ、スマホで済ませてしまったりして。思うように写らなくても、すぐにアップするにはとっても便利なので、ついつい、それで済ませてしまう。

ブログのほうは、今は記録として書いているので、過去の事を振り返ってまとめている感じなので、何日か前の事を書いているのね。

というわけで、すっかり、過去の過去になってしまったけれど、スマホの写真ですけど、今年の春をまとめてみました。つうても、ほんとに身近な、私にとっては記録ですけど、他の人にとっては、どうということもない写真です。

春と言えば桜。

近くの古木は、枝を大きく落とされて、いつもの華やかな咲き方はできなかった。

でも、残れた枝や幹から、一生懸命花を咲かせていた。

 

5差路の三角地点に、電信柱と電線に囲まれて、窮屈そうに咲いている。夕暮れ時にはちょっと寂しい。

我が家の庭。

ドウダンつつじの花と、楓の新芽

苔むす庭に無理やり作った花壇にチューリップが咲いた。

本当にあっという間に季節は移ろいでしまうのだ…と感傷的になるのには、理由があるのだ~~続くのだ~~。