曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

お小遣い、いや、給料の一部を請求するの巻

2015年04月12日 | 日記

丁度一年前に、長く勤めていた(結婚後は短時間パート)個人医を退職した私でございます。

一年も立てば、多少の仕事はあっても、当然枯渇してまいりますわなあ。

文字通り、干乾びてきて、自分で、掛けていた郵便局のつなぎ保険が入ってくるので、それでなんとか、やってきたんですけど、今まで、自分の給料でいろいろ(子どもの教育費も含め)賄っていて、オットから小遣いと言うものをもらってはおりませんでしたの。

が!しかし!足りなきゃ働きゃよかった時代は(私の場合ですな)過ぎてしまい、働きたくても働けないんでございます。

でもって、一日三食+おやつ(食後+間食に都合おやつ5回?)に、掃除洗濯買い物(Bこさんの「ついでに買ってきて」をわざわざ行かなくてはならないを含む)に、病院の付き添い週に2,3度が365日じゃないですか。

こりゃ、オットに給料をもとめてもよかんべ!

と、色々計算してみたんです。

安いけど、一日1000円でどう?

つまり、1ヶ月3万円

まあ、衣食住のうち食と住は賄われているので、それは、給料から差し引いて、更に家族割で。

休日加算と深夜加算は、雇い主に限界があるので、請求せず

更に今まで車にかかる経費は私持ちでしたが、現在、愛車は「介護タクシー」ならぬ「支援タクシー」となっておりますので、それにかかる経費のうちガソリン代はBこさん持ち。車検などの経費はオットに請求することにしました。ムスコが出て行ったので、駐車場1台分もなくなったしね。

今までいかに私が負担していたかを、オットにわからせるためにも(?)、そして、オット、亡Gオさんの遺産相続がどのぐらいだったのか、未だに明らかにしておりませんが、もちろん、私には相続の権利はありませんが、妻としてそれを開示してもらう事は出来るのではないかと、思っちょります。

また、権利はないものの、Gオさんの3度の救急搬送など(3回とも私が異変に気付き2回は自分で担ぎこみ、亡くなる直前は救急車での搬送なれど、最後は私がみとることになった)は、オットに代わり、寄与した分は大きいと考えています。

Bこさんの事も、同居していても、「介護」や「支援」の義務はわたしにはありませんのでね。

ツウ訳で、我が家では、妻が春闘を行い、目出度く、3万円ゲットいたしました~~~

もちろん、ここへ行きつくまでは、それなりに闘いはありましたが、案外相手方はあっさり白旗を揚げましたぜ。(*^^)v

参考までに主婦のお小遣いは一体いくらか→こちらをご覧くださいね。

もしかしたら、近いうちに私、誕生日なので、誕生日のプレゼントのつもりで、今月だけっつう事も考えられますが、毎月当然の権利として要求しまっせ!(*^^)v

 


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