私も大好きな14匹のねずみシリーズ。
自分の子どもたちの時にも、魅力的な絵本だと思いましたが、今また、マゴ達2人とも男の子だけれど、この14匹のねずみが大好きになりました。
前日Gオさんの 米寿のお祝いの時に、退屈しないように、14匹のねずみシリーズを1冊ずつ渡しました。
14匹のねずみの家族が、森の中で暮らす様子が、綺麗な絵と共に魅力的に描かれている。
森の中で、木の実を拾ったり、薪を拾ったり、集めてきた食材で、いろんなものを暖炉で作る。
この本を渡した後、木の枝を拾ってきて、空き箱などで、暖炉と煙突をつくり、14匹ごっこを始めた。
今回、富士山の原生林の近くに遊びに行ったので、暗い森が14匹のねずみの世界の中に入るようで、には魅力的。
駐車場わきから、森の入口に恐る恐る…
こんな、野イチゴが一杯なっていて、ネズミちゃん達が食べに来るかな?
切り株の中に隠れているかな?
穴が沢山開いていて、きっと、夜になったら、顔を出すよとNOZOさんのヒメネズミの記事を思い出しながら、に話をしました。
私も久しぶりに森の入口に入って、14匹のねずみの世界にちょっと入って見ました。
というか、マゴを出汁にして、私も子供のころの世界に入って見たんですけど、足元の悪い場所なので、写真は撮れなかったのが、残念ですけど、何にもない、自然林は、魅力的な場所ですね。
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