先日、オットBこさんに、いろいろ言われて、まあね、以前ならものすごく頭にきてですよ、「出て行ってやる!」と思ったと思うんですよ。
でもですね、最近、「Bこさんは他人、他人のおばあさんが何言おうとそうねそうねと思える」域に到達したわたくし、腹はもちろん、立ちますが、まあでもね、「Bこさんって、かわいそうな人ね、」と冷たく思えるんですわ。
大まかに言うと、誰とでも話をするわたしが気に入らないんですわ。Bこさんはお嬢様故、誰とでも話すなんて、そんなのは庶民のすることでして、私はお育ちのいい、家柄のいい人としか話が出来ない。のに、ヨメのわたくしは、近所の人だろうが、職人さんだろうが、電気屋さんだろうが、「普通に」話すわけです。
ましてや、家の前とかで、近所の人と長話なんで、とんでもないわけですわ。
のに!
「あんた(=よしこ=わたし)は、えらいのに(Bこさんの言った通りに書いています、意味は分かりません、)ど~してあんな人と話を長々してるだね!わたしゃ、ああいう人(どういう人かは不明)たあ、話は出来ええないよ(出来ない)!今度会ったら、きっぱり断りなさいよ!(何を?)」と言われ、正直誰と話そうと私の自由じゃないかなんて思いながら、
「いや、勧誘とかそういう人じゃないですよ。近所に来た○○さんですよ、」
「わたしゃね、そういう人たあ、一切話はしないだよ。なんであんたは、そうやっちゃあ、誰とでもしゃべるだね。今度来たら、きっぱり断りなさいよ!いい?断りなさいよ!(だから何を断れっていうんじゃ!)」
「○○さんのお宅が無くなってそのあとで来た家に引っ越してきた人で、同じ班の人なので、お付き合いしないわけにはいかないですよ。」
「ああんな、ちっぽけな家によお~く住めると思って、(元の家を崩し、4件の家が出来た)ああんなところに住む人たあ付き合えないだよ!とにかくこんだあ(今度)きっぱり断りなさいよ!(だから何を断るんだ?)わたしゃ、一度もああいう人たあ話はしないだよ!」
「そうですか。じゃあ、今度家に来たら、おばあちゃんが(←いつもはお義母さんと言うが、ばあさんに降格!)きっぱり断ってください。私にはできませんから。おばあちゃんが言うなら相手も納得するでしょうからね。」
「とにかく!いいね!断ってよ!」
「ど~~ぞ、おばあちゃんが玄関まで行って、きっぱり断ってくれていいですよ。同じ班だけど、お宅とはお付き合いできません。私は!と言ってくださいね。(よしこは話をしますけど、ばあさまはしないと)」
なんつうか、92年のBこさんの生きざまの凝縮ですな!
Bこさんの、生き残っていたそして付き合いの深かった妹も先日亡くなり、その後、姪たちは今までの不必要に深かったうちとの付き合いをばっさり、切り捨てました。
他の姉妹もいなくなり、その夫は残っていますが、そこからも、申し訳ないが、法事などは本当の身内だけでやるのでと、はっきりと断られています。
もうね、代替わりなんです。そして、今までのつけ=人徳のなさが、こういうことを招いていると思いますよ。
でも、Bこさんの頭の中ではそれがわかっていないので、いまだに自分が一番偉いんですな。
友達も、もともと高女の時の同級生しかいないBこさん、デイに行っても結局付き合う人は限られているので、そうそう楽しくもないんでしょうかね、体調不良を理由に先週も2日とも休みましたけどね、結局それは、自分に返って来るんですけどね(入浴ができない)、後で気が付いて、オットに
「あんた、デイに行けえなかったもんで、お風呂ん困るだよ。」と言っております。
はい!本日、自宅での入浴介助の日ですので、ゆったりお浸かり下さいませ。
とか、言いながらやはり、腹は全く立たないわけじゃあないんで、ちらり、その、立ち話のご本人に、軽~~く、長話はBこさんが嫌がるんで云々伝えたんですわ。たらですね、ちっとも話を切らない彼女がですねえ(悪い人ではないですがね)
「おばあちゃん、お元気でいいですね。」とか言うんですよ。
なんか、そっちにムカついているわたくしでごぜえますだよ。
いや、その人に悪気はないのは重々わかってますが、そして、その人が悪いわけではないのも、十分わかっておりますが、なんかな~~、「おい!」とどつきたいわたくしでございます。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます