1月のCOPDの増悪と慢性気管支喘息の悪化の危機は脱し、最近では、ゴルフに行ってしまうほど、元気になったように見えた、Gオさん。
昨日朝、旅立ちました。
88歳 大往生と言えるでしょう。
誰にも好かれて明るい元気なおじいちゃんでした。
病名は急性大動脈剥離→破裂。
早朝でみんな家にいる時間。東京にいる義弟（Gオさんから見ると次男）も孫も、ひ孫も駆けつけるのを待って、最後にひ孫に対面した直後、脱力。
それまで、駆けつける人の声を聞くたび反応していたのに、最後ひ孫を連れて駆けつけた、Gオさんから見たら初孫である、私の娘が声を掛けたら、それを待っていたように静かに天国へ旅立ちました。
夜中の1時半にGオさんの異変に気づいてから、長い長い一日がやっと終わり、Gオさんの座る椅子のクッションにGオさんの背中が見え、スリッパにGオさんの足跡。あちこちにまだGオさんの姿が見えて、きっとこれは長い夢なんだと思ったり。
夢だったらいいのにね。
まだ、みんなが駆けつける前、苦しがり暴れてしまうGオさんの手を握ったら、手が冷たくて、両手で温めていたら、Gオさん、「温かいなあ。温かいよ。」と言った言葉が最後になりました。
温かいのはGオさんの心です。
いつも、笑顔のGオさんの顔は、まだまだ家の中のあちこちに見えています。
おじいちゃん。ありがとう。
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そして毎度こちらにお邪魔していましたので、とても他人のようには思えないGオさん。
突然の旅立ちでしたのね。
よしこさんがお忙しく立ち働く姿が目に浮かびます。
お疲れの出ませんよう、ご自愛なさってください。
ご冥福をお祈りいたします、
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
ひ孫ちゃんもいる素敵なファミリーに囲まれて過ごされていたんですね！
皆に好かれ明るく温かな御爺ちゃまのご冥福をお祈り申し上げます。
本当にやりたい事をやって、逝く時はあっという間でした。急なことではありましたが、なんとかみんな臨終には間に合いましたので、それだけでもよかったかと。
ありがとうございました。
本当に突然な事で、まさかまさかという感じのうちに亡くなってしまいました。それでも、後悔のないような生き方をした人でしたので、大往生といえるのではないかと思っています。ありがとうございました。
趣味も沢山持ち、孫やひ孫にも慕われて楽しい幸せな人生だったと思います。
ぼちぼちと、やっていきますので、よろしくお願いします。