比丘尼の丘に行きました。その2(9月17日)
雨の中、西丸山道から中道を比丘尼城址に向かって登っていきます。
20cmほどのミカワマツムシソウ、こんな痩せた土地で生きています。
夏の間の乾きに良くぞ枯れないものです。
サワシロギク
愛の鐘付近から見た雨生山と右の森は比丘尼城址
笹についた雨でパンツはびしょぬれ、靴にも水が侵入してきました。
キキョウ
比丘尼城址
白いツリガネニンジン、この花が咲くと秋を感じます。
オケラ、もう少しで開きそうです。
比丘尼城址から東屋に向かって降りていく、吉祥山も雨で霞んできました。
東屋で休憩、いつもの風景も霞んで来て本宮山は見えません。
東屋通りのオミナエシ
エンシュウハグマは少し咲きだしている。来週の週末あたりが良さそうです。
シモツケの残り花
サワシロギク、色が変わってきています。
キンミズヒキ
タムラソウ
サワヒヨドリ
サワシロギク
比丘尼の丘から帰りに、今盛の彼岸花を見て行きます。
富有柿畑の下に彼岸花が一面に咲きだしています。
新城では、こんな感じで昔から彼岸花を見ることが出来ます。
来週頭辺りには、稲穂と真っ赤に染まった彼岸花が見られそです。
後ろの山は、風切山です。この道を登っていくと登山口があります。
私の住む新城市の中心街からも田んぼに散歩に行くと彼岸花はたっぷりと見られます。
雨の中、比丘尼の丘へ山野草、帰りに彼岸花を楽しんで来ました。