新城市の桜や梅の名所を訪ねて。(3月18日)
今日は、10時頃には雨が降り出しました。
午後から、開花の話題の出た長篠の旧田口線沿い河津桜並木と川売地区(かおれ)の梅林を見てきました。
まずは河津桜
数日前の中日新聞、三河欄に写真付きで紹介されていました。
朝も妻の友人からのラインで画像が送られて来ましたので行くことに。
旧田口線(市道)沿いに植えられています。そう長い距離ではありませんが満開になっています。
この先に鉄道跡のトンネルがあり、その中から桜を撮影するのが良いようですが、看板があり禁止とありました。
確かに狭いトンネルですので多くの方が撮影に立ち止まると危険ですね。
少し先に市の駐車場があり歩いても数分で来る事が出来ます。
河津桜並木を見て、次は川売地区の山里に広がる梅園に来ました。
ここは知る人は知る場所で、海老地区の県道から10分ほどの山間にあります。
山でいうと棚山高原の北側斜面です。
この地方では、梅の産地としてここと名号地区(みょうごう)も集落一面に梅林が広がる地区です。
車を降りると梅の良い香りが一面に漂っています。
集落には駐車場はなく手前の道路沿いに駐車して梅林を歩きます。
絶好の時期です。こんな雨模様でも多くの観光客が訪れていました。
ここの梅の木は、良く手入れされており花付きも良く見事です。
集落の一番上に猿ケ岩
どの方向から見れば猿に見えるのでしょうか?
白やピンクなど淡い色合いが静かな山里集落に良く合います。
こちらは海老地区の県道沿いで、花の時期に開放されている梅園
ここも毎年見に来ている場所です。
この日は、あいにくの天気で閉じられておりました。
何種類ものしだれ梅を中心に植えられています。
個人の庭園です。
ありがたいことです。
あいにくの雨でしたが、河津桜・梅と春の花々を見てきました。