比丘尼の丘に行きました。その1(7月8日)
蒸し暑く、天気もいきなりの雷雨が多いこの頃、昨日も浜松からの帰りに雷雨に遭い、高速道路も真っ白な雨に覆われて70km/hぐらいに落とさないと恐怖を感じました。
今日も新城市では、雨は降らないもののどんよりと曇っていました。
それでも雷雨は無さそうなので、久しぶりに比丘尼の丘へ散策
いつものように世界桜の園駐車場から登っていきます。
もちろん、花の少ない時期とあって誰もいません。
足元にはコマツナギ
アカネの仲間でしょうか?
草の間からサジガンクビソウが咲いていました。
そろそろノギランが開いてきています。
本番は、もう少し先かな?
長さ6cmほどの細いイトトンボの仲間
シマジノタムラソウが目立ちます。
シモツケはそろそろ終盤
キヌタソウでしょうか?
今年は、まだ夏のセミが鳴くのを聞いていません。
コガンピ
どんよりと曇っていて本宮山は雲の中
オケラ
オカトラノオも東屋付近に見られるだけ終盤です。
ユウスゲ、16時ぐらいになれば開きますが、今日は待たずに帰ります。
今現在、ユウスゲが咲いているのは東屋付近と雨生山方向分岐付近のみ
他の場所のユウスゲはまだ蕾が小さい、本番は下旬以降かな。
蒸し暑く体が重くユウスゲの開花の16時まで待てません。
西口丸山道へ向かい帰ります。