伊吹山へ涼と花を求めて、その2(8月20日)
シモツケソウの保護地
柵の中にコオニユリがいくつも咲いていました。昨年この少し上の登山道脇で咲いていた
コオニユリはシカの食害でなくなっていました。
アキノキリンソウは、あちらこちらで咲いています.
頂上手前の南側断崖で少し休憩、残念ながら琵琶湖は見えませんでした。
伊吹山の山野草は、西登山道と中央登山道に多く見れらます。
登山道脇を注意深く見ていくと見つけられます。
カワラナデシコ
コイブキアザミ
キヌタソウは、どこでも見られた。
イブキフウロ、花びらに特徴があります。
クルマバナ
アキノキリンソウ
ヤマトタケル像のある伊吹山山頂ですが、三角点1377.3mはもっと東側にあります。
イブキジャコウソウが咲いているかなと探すと、山頂付近に沢山咲いていました。
この付近にもイブキジャコウソウはありました。
昨年は、花の時期が終わった後でしたので、今回見られて良かった。
ガスが上がってきています。
ここが伊吹山の一等三角点1377.3m地点です。
東登山道方面、今日は一度、中央登山道で降りて東登山道で再度上がってくる予定です。
これはハクサンフウロかな?エゾフウロもあるようですが違いが分かりません。
クルマバナ
中央登山道には、モノレールが設置されており、無人で動いていました。
荷揚げや山頂売店・小屋の人も運んでいました。
まだ10時ごろですので駐車場は車がこの程度
帰り(12時ごろ)には半分ぐらい埋まっていました。
山頂付近で山野草を探してウロウロと散歩
お目当てのイブキジャコウソウも見られました。