先日届いたドミ繁栄をやりたいということでもとけん君たちにお付き合い頂きました。
ドミ始めたらタイムアップまでドミ続ける人(私)が居るから、という理由でまずはミヤさんにお持ち頂いた「グリモワール」を1戦と、もとけん君から「レースフォーザギャラクシー」を2戦。
そしてドミ繁栄。繁栄のみのセット「初心者」「好意的な相互作用」「ビッグ・アクション」を1回ずつプレイしました。
初心者:銀行、会計所、拡張、ならず者、記念碑、大衆、玉璽、投機、望楼、労働者の村
好意的:司教、都市、禁制品、鍛造、隠し財産、行商人、玉璽、交易路、保管庫、労働者の村
ビッグ:都市、拡張、大市場、宮廷、借金、造兵所、石切場、大衆、護符、保管庫
端的に言うと、お腹いっぱいです。時間が余っているのに、私がプレイ一回ずつで自分から「おk、もういいです」と言ったのははじめてかもしれませんね。
もとけん君の感想を借りるなら、「ドラゴンボールで言ったらスーパーサイヤ人のバーゲンセールが始まったトコ」というのが実に共感できます。
個々の効果やコンボについては深入りしないとしても、「コスト高くしたから既存の上位互換でいいよね?」というカードがちょいと目についてしまいました。そもそもプラチナと植民地がまさにその考え方ですし。
ただ、今までのドミニオンのカードと混ぜて遊べばまた違った面白さが見えてくるかもしれませんので、一拍置いてまた遊んでみたいところです。
その後、ミヤさんにお持ちいただいた「はやぶさ君の冒険」に興味があったので余った時間で1プレイさせて頂きました。
・・・UNO君のダイスが爆発(判定でことごとく失敗)。フェイタルエラーか重なって通信途絶、はやぶさ君は銀河の彼方へ。
もう一回!もう一回お願いします!
というUNO君の熱いリベンジ要望に応えて泣きの1回、今度は最後の再突入のダイスロール、難易度+2の状態、1D6で5を出して成功。
「きたきた!カプセル前にいる!おー!はやぶさおかえりー!!」
でも、イトカワで何も採れてなかったけどな、このはやぶさは・・・。
はっきり言って良いゲームです、コレ。やりたいコンセプトがあって、それがパンデミックを彷彿とさせる「全員協力システム」に合致している。何て言ったらいいか・・・トラブルが多かったプロジェクトチームの人達の「火の車」感が、ゲームを通して切実に伝わってきます。
何度もガッツリやりこみたい、というタイプのゲームだとは思いませんが、一度はやってみても良いかと思います。
ちなみに私の感想は、「トラブルは会議室で起きている。」でした。その場しのぎの奇跡なんかよりも運用会議が重要。連日の会議で先を見越した綿密な計画を立て、プロジェクトチーム間での頻繁なデータのやり取りを行って効率的な運用をすることこそがはやぶさ君を窮地から救うのです。
「これって、知育ゲームですかね?」とはミヤさんの弁でしたが、あるいは大人向け知育ゲームなのかもしれませんね。
今日もガッツリと楽しませて頂きました!またぜひよろしくお願い致します~~m(_ _)m
ドミ始めたらタイムアップまでドミ続ける人(私)が居るから、という理由でまずはミヤさんにお持ち頂いた「グリモワール」を1戦と、もとけん君から「レースフォーザギャラクシー」を2戦。
そしてドミ繁栄。繁栄のみのセット「初心者」「好意的な相互作用」「ビッグ・アクション」を1回ずつプレイしました。
初心者:銀行、会計所、拡張、ならず者、記念碑、大衆、玉璽、投機、望楼、労働者の村
好意的:司教、都市、禁制品、鍛造、隠し財産、行商人、玉璽、交易路、保管庫、労働者の村
ビッグ:都市、拡張、大市場、宮廷、借金、造兵所、石切場、大衆、護符、保管庫
端的に言うと、お腹いっぱいです。時間が余っているのに、私がプレイ一回ずつで自分から「おk、もういいです」と言ったのははじめてかもしれませんね。
もとけん君の感想を借りるなら、「ドラゴンボールで言ったらスーパーサイヤ人のバーゲンセールが始まったトコ」というのが実に共感できます。
個々の効果やコンボについては深入りしないとしても、「コスト高くしたから既存の上位互換でいいよね?」というカードがちょいと目についてしまいました。そもそもプラチナと植民地がまさにその考え方ですし。
ただ、今までのドミニオンのカードと混ぜて遊べばまた違った面白さが見えてくるかもしれませんので、一拍置いてまた遊んでみたいところです。
その後、ミヤさんにお持ちいただいた「はやぶさ君の冒険」に興味があったので余った時間で1プレイさせて頂きました。
・・・UNO君のダイスが爆発(判定でことごとく失敗)。フェイタルエラーか重なって通信途絶、はやぶさ君は銀河の彼方へ。
もう一回!もう一回お願いします!
というUNO君の熱いリベンジ要望に応えて泣きの1回、今度は最後の再突入のダイスロール、難易度+2の状態、1D6で5を出して成功。
「きたきた!カプセル前にいる!おー!はやぶさおかえりー!!」
でも、イトカワで何も採れてなかったけどな、このはやぶさは・・・。
はっきり言って良いゲームです、コレ。やりたいコンセプトがあって、それがパンデミックを彷彿とさせる「全員協力システム」に合致している。何て言ったらいいか・・・トラブルが多かったプロジェクトチームの人達の「火の車」感が、ゲームを通して切実に伝わってきます。
何度もガッツリやりこみたい、というタイプのゲームだとは思いませんが、一度はやってみても良いかと思います。
ちなみに私の感想は、「トラブルは会議室で起きている。」でした。その場しのぎの奇跡なんかよりも運用会議が重要。連日の会議で先を見越した綿密な計画を立て、プロジェクトチーム間での頻繁なデータのやり取りを行って効率的な運用をすることこそがはやぶさ君を窮地から救うのです。
「これって、知育ゲームですかね?」とはミヤさんの弁でしたが、あるいは大人向け知育ゲームなのかもしれませんね。
今日もガッツリと楽しませて頂きました!またぜひよろしくお願い致します~~m(_ _)m