駒ケ岳（２）

（7/17 0:15）駒ヶ根市・あーじゃねぇよな？（＾＾；

駒ヶ根市に到着。
Ｄが迎えに来てくれているという話だったのですが、彼の金色のパジェロの姿はありません。
Ｓ君が一報入れると、おかけになった電話番号は電波の届かない場所にあるか電源が入っていないためかかりません。
しょうがねぇ、ホテルの名前をタクシーの運転手に言って連れてってもらおう。代金はＤ持ちで。ああ、ホテルの場所も名前もＤじゃないと判らないっすか。
なんじゃそりゃー。

しかたなくＤの寮の固定電話を鳴らすと、１０コール以上待ってから彼の声。
「もしもし」
もしもし。というかむしろ、寮にいやがった？
今日こっちに来るっていってあるよね。
「あー！」

・・・ということでさらに待つこと１５分、寝坊して遅刻したＤを三人がかりで罵倒して気が済んだところで無事ビジネスホテル「モルゲンロート」にチェックイン。
時の流れを感じさせる造りと匂い、故障したエレベーターがキュートです。

で、その後Ｄの遅刻の言い訳を聞き流したり、ユニットバスでシャワーが出なかったり、結局諦めたり、明日の予定を決めるようで全然流れ任せにしたり、Ｄからネットゲーの勧誘を受けたりして夜が更けていきました。

駒ケ岳（１）

この連休に大学の友人Ｄ宅の近所にある駒ケ岳ロープウェイに乗ってきたのでそのことを記載します。

（7/16 19:00）目白・安眠枕は洗濯、陰干しセット済

バスの中で暇をもてあますことが容易に推測できたので、目白のブックオフでなにかかさばらず長持ちしそうな本を購入しようと考えました。
しかし、情け無い事に、このところあまりちゃんとした本を買っておらず、何を買って良いか見当が付きません。とりあえず三国志という文字が目に入ったので手にとってそのままレジへ持っていきました。後になって「三国志妖異伝」という、演技に描かれなかった様な怪しげなエピソードをまとめたものだということが判明。
ま、いいか。

何にしろ新宿に出ます。
初めはバスに乗る前に軽く腹ごしらえしておくか、と思っていたし、実際に昼飯も腹にたまらないジャガイモスープだったので山手線に乗ったときはすっかりそのつもりだったのですが。

新宿で降りたときに、向こうに行ったらバーベキューをやるとかいう話があったことを思い出し、一連の旅行でもってさらに太って帰って必要もあるまいと、翻って西スポでアクティブダイエット500mlを一本買って飲みながらリリス。
８連勝程度しているビクトルに屈み大Ｐで落とされ続け、一回負けました。
まあ、そうだろうな。次入って飛ぶのをやめたらあっさり勝ちました。
そのまま乱入無くクリア、その後サードで鏡ユリアン及び疾風ケンに虐められているとＳ君からメール。
20:30、今池袋だよ、ごめんねーという内容。
21:00発駒ヶ根市行きに間に合えば何の問題も無ありません。
シケ気味だった格ゲーから離れ、バスのりばで待つことに。

ややもせず、大げさに走りこんできたＩ爺を発見。これはひと目で判ります。隣に切符を三人分買うＳ君。準備完了。
出発の間に夕飯を買っておこうという話になり、バスのりば近くのコンビニでおにぎりやらサンドイッチやらめいめい買うんですが、私はまたもアクティブダイエット500ml。
そんなに徹底するつもりは無いんだけど、せっかくだから今回はコイツと過ごすことにしましょうか。

乗ってみるとＩ爺とＳ君が前。私は後ろで隣にショートカットのおねぇさん。・・・だからなんだって事も無く、さっき購入した三国志の怪しい本を読みながら三時間過ごしました。
途中、双葉ICにてアクティブダイエット500ml一本を追加。

ミンストレルソングと私

私は世に数多いロマサガ信者のうちの一人なのですが、

そーいえばミンストレルソングも発売日に買ってました。それも無駄に秋葉原とかで（笑
で、その日のうちに電源入れて30分ほどやって、
ロマサガ１だからやりこめば面白いことは判っていたのでそのまま放置していました（＾＾；

ちょっとした拍子に攻略サイトを見て、無性にやりたくなったので始めています。
ちなみに、ロマサガ１は一身上の理由でグレイです。

そして、初期段階の鉄の掟を忘れていた私は早速３時間ほど無駄に戦闘しすぎてイベントが発生しなくなり、当たり前のように初めからやり直しています。
そうそう。これがそう。これがロマサガっすよ。

最大の強敵より

私の前の職場における最大の強敵が明日付けであの戦場を去るとの連絡がありました。

東京←→大阪間をアルコールでつなぎ、鉄道警備隊をも唸らせた・・・
・・・ことはともかくとして（笑
非常に大きな存在の方でしたから。

あの場所も、これではっきりと時代が変わるんだなと思いました。
ともあれ、お疲れ様でした。本当に。


ちなみに、「強敵」と書いて「ヨッパライ」と読みます（＾＾

それこそ備忘録

今しがた大学の同期から
「今度の連休に貴方は駒ヶ岳にでも登りたまえ」
という連絡が入ったため、土曜日新宿から夜行バスに乗ります。

忘れないように。

祝ナムカプ終了

今終わりましたー。
総ゲーム時間114時間と10分。確かに酒飲みながらやったり途中で放置したりもしましたが、やりこみ一切無しでストレートにこの数字は凄いですね。

しかし、何だろうこの達成感は（笑

今日はゆっくり眠れそうです。色々な意味で大作でした。
・・・エキスパートモードっすか？
自分、エキスパートには程遠い未熟モノですから（＾＾；

にょっき（追撃）

昨日冷凍した駄目ニョッキ、
今日茹でてみたらボロボロに跡形も無く溶けて消えました・・・。

にょっき（５）

さて、本日は
「ニョッキを作ろうと思った材料で出来た芋すいとんを茹でて、とろけるチーズの上からこれでもかってくらい市販のトマトソースをかけた物体」です。

ニョッキはつるん、ぷるんとした舌触りで、噛むとホクホクする不思議な食感でした。悔しいんですが美味しいです。


総評

ごちそうさまでした。
そして金輪際貴様は作ってやらん。

にょっき（４）

ということで、冷凍庫に収まりきらなかったべっちょべちょなニョッキ原型はまとめて鍋の中に放り込み、茹で上がったところで無理やり同居人に全てを食わせました。
彼は醤油をつけてましたが、塩胡椒がそれなりの塩梅だったので素でも結構食える感じではありました。

あと、鍋の中に半分近く残っていた茹でたてのイモですが・・・
３つ程度はかろうじて「口直しに食ってくれ」とそのまま同居人の腹の中に収める事に成功しましたが、それ以上はいかんともしがたい。

そこで・・・
「もしかして、このまま潰して冷凍した方が良くないか？」
ということに気づいてしまいました。
まあ、大正解なわけで。
先刻と比べてあまりにも無抵抗な芋どもに逆に腹が立ってきた私は、炊飯釜の中で素手で砕いてまん丸にしてやりました。
もちろん冷凍もすんなりとできました。
初めからこうしていれば・・・。

にょっき（３）

早い話がべっちゃべちゃ。
どう逆立ちしてもTVで見るようなぷるんとした可愛らしい形に収まりません。
ニョッキの作り方を説明してくれているWebページで「テーブルに打ち粉をして・・・」と書いてあったので、小麦粉をテーブルの上に撒いて、その上で成型しようとしますが

べちょーり。

手にくっついてうまくいきません。
そこで手を洗い、手に小麦粉をまぶして再トライ。ああ、なんとか形になったな。じゃあ、冷凍できるようにラップに並べて、

べちょーり。

この辺で本日の不快指数も手伝って、制御不能な程度にはイラついているのではありますが、まあ、私も今年で2Xです。芋如きにキレるなんて大人気ない。
要はジャガイモの量に対してバターと卵が多かっただけでしょう。
熱さに耐えながら先刻よりもさらに大量の芋の皮を剥き、卵とバターの量を半分にして再度成型・・・

べちょーり。

そこに直れ。
私は泥遊びをしたいわけでもなければ台所を見渡す限り小麦粉まみれにしたいわけでもなく、ただ純粋にニョッキを作っているだけなのだ。
それがなんでこんな仕打ちをうけにゃならん。
貴様らは直接ラップを引いた冷凍庫に保管してそのまま冷凍してやるから覚悟しろ！

べちょーり。

ムキー！！（死語）