6月から延々やっていたCD(の中のブックレット)がやっと発売になり、ブックレット制作スタッフのお疲れさま会で青山に。
CDのタイトルは、「松本ケンセイのジャズ」。
1963年から1970年にかけて、かつて中華街にあった「ピアノラウンジ ストーク」の専属ピアニストとして演奏していた松本ケンセイさんのジャズアルバムだ。
このジャズピアノのCD に、当時の横浜の雰囲気を感じさせる写真をつけた。
"横浜のプチ写真集"、という付加価値がついているのである。
お疲れさま会は、横浜の写真を撮影している町田昌宏さんと、AD&デザインを担当してくれた(ワタシとは長い付き合いの)高原宏さんをメインに、「横浜ならぬ青山で中華料理」であった。
とはいえ、青山の中華料理はオッシャレ~!である。
上品に、美しく、エレガントに、出されるコースは「ほぉ~!」の連続。
時節柄とて上海蟹も注文して、久しぶりに東京でディナー。
それぞれがもう、30年以上の仕事のキャリアがあり(つまりは、もうなかなかの歳であるのだ)、中の二人はその昔、その近くに事務所を構えていたことが分かり、共通する知人・友人がいることが判明!
今回のCDも、伏線には”遠い昔の想い出の縁(=よすが)に”という思いがあり、それにピッタリハマった顔合わせではありました。
音や、香りや、映像が、記憶を呼び起こすことはだれでも経験があること。
このCDを聴いて、ブクレットを開いて写真を観て、それぞれのその時代にひととき戻ってみるのも、人生の達人の境地なんだろうね。
※CDに関する問い合わせ先:ジパングプロダクツ / tel.03-3423-6343
CDのタイトルは、「松本ケンセイのジャズ」。
1963年から1970年にかけて、かつて中華街にあった「ピアノラウンジ ストーク」の専属ピアニストとして演奏していた松本ケンセイさんのジャズアルバムだ。
このジャズピアノのCD に、当時の横浜の雰囲気を感じさせる写真をつけた。
"横浜のプチ写真集"、という付加価値がついているのである。
お疲れさま会は、横浜の写真を撮影している町田昌宏さんと、AD&デザインを担当してくれた(ワタシとは長い付き合いの)高原宏さんをメインに、「横浜ならぬ青山で中華料理」であった。
とはいえ、青山の中華料理はオッシャレ~!である。
上品に、美しく、エレガントに、出されるコースは「ほぉ~!」の連続。
時節柄とて上海蟹も注文して、久しぶりに東京でディナー。
それぞれがもう、30年以上の仕事のキャリアがあり(つまりは、もうなかなかの歳であるのだ)、中の二人はその昔、その近くに事務所を構えていたことが分かり、共通する知人・友人がいることが判明!
今回のCDも、伏線には”遠い昔の想い出の縁(=よすが)に”という思いがあり、それにピッタリハマった顔合わせではありました。
音や、香りや、映像が、記憶を呼び起こすことはだれでも経験があること。
このCDを聴いて、ブクレットを開いて写真を観て、それぞれのその時代にひととき戻ってみるのも、人生の達人の境地なんだろうね。
※CDに関する問い合わせ先:ジパングプロダクツ / tel.03-3423-6343
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