去る2月11日の日本経済新聞に、国の借金1029兆円!という記事が掲載されました。
これは国の借金をプロパガンダにした反日行動です。反日工作は何も教育や歴史問題だけではありません。
経済による反日工作
経済による反日工作は『国の借金』と言うプロパガンダを流します。
このプロパガンダは根深く、これに基づく反日工作は財政破綻病と言っても良いぐらい祖国を貶める"病巣"です。
未だ日本には「国の借金で破綻する!」と間違った認識をする人がいます。
プロパガンダの影響でしょうか?
例えばそれは政治家にも一般の国民にも少なからず浸透し影響しています。
これは完全な間違いです。
この認識ではデフレ脱却の足を引っ張ります。
財政破綻
財政破綻とは政府の債務不履行です。
債務不履行に陥るには条件があります。
一、金利が高騰していること
一、政府の借金の債権者が外国人投資家である
一、借金が自国通貨建てではない
と、この三条件です。
これに日本は全く当てはまりません。
諸外国は当てはまり、例えばギリシヤなどはそうなります。
日本が当てはまらない理由は、日本の国債金利は世界最低水準です。
債権者の95%が日本国民です。
更に国債の100%が円建てです。
これでは財政破綻などやりたくてもやれません。更に日銀が円を発行し国債を買い取ると政府の実質的な借金が消えてしまいます。
それでも破綻
データや根拠を示しても日本が財政破綻すると信じて疑わず、更に財政破綻する道を探す人がいます。
もうこうなると病気です。病です。
病状の酷い人になると破綻するロジックを探すのです。末期です。
しかし重症化まで行かずとも多数の日本人が破綻病にかかっています。
これには財務省の工作やそれに阿るマスコミが間違った情報、或いは煽りたてる情報を流すためでしょう。
またもや、そもそも論
そもそも『国の借金』と言うのが間違いです。
本当の日本の借金『対外負債』は500兆円です。そして日本は外国に820兆円の貸付があります。これは対外資産820兆円と言う事です。
対外資産-対外負債=320兆円となります。
日本国は320兆円の純資産があります。
純資産の多い人を世の中では"お金持ち"と呼びます。
日本の対外純資産320兆円は世界最大です。
国家として見た日本は世界一の金持ちです。
各種データが示す覆えし様のない事実です。
世界一の金持ち国家のなかで政府が借りた金が「国の借金」の正体です。
正式には『政府の負債』です。
ですからマスコミに氾濫し我々国民が思い込んでいる国の借金は政府の負債なのです。
債権者・債務者
政府の負債ですから借りているのは政府です。
つまり政府は債務者です。
では貸して付けている債権者は誰でしょう?
日本国債の所有者は国内の銀行、生命保険損保会社それに年金、日本銀行です。
日本国債の殆どは国内の金融機関が保有しています。つまり政府の負債の債権者は殆どは国内金融機関なのです。
しかし、例えば国内の銀行は自前のお金を政府に貸し付けているわけではありません。
国民から預金という形で預かったお金で国債を購入し政府に貸し付けています。
すなわち我々の預金や保険料が国債運用にあてられているのです。
つまり、回り回って、政府の負債の債権者は日本国民なのです。
我々国民は債務者ではありません。
ですからマスコミがよく言う「国民一人当たりの借金」と言うのは間違いです。
正確には「国民一人当たりの債権」です。
国民一人当たりの債権は811万円!と言う事になります。
どうしても貶めたい
100%自国通貨建てで、更に日銀が国債を買い取る事で実質的な政府の負債が消滅する日本がいわゆる『財政破綻』をする可能性はゼロです。この破綻病の蔓延はデフレ脱却の足を引っ張り経済的繁栄を阻みます。
この様なデマを流し国民を欺く勢力が現存しているのです。
これなはどうしても増税したい財務省の工作もあります。
また日本が繁栄しては困るどこぞの国や反日日本人がいて、更に繁栄されては困るのでデフレ脱却を阻み経済破綻の道へ引きずり込む。
そうして国民を疲弊させ、国力を削ぐことで勃興しようとか考える輩がいるのです。
歴史問題や基地問題、或いは拉致事件と目立つ飛びつき易い話しの裏では着々とこの国を貶める工作が成されているのです。
これは国の借金をプロパガンダにした反日行動です。反日工作は何も教育や歴史問題だけではありません。
経済による反日工作
経済による反日工作は『国の借金』と言うプロパガンダを流します。
このプロパガンダは根深く、これに基づく反日工作は財政破綻病と言っても良いぐらい祖国を貶める"病巣"です。
未だ日本には「国の借金で破綻する!」と間違った認識をする人がいます。
プロパガンダの影響でしょうか?
例えばそれは政治家にも一般の国民にも少なからず浸透し影響しています。
これは完全な間違いです。
この認識ではデフレ脱却の足を引っ張ります。
財政破綻
財政破綻とは政府の債務不履行です。
債務不履行に陥るには条件があります。
一、金利が高騰していること
一、政府の借金の債権者が外国人投資家である
一、借金が自国通貨建てではない
と、この三条件です。
これに日本は全く当てはまりません。
諸外国は当てはまり、例えばギリシヤなどはそうなります。
日本が当てはまらない理由は、日本の国債金利は世界最低水準です。
債権者の95%が日本国民です。
更に国債の100%が円建てです。
これでは財政破綻などやりたくてもやれません。更に日銀が円を発行し国債を買い取ると政府の実質的な借金が消えてしまいます。
それでも破綻
データや根拠を示しても日本が財政破綻すると信じて疑わず、更に財政破綻する道を探す人がいます。
もうこうなると病気です。病です。
病状の酷い人になると破綻するロジックを探すのです。末期です。
しかし重症化まで行かずとも多数の日本人が破綻病にかかっています。
これには財務省の工作やそれに阿るマスコミが間違った情報、或いは煽りたてる情報を流すためでしょう。
またもや、そもそも論
そもそも『国の借金』と言うのが間違いです。
本当の日本の借金『対外負債』は500兆円です。そして日本は外国に820兆円の貸付があります。これは対外資産820兆円と言う事です。
対外資産-対外負債=320兆円となります。
日本国は320兆円の純資産があります。
純資産の多い人を世の中では"お金持ち"と呼びます。
日本の対外純資産320兆円は世界最大です。
国家として見た日本は世界一の金持ちです。
各種データが示す覆えし様のない事実です。
世界一の金持ち国家のなかで政府が借りた金が「国の借金」の正体です。
正式には『政府の負債』です。
ですからマスコミに氾濫し我々国民が思い込んでいる国の借金は政府の負債なのです。
債権者・債務者
政府の負債ですから借りているのは政府です。
つまり政府は債務者です。
では貸して付けている債権者は誰でしょう?
日本国債の所有者は国内の銀行、生命保険損保会社それに年金、日本銀行です。
日本国債の殆どは国内の金融機関が保有しています。つまり政府の負債の債権者は殆どは国内金融機関なのです。
しかし、例えば国内の銀行は自前のお金を政府に貸し付けているわけではありません。
国民から預金という形で預かったお金で国債を購入し政府に貸し付けています。
すなわち我々の預金や保険料が国債運用にあてられているのです。
つまり、回り回って、政府の負債の債権者は日本国民なのです。
我々国民は債務者ではありません。
ですからマスコミがよく言う「国民一人当たりの借金」と言うのは間違いです。
正確には「国民一人当たりの債権」です。
国民一人当たりの債権は811万円!と言う事になります。
どうしても貶めたい
100%自国通貨建てで、更に日銀が国債を買い取る事で実質的な政府の負債が消滅する日本がいわゆる『財政破綻』をする可能性はゼロです。この破綻病の蔓延はデフレ脱却の足を引っ張り経済的繁栄を阻みます。
この様なデマを流し国民を欺く勢力が現存しているのです。
これなはどうしても増税したい財務省の工作もあります。
また日本が繁栄しては困るどこぞの国や反日日本人がいて、更に繁栄されては困るのでデフレ脱却を阻み経済破綻の道へ引きずり込む。
そうして国民を疲弊させ、国力を削ぐことで勃興しようとか考える輩がいるのです。
歴史問題や基地問題、或いは拉致事件と目立つ飛びつき易い話しの裏では着々とこの国を貶める工作が成されているのです。