犬神スケキヨ~さざれ石

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アホの巨塔

2016-05-20 16:28:58 | 草莽崛起
世の中アホばっかりですね!

なんで、ええ歳の大人がアホなんでしょうか?

先の党首討論を見ていて嫌気がさす程のアホぶりを見せるイーなんとか岡田。

これが政治家か?

保身のみ!

先般、党首討論がありましたね。

あれを見て「アホか!」と思った方は正常です。

頑張れ民進党!いいぞ岡田!
そんな風に思った方は、とんでもない認識不足かアホです。

イーなんとか岡田の発言は正に「保身」のみ!

突然に「消費増税延期」を言い出し、なんの根拠か「三年延期」とか言い出しました。

挙句のはてに「赤字国債発行せよ!」

頭おかしいですよ、この政治屋は。

私の責任において申すならば。
消費増税はありません!

これは、安倍晋三首相においては昨年11月には「増税はやらない」と決めていたようです。
更に、今般の熊本地震。
上げようにも無理です。

また、景気回復も思わしくない現状で消費増税などすれば景気の腰折れは必至です。

ここで問題はあのイーなんとか岡田のアホ発言です。

もう消費増税がないのは周知の事実です。

しかし、サミットを控えた現在それを発表する段階にありません。

サミットを終えてのちの発表になります。

そこで、参院選を控えて「アホ野党」は旗色が悪いと感じています。

クソ民進党などは議席を確実に減らす。
支持率は急降下中です。
仕方なく共産党と手を組む始末。

社民党に至っては、参院選後は政党でもなくなります。

そこでアホの岡田が取った手段が先の発言です。

消費増税延期を政府が発表する前に、消費増税延期を決める事で自らの手柄にしたい!

これが真実です。

もう既定路線になっている消費増税延期を逆手にとって「自らが先に提案した!」と言いたいのです。

今、発言しておいてサミット後の政府発表は自らの後追いだと見せたいのです。

「我々が政府に働きかけた!」
そう見せたい、そしてアホ野党共闘で内閣不信任案を提出する。
これが真実です。

内閣不信任案の中身は「アベノミクスが失敗したから消費増税が出来ない」として責任問題にすり替えることで参院選を少しでも有利にしたい。
もう見え見えの策です。

そして今国会に「消費増税延期の法案」まで提出しようとしています。

全くの保身。

とにかく現政権憎しです。

参院選で大敗すれば、当然ながら党首の責任問題になります。
そうなれば党首の座から引きずり降ろされるのは間違いない。

日程をザッと見ると5月26日27日伊勢サミット

6月1日国会会期末
恐らくこのタイミングで消費増税見送り発表となります。

そして、消費増税見送りとなれば法改正が必要になりますから内閣不信任案を突きつけて解散を迫ることでしょう。

もう素人目にも見え見えの策です。

政治家たるや地位も名誉も金もいらん!という人間がやるものです。
それをクソ民進党議員は一体何なのでしょうか?
党首がこれですから…
言わずもがなです。

また安倍晋三首相にしても最近はおかしな事になっています。

突然、外国人労働者を受け入れるとか言い出し。

命も要らん!と再登板したはずです。

消費税は増税などしてはなりません。
景気は腰折れします。

財政健全化!
そんなことを耳にしますが、日本の財政は健全化を急ぐ必要はありません。

国債は1000兆円を超える!国の借金1000兆!
国民一人当たり9万弱の借金だ!

これはマスコミの偏向報道です。

日本の国債を買っているのは日本人です。
国民は債権者であって債務者ではない。

また、国債は政府の借金であって国の借金ではありません。

また確かに1000兆を超える債務ではありますが、資産と差し引くと100兆円程度です。

借金100兆円なんて大したことはありません。

我が国の単年度予算は100兆円です。
年間予算程度の借金で財政健全化なんてする必要はありません。

それよりも景気回復を図ることが先です。

5%→8%で、此れ程落ち込む我が国の経済は、経済学の問題ではありません。

我々日本人は頭が良い。

985円の8%というと、少し考えないと消費税計算はできませんが、これが10%だと98.5円と直ぐに理解出来ます。

すると1000円弱に100円近くも税金を取られるのか…
じゃ、買うのを控えようか…
そうなるのです。

伊勢サミットにおいても、各国の足並みは前段階では揃っていません。

実は来年に向けて、世界経済はさらなる落ち込みを見せる様相を呈しています。
それは支那経済の嘘がバレていまう事が更に拍車をかけるからです。

事態は我々が考えるより深刻です。

その中にあって経済をこれ以上、下げない為には対策が必要です。

欧州はやりたくない様ですが、しかしやらねばならないのが「財政出動」です。
先進国が足並みを揃え財政出動をしなければ世界経済は更に落ち込みます。

ドイツの「土井たか子」メルケルがなんと言おうと安倍晋三首相は「日本は誰がなんと言おうと財政出動をやる!」と言う事です。

世界経済が没落して行くと必ず起きるのが円高です。

円高になるのは日本の信用が高いからです。
だから、より信用できて安全な通貨を求め円買いが進むのです。

我々は、もう為替で一喜一憂する経済から脱するべきです。

基軸通貨であるドルは益々弱くなります。
ユーロやポンドには全く力はない。
人民元など地域振興券です。

今取るべき手段は

消費税増税凍結

1%の減税

成長戦略

成長戦略は分野を指定して、伸ばすべきです。

そして、為替で一喜一憂しない経済を持つ。

これはデノミをやり、基軸通貨に円を押し上げる以外にありません。

世界経済に基軸通貨として貢献するならば世界の安全保障への責任も持たねばならない。

やはり「憲法改正」に収れんします。

話は根っこで繋がるのです。