with my Cobby

趣味の写真・カメラを中心にした雑記、愛犬Cobbyとの散歩撮を中心にオールドレンズ記事もプラスしてアップしています。

寄居「五百羅漢」をカメラで慈しむ

2013年02月24日 | 04. 山歩き

寄居・少林寺裏の羅漢山に広がる「五百羅漢」と「千体荒神」を撮る。

2/22(金)に低山ハイクで登った「鐘撞堂山」から円良田湖に至る途中に位置する「羅漢山」。

そこには「五百羅漢と千体荒神」が見られます。

 

***********「五百羅漢と千体荒神」とは(寄居町の説明より引用)*********

 

 碑文によると文亀年間(1500年頃)に、突然天地が振動、暗黒化し、人々の動きが
とれないでいるとき、山中より仏舎利が出現し、一大光明を放ち暗闇を破り、人々の苦難を
救ったといいます。これにより、ここに大洞存○(そんちょう)大和尚が開山し、この奇跡に

深く感銘し釈尊及びその弟子たちの石像建立の悲願を建てられたものですが、機熟さず、

24代大純万明大和尚地元をはじめとして、中山道は深谷宿より江戸に至るまで6年間、

浄財勧請にあたり、天保3年(1832年)この偉業を成し遂げました。
 山頂に釈尊をまつり、脇侍文殊、普賢の二菩薩並びに十六羅漢を配し、山麓から山頂まで
510余体の羅漢石仏(山に向かって左側)と千体荒神の石碑(右側、現存960余)は、
その数と保存において関東一と称されています。
 なお、乃木源希次(乃木大将の父)寄進による「三宝大荒神」の碑も現存しています。
 この千体荒神は、戦時中、戦場の守護神として、現在は選挙のとき、参拝すると当選
間違いなしといわれ、信仰を集めています。
 五百羅漢は、孝子孝孫が亡くなった人を追慕し、一心に尊顔を仰ぎ見るとき、必ずその
尊顔の中に亡くなった人の面影を見ることができるといわれています。
 羅漢とは、仏教の信者の施しを受ける価値のある人という意味であり、悟りを開いた仏弟子

に対する尊称でもあります。


 ************************************************* 以上 ******************

 

上の内容が記された、こちらがその案内板です。

 

 

羅漢山頂上は広場のようになっており、

この「釈尊と2体の菩薩と16羅漢像」と四阿があります。

 

 

16羅漢はお釈迦様をお守りするようにぐるりとまわりを囲んでおり、

ひとまわりするとその様々なお姿には結構感激します。

 

 

みな特徴的な「福耳」をしております。

 

 

優しいお顔やこの像などは少し「厳しい」お顔をしておりますね…。

 

 

 

昼食はこちら、

 

お釈迦様が見えるすぐそばの

 

四阿で。

 

山で食べるおにぎりは

 

どうしてこんなにおいしいのか

 

不思議です…。

 

食後、天気が持ちますようにと

 

願いを込めて・・・、

 

この四阿の周りのごみを

 

拾ってきれいにしましたが

 

なんか気持ちがいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食後いよいよ左回りに下りながらまずは「千体荒神」を拝見させていただきました。

この千体荒神はその文字といい石碑の形といい、

暗い時に歩くとさぞや気味が悪いだろうなあと思えるくらいモノクロっぽい世界ですね。

 

 

板には一文字、梵字のようなものが刻まれている、

 

 

 

 

 

 

多くがこのように「大荒神」

 

この石碑には

 

セミの抜け殻が・・・、

 

いつから付いているのでしょうか

 

セミではないのかな?

 

不明です(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

太陽がしっかり出ているので、光と影のコントラストが非常に強かったです、

構える方角が限られたりと天気が良いのはありがたいのですが、

カメラではちょっと苦労させられますね…。

 

 

やはりこういう感じの石碑がいいですね、

とんがり石碑に「大荒神」の文字、我々世代にはちょっと怖いです。

 

 

でも(三宝)荒神はかまど(台所)に祀られる火をつかさどる神という、

荒ぶる神の荒神とは違うようだ。

 

 

こうした石碑ではない石像がつづれ織りの道の角に時折顔を見せ、ホッとさせられる。

 

 

こうした奥行きを感じる竹林を背景にした場所はとても気持ちが良いです。

 

 

下りなもので結構あっという間に少林寺に到着した、

さてここからは待望の「五百羅漢」である。

登りであるから少々時間はかかった、

また右・左をカメラ構えて前進だったので結構躓きかけた、

意外と体力を消耗しましたねえ。

 

ここからは順路に沿って撮影した羅漢像が続きます・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり正面からは

 

立体感が損なわれますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

珍しい「龍神」の石碑、

 

これだけ周りのものから

 

離れておかれており、

 

結構目立ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これも正面からとったのですが、何せご覧のように穴が貫通してます、

何が差されていたのか気になりますね・・・。

 

 

ユーモアにあふれた羅漢さんもたくさんあります・・・、

 

 

こちらの石像は顔が見えないのですが、とてもイキイキとしたものを感じます、

今にも顔を上げて「何かようですか?」と聞かれそう(笑)。

 

 

こちらは何を訴えてこしらえたものでしょうか、

見た者も思わず上を見上げてしまいます・・・。

 

 

何を握っているのでしょうか、お寿司としか思えません(笑)。

 

 

皆凛々しく座ってらっしゃる中で、一人だけ完全に俯せております。

何かストーリー性を感じますね。

 

 

ユーモアにあふれた石像を見てくると、

こうしたものも悩んでいるのか寝ているのかわからなくなってきます。

 

 

リラックスせよ・・・かな?

 

 

この一角は結構高い位置にあります、カメラを持って寄るのが大変(笑)。

 

 

若いカップルに出会いました、ちょっと恥ずかしかったです・・・、

 

 

なぜって、この下の画を撮るために上の写真のような斜面を半分くらいまで登って

構えていたら足を滑らせ、結構大きな音と共に下まで落ちました。

転んではいないのですが、なんとそのタイミングで「こんにちは」の挨拶です(笑)。

 

再チャレンジで撮ったのがこの一枚・・・、

結構こうしたきつい体勢の事が多かったですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優しいお顔です、

 

こうした像が

 

笹や竹藪の中から

 

お顔を出しているので

 

シャッターをきる指も

 

軽くなるくらい

 

癒されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母上、

 

覚えていらっしゃいますか

 

あの夏の日

 

風に飛ばされた

 

麦わら帽子を

 

 

 

と思わず頭で描いて

 

しまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見てください、この笑顔。

ついついこちらも笑顔にされてしまいます、

お姿から「噺家」かと思ってしまいます。

 

 

ここまで来ると釈尊のある広場までもうすぐです、

登りのキツさというより、カメラを構える体勢が辛かったですね。

膝が笑ってる状態です(笑)。

 

 

きれいな青空の下で、素敵なフォトセッションとなりました、

Zeiss 50mmも持ってくれば良かったとちょっと反省です。

(山歩きで荷物は増やしたくないですものね)

 

 

今回使用の機材はすべて「D300s + 17-50mm f/2.8(Tamron)」でした。


穏やかな天気に、低山ハイク「寄居」へ

2013年02月23日 | 04. 山歩き

天気に不安がなかったので、寄居の「釣鐘堂山」へ山歩きへ出かけた。

 

8時頃東上線に乗り寄居まで、平日(金曜日)だったが、小川町まで乗客結構あり、

さすがに寄居までの電車はガラガラだった。

寄居に近くなると車窓からも武蔵の山々が綺麗に見えてくる、ワクワク・・・。

 

 

 

人気のない寄居駅北口に降り立ち、ネットで調べた道順をスタート、

しかし駅周辺が異様に綺麗な街である、税収入が多いのか役所もとてもきれいだ。

 

コースは統一された道標で非常にわかりやすい(鐘撞堂山まですべて同じもの)、

地図は不要なくらいだったのでその人気の高さを知ることができる。

最初は一般道を歩いて行くのだが、途中民家の庭にきれいな蝋梅の花を見つけた。

いい天気の中で素敵な黄色い花を披露している。

 

 

コース半ばで大正池に出会う、さすがに2月なので緑は少ないが

風のない静かな水面にその冬姿を写している。 

急ぐコースではないので、池の横にある四阿にてトイレ休憩をとり一服。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一息ついて歩き出すと、池の畔に「~辨財天」という石碑を発見、上の部分は読めず(笑)。

それにしてもいい天気だ、ただ、風がないせいかはたまた大陸から黄砂が飛んでくる時期のせいか(?)

遠目が効かない、単に空気が澄んでいないだけ・・・?。 

 

コースに戻り歩いていると少し道が荒れてくる、いよいよ登山口も近い感じ。

突然目の前にきれいな「青い鳥」が飛んできた。

よーく目を凝らしてみると、どうも「ルリビタキ」のようだ、

道とガードレールを何回か行き来して餌を探しているよう・・・、

しばらく観察していたが、さすがに近寄ろうとすると林の中へ飛んでいってしまった。

そういえばここのところいつもCobbyが一緒で、じっくり鳥見へ行ってないなあ・・・。

 

「ここは交差点、必ず止まって右左」と不思議(笑)な立て札を抜けていよいよ登山口、

ここからはしばらく気持ちのよい森林浴をしながら登っていく。

 

途中「竹炭工房」があり、作業中のご主人と挨拶を交わし通りすぎる、

こんな竹のトンネルを抜ける場所もあり、とてもいい雰囲気だ。

ここまでくると頂上まであとわずか。

 

頂上の四阿と櫓(やぐら)が見えてきた、まあこの時期は風景に色気はないですね。

最後に頂上までは急な階段を登ってたどり着く。

 

緑がない時期だが、逆に樹木に葉がない時期でもあり、視界は良好。

(↓奥武蔵の)山々が四方に展望できて気持ちが良い。

 

こちらは上州方面の眺め、それほど豪快な眺めではないが、

300mm級の山からでもこんなにスケールの大きな展望が可能なので

この鐘撞堂山が人気なのだろう・・・。

 

櫓に登れば寄居の市街地が、一望できる。

ただ、やはり天気はいいのにいまひとつ遠くは望めない状況だ、残念。

この櫓は木がじゃまで観望はいまひとつ。

 

頂上の四阿でいつもの家で淹れてきたコーヒーで休憩、

さすがに平日、お昼時でも頂上には7~8人くらいしか人はいなかった、

皆さんそれぞれに昼食をとっていましたね。

 

私は20分くらいの休憩後下山、円良田湖・少林寺方面へ向かう。

しばらくは里山の景色の中を気持ちよく歩ける。

 

 

こんな素敵なところがありました、ずっと歩いていたくなる風景ですよね。 

 

当日のコースとしてはこの後五百羅漢山・少林寺方面へ向かい、

五百羅漢山で昼食後、千体荒神・五百羅漢を見学(フォト・セッション:笑)している。

円良田湖へ向かう途中、静かな里山風景のなか野鳥たちが小気味良くさえずっていた。 

その後に回ったところがこちらの円良田湖、

天気も最高で穏やか、そんななか沢山の人がボートや人工堤防でへらぶな釣りを

楽しんでいました。 

 

ほとりの四阿にて一服していたら、まさにソフィスティケートされた素敵な鳴き声とともに

野鳥の群れがやってきた。

ほんとに綺麗な鳴き声でしたねぇ~、体が誘われるように動いて行きました(笑)。

鳴き声は聞いたことがなかったので帰ってから写真で調べてみたら、

どうやら「ウソ」のようですね、オスの襟まわりに赤い特徴的な色と単調な色のメス。

写真ではわかりづらいですが、少し赤いのがわかります(オスです)。 

 

円良田湖のちょうど堰き止めてある場所辺り(天端の一角)に銅像があります、

聞きかじりですが、このダムの建設を請け負った当時の“ダム構築の権威”だったそうです。

聡明・温厚そうな性格が感じられる素敵な銅像です。 

 

さあここからは五百羅漢で一仕事終えていますので、お楽しみの温泉目指して参ります、

目指すは「かんぽの宿・寄居」。

果たしてこのかんぽの宿へ向かう道が一番里山らしい景色で素敵でした。 

 

竹やぶの隙間から太陽が…、歩いていても汗ばむくらい。 

すでに登り始めの竹炭工房のちょい先くらいで上を2枚ほど脱いでザックにしまいました。

それくらいこの日は山歩き日和、気持ち陽も少し伸びてます。

 

最後の登り坂の手前まで横を沢が通っています。

歩いているとこの沢の音が気持よく響いてきます。

一箇所下に降りられる所も、冷たい水に触れます。

(飲んでいいかは不明・・・)

 

どうです?下は枯葉の絨毯です、

フカフカの道を歩くのはほんとに気持ち良い。

秋でもないのに不思議な感じです。

 

この道なりにずっと流れている沢の音・・・、とても癒されます。 

きつい登りを過ぎると、いよいよお目当ての「かんぽの宿・寄居」へ到着。

駐車場には車が随分と留めてあり、ちょっと不安に・・・。 

フロントで日帰り入浴・代金800円也を支払い6階へ、

入ってみたらお客は3人だけ、ゆったり浸かれました。

山歩きの疲れをとるには「温泉」最高です、

しばらくすると同じようなハイカーがいっぱい入って来ました、お年寄りばかりです。

最近は山で高齢者の方々がいっぱいですよね、それも皆さんお元気です・・・。

 

露天風呂では今歩いてきたコースで年配のハイカーとひと盛り上がりです(笑)。

景色が非常に良いです、それもそのはず写真のようにちょっとした山を同じ高さ目線で

見られるほどの高台にあるのです、この湯上り休憩所でもご覧のとおり。 

 

露天を含め3つある湯船全てにゆったり浸かり、ほぼ1時間命の洗濯でした。

3:15の寄居までの送迎バスでコース終了です。

先ほどの高齢者ハイカーなど帰りのこのバスは満員でした、もうビックリ・・・(笑)。 

 

すいている平日の「鐘撞堂山」ハイクでとても楽しめましたが、

やはり新緑の季節か紅葉の季節にもう一度来てみたいですね。

この温泉付きは病みつきになります・・・ああ足の千里が痛い(笑)。


今度こそ(桐生)吾妻山へ行けるかな?

2012年04月08日 | 04. 山歩き

4月7日(土)Cobbyを連れて桐生自然観察の森へ・・・。

 

いよいよ「Cobbyと山歩きを!」

という目標の下、いつも気分転換に行っていた“桐生自然観察の森”へ行ってみた、

というのは自然観察の森から500級の低山「吾妻山」へのコースがあるのだ。

低い割に展望が素晴らしいと市民に人気の山らしい。

 

朝6時前に起きてまずはCobbyの散歩。

相変わらずおしっこ・ウンチをしてくれる(笑)、そうこうしているうちに出発は7時半。

風は冷たいがよく晴れ渡っている、雨男返上か・・・。

 

途中いつものように「道の駅めぬま」で休憩・・・が、

いつものようにならないのがCobbyと一緒の「道中」である。

1時間強運転してきたので、道の駅周辺の畑の廻りを散歩である(笑)。

車中ではおとなしくしてくれている、まあ様子見というところだった。

でも散歩に連れ出したらいつものまんま・・・。

環境変わっても相変わらずだった、この時間は想定外(笑)。

自分のトイレ休憩・一服もとれたもんじゃないのだ・・・トホホ。

 

気を取り直して出発、途中桐生に入るくらいから見事な「赤城山」!

こういう素晴らしい景色を見ながら生活できるっていいですね~。

 

 

9時半過ぎくらいに到着です。

駐車場で靴を履き替え、リュックをしょってさあスタート。

とはいかず、Cobbyの準備もしなくては・・・、ハーフチェーンの首輪は今回パス。

稀少植物などの区画に入ったりするといけないので、制止の効くハーネスに変更。

首を引っ張ったりするとかわいそうですものね。

 

 

ハーネスを付けたCobby、じつは彼はこのハーネスはあまり好きではないようです。

家ではこれを付けたとたんに動きが固まります(笑)。

さすがに車内でおとなしくしてましたから、この時はさすがに意欲的に行動します。

それでもこの木道は恐る恐る歩いてました(笑)。

 

 

まずはお目当ての「カタクリの花」。

実物は初めて見ました、小さい花でビックリしました。

最初見た時はスミレかなにかと思いましたが、近くに寄ったらなんとこれが「カタクリの花」。

 

 

今回はCobby同伴のため、写真も“コンデジ”にしましたが、

この時ばかりは“デジイチ”持ってくればな~と思いましたねえ。

でも正解だったと思います、身動きが全然違いますから。

 

斜面一面に群生とまではいかないが、

きれいな紫の花びらを風になびかせとても清楚な雰囲気。

やはり感動ですね。

 

 

 

Cobby連れだとこういう小さな花を見落としがちになります。

相変わらず、リードを持ちながらだとこうして割り込んできます(笑)。

 

 

こちらもきれいな紫のスミレ、ニオイスミレかと思ったのですが、

やはりタチスボスミレなんでしょうか・・・疑問継続中。

 

 

ノスリの丘へ向かう途中ベンチにてCobbyと記念撮影。

このころになると多少暑さで腕まくり、風は冷たいんですが・・・。

 

 

こんな坂がとても多い森です。

ようやくノスリの丘の観察舎が見えてきました、Cobbyは絶好調。

舌を出してますが、「ハアハア」とか全然しません・・・うらやましい(笑)。

 

 

 

大好きな観察舎です。

不思議にここに来る時はほぼ快晴です、雨男の微塵もありません。

 

 

もう見慣れた景色なんですが、聞こえるのは風の音だけ・・・。

 

 

まだお昼には少し早い時間ですが、この観察舎でお昼をとるのが定石、

いつものコンビニおにぎりです。

 

 

最高ですね、なんたって今回はこのCobbyと一緒。

まさかこいつとここに来ることができるとは思ってもいませんでした。

 

 

記念に写真を撮ったのですが、彼は外の景色の方が気になる様子・・・(笑)。

食事中も、普段はおこぼれもらえるかもってなかんじで

食べてる人間をずっと見てるんですが、ベンチの下へ潜って外ばかり見てました。

 

 

昼食後半はあまりリードを引っ張るので、こうなってしまいました。

一人でベンチに乗ってるのは怖いようで最初足が震えてました、Cobby ごめんなさい。

 

 

一息休憩を取ったあと自然観察の森頂上へ。

ほんとはこの標識にしたがって「吾妻山」へ向かう予定でした、

しかしCobbyとの山歩き、この日はちょっと無理そうでやむなく次の機会へ・・・。

 

 

Cobbyが元気すぎて、私のペースが守れないという問題が発覚。

もっと若い時からトレッキングしていればよかったのですが、

この年ではゆっくりと自分のペースを守って歩かねば長続きしません。

 

こんな段差の高い階段状の坂を降りる時はCobbyが強く引っ張り私が危険、

登る時は一生懸命引っ張るCobbyの足に負担がかかることになる。

 

こんな感じで「待て!」とかけ声かけて止まらせることしきり・・・、

ごめんねCobby となってしまうのです。

 

 

無理をして私がどこか痛めてしまうとどうしようもないので、

今回は自然観察の森の中だけにしました。

もうしばらくトレーニングでペースをおぼえてもらいましょう・・・。

 

ということで起伏の多い森の中を歩き回ることに。

ここは「カワセミ観察舎」、Cobbyと小休止しておりました。

 

 

下に降りてきた広い場所で、花の少ないこの森でとても小さな花を付けた樹木を発見。

見ると「アキグミ」というものだそうだ。

黄緑色のほんとに小さい花たちです、とても素敵な花でしたねえ。

 

 

おおよそ3時間あまり、森を端から端まで歩き回り、入口近辺のネイチャーセンターへ。

こちらでいままで気がつかなかったのですが外のトイレを借りましたが、

最近出来たのかすごく広くてきれいなトイレでとてもビックリ。

 

 

さあ帰るぞ、とゲートを出ようとしたらCobbyが座り込んで動かず。

「もう終わり」というのが分かるのでしょうか・・・、彼にはまだ物足りないのでしょうね。

若いというのはワンちゃんでも変わらないのでしょうねえ、ビックリです。

 

このあと途中の道の駅でも畑の廻りをまた散歩!かえってすぐいつもの土手をまた散歩!!

さすがに夜は早くからまさに「死んだように」寝てました(大笑)。

私も歩き慣れてはいるので足が痛くなったりはしないのですが、心肺機能は落ちてますねえ。

登りがCobbyと一緒だととてもきつく感じます。

 

早く二人の間の「あうんの呼吸(ペース)」を作り上げねば・・・と感じた一日でした。

まさにCobbyとの充実の一日。


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

toritezza [2012年4月10日 17:44]
こんにちは。

 おつかれさまでした。
 いろんな意味でおつかれになったかと思います。Cobbyくんを連れての山歩き、大変かと思いましたが同時に楽しめたようですね。

ジェスロ・タック [2012年4月10日 23:03]
>toritezzaさん、こんばんは♪

おっしゃるとおり、大変というよりほんと楽しかったですねえ。
これからあちこち連れて出かけてみようと思ってますので、
少しずつ要領も良くなっていくかなという感じです。

言葉を話さないからこそ「理解しよう」と息持ちが生まれるんだなってつくづく思いますね。
夫婦同様“あ・うん”の関係を築きたいところです(笑)。

久しぶりの山歩き!奥多摩「三頭山」

2011年12月14日 | 04. 山歩き

1531メートルの山登り、きつかった~!それもなんと雪!!

 

12月11日(日)東京都檜原村の三頭山へトレッキング。

朝6時半出発、天気は最高、途中福生手前あたりできれいな富士山も見えた。

期待が膨らむ・・・。

 

2時間ちょっとで「都民の森」駐車場に着いたのだが、ちょっと手前から沿道はもちろん

山肌に雪がいっぱい、

「おい、おい、雪かよ!」と思わず口から飛び出す(笑)。

 

起点の都民の森入口が標高990m、目指すは1531mの三頭山頂上。

この541mの高さが体力不足の私には地獄となった(笑)。

 

あまりの天気の良さから森林館のベンチで着ていたコートとフリースを脱ぐ、

フリースは小さくなるが、コートが(笑)、車に置いてくれば良かった。

ザックにしまい背負わなくてはならない羽目に・・・トホホ。

 

さっそく森林館の裏手から「鞘口峠」を目指し歩き(登り)始める時刻は9時過ぎ。

最初はゆっくり、それでもすぐ息が上がる・・・情けない。

 

体がすぐに温まる、というか暑い。

雪道を歩くなんて「想定外」なのです・・・。

 

後ろから来た若いグループに道を譲る、

皆さん良くしゃべり元気に登っていきます。

 

こんな道です。

 

 

 

まあ最初は15分歩いては立ち止まり、

一息ついては歩き始め・・・

てな感じで。

 

こういう道は怖かったですねえ、

右側へ踏み外したらどうなるかと想像しては

肝をつぶしてました(笑)。

 

 

 

何人かのグループに追い抜かれてようやく奥多摩湖の見える場所までたどり着いた、

この時はまだ余裕で、「帰りは奥多摩湖に寄っていこう」なんて思ってました・・・。

 

 

鞘口峠を過ぎて、この展望台まで来るのに一苦労。

ザックからマグを出し淹れてきた珈琲を飲みながら、この景色を楽しんだのです。

うっすら東京スカイツリーも見えてましたねえ。

 

 

一息入れて再び雪道を歩き出す。

ペースがつかめてきたのか、周りを見渡す余裕が少し出てきました。

 

雪の中から顔を出す笹などは山の情緒がありますね、

そんななかふと目の前を横切り落ち葉の地面になにかが・・・。

 

 

小さな可憐なチョウです。

優しい色でしたねえ、淡い肌色というかなんとも言えない美しさでした。

こんなに寒い中チョウがいるんですね・・・、驚きです。

 

 

私のかっこがネルシャツにパンツ、おまけに首からデジイチ提げているので、

山慣れしているかと思われたのでしょうか、お若い方から道を譲られたり・・・、

 

こっちとしては息は上がるは、太ももは張ってくるはで「お先に失礼」なんて

とてもじゃないができる状態ではないので、あたりの風景を撮って彼らをやり過ごすのに

一苦労(笑)。

 

カメラを構えても息が「ハアハア」いって撮影どころじゃぁありません・・・、

参りましたね、ほんとに。

 

山登りは、ほんと久しぶりでいつぞやの「わ鐵の旅」の荒神山以来だと思うのです、

日頃から運動はしておくべきですね。

三頭山山頂の道標を見てからどれくらい立つのか、ずいぶん歩いた気がする。

 

もう限界だ・・・、20分ごとに飴をなめて糖分補給。

 

太ももが痛くて「肉離れ」を起こすのかとほんとに思ったくらい、

思い起こせばこんな痛みは「東日本大震災」の翌日、車が渋滞で用を足さず

支店まで30kmの距離をママチャリで走ったとき以来だ(笑)。

 

おまけに時間がかなり経過しており、この時点で登山開始から既に2時間半、

「中高年はゆっくり歩いて普通の想定時間の倍以上を見ておけ」と言われたが

まさにそのとおりとなった(雪道のせいもあるが・・・)。

 

もう5分歩いて立ち止まりという状態になってきた、

かなり展望が開けてきたかなと思っていたら・・・「山頂」案内の立て札が!

加えて左前方にまさにNippon「Fujiyama」が!!

 

凍った足元に幾度か転びそうになりながら、ようやく三頭山山頂に到着(11時40分)。

 

頂上まで2時間40分の苦しいみちのりであった・・・。

 

 

 

まさにその甲斐あってこの見事な眺め!!!!!!!!!

 

 

3、2、1・・・

 

 

これだ~!

 

 

 

 

 

しばしこの絶景を楽しみながらゆっくり空気を楽しんだ。

 

広めの頂上では皆さんベンチや雪の上にマットを敷いてまさに昼食をとっている。

私は下山後昼食をとるつもりでザックには水と珈琲そして飴しか持ってない、

さすがに腹がへった、おにぎりでも買っておけば・・・と後悔することしきり(笑)。

 

地面は雪なので座る場所がない、これも困った。

頂上はけっこうベンチもあるがほぼ満席状態、

僅かに草が出ている陽当たりの良い木の根元になんとか座る場所を確保。

ホッとして腰掛ける、「いや~、疲れた」珈琲がこんなに美味しいのか・・・。

 

手持ちの飴も2つほうばって、しばし休憩だ、まさに生き返る。

 

気持ちのいい頂上からの景色を十分に楽しみ、いよいよ下山だ(12時8分)。

登りの時に思っていたことが的中、

この雪道下りは慣れてないのでとてもきつい。

 

凍っているところもあるので体の重心の置き方が大事。

ついつい後ろになりがちで足が滑りヒヤッとする、

 

でも景色はよい。

 

 

足元はこんな感じ・・・。

 

 

やはり下りはペースがとりやすい、油断は禁物だが・・・。

「ムシカリ峠」を左にコースをとり、「三頭大滝」を目指す、

山腹をジグザグに下り、沢筋の道を下っていくのだが、

 

 

随所に凍った個所があり、この三頭大滝の道標まで来る間3度こけた。

危ない、危ない。

 

 

標識からどれくらい歩いたろうか、三頭大橋が見えたときはそれこそホッとした(笑)。

 

 

 

 

綺麗な滝である、

足元が滑る橋の中央から見た「三頭大滝」。

良い眺めだった・・・。

 

 

 

もうここまで来ればゴールの駐車場も目と鼻の先。

ましてや道はほぼ平坦、

加えてここは「セラピーロード」となっている。

道には一面“ヒノキチップ”が敷き詰められており、

フカフカの歩き心地、最高である。

 

 

 

陽の当たるところには雪はなく、

こうした日陰の斜面とのコントラストはとても美しい。

 

 

 

もうすぐゴールだが、最後までこの雪道である。

まさか初心者向けとはいえ、初めての(本格)登山が雪道とは逆に良い経験か。

 

 

歩くペースの重要性は頭で描いていたものとほぼ一致、

事前にものの本で勉強しておいて良かった、このシミュレーションは大事かも。

 

森林館のレストランに着いたのが13時50分、コースは違うが下りが1時間40分ほど。

合計4時間10分の登り下りだった。

 

 

レストランで遅いお昼をむさぼるように食べ、車に戻ると疲労が最高潮。

しばし休憩後、帰路についたのだが・・・。

「帰りに奥多摩湖」はとんでもない、という状況(笑)。

 

日曜日の午後4時前後、帰り道の渋滞では右足が痛くて

アクセル・ブレーキが踏めないかもという感じだった。

 

家に着き、入ったお風呂はまさに「極楽」。

こんだけつらい思いをしたが、あの「達成感・爽快感」はやみつきになりそう。

 

次はどこへ行こうか・・・なんてね。


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

toritezza [2011年12月14日 17:46]
こんばんは。

 奥多摩、雪が積もっていたのですね。雪の山道を歩くのは大変なことだったと思います。
 それでも富士山や三頭大滝、そして冬の山々の景色、とてもきれいですね~。この景色を見るために歩いた甲斐がありましたね。

ジェスロ・タック [2011年12月14日 20:06]
>toritezzaさん、こんばんは♪

いや~、苦しかったですね~!
でも自分のペースで終始歩けたので良かったです。

帰宅後、万年の「肩こり」がスッキリなくなっていたり、
翌日から妙に体が軽かったりっと。
ももの多少の痛みは残りましたが、良いことばかりです。

おまけに素晴らしい景色を楽しめたのですから、
文句なしですね・・・。

風も爽やか・・・高尾山

2010年08月03日 | 04. 山歩き

靴慣らしに妻と二人で散策&お参りに。

 

昨日8月2日(月)先日新調したトレッキングシューズの慣らしも兼ねて“小歩き”に出かけた、

ミシュラン三つ星ってあまりピンとこないが「高尾山」へ。

 

家から46kmくらいなので、1時間ちょいと見込んでいたが大間違い。

狭山湖をかすめていくコースにしたのだが、そこから先の都市部縦断に手間取った。

通勤時間帯の7時台ということもあり、倍の2時間も掛かってしまった

とりあえず車は市営駐車場へ・・・。

立派な鳥居があったが「氷川神社」となっていた、この先に社があるのでしょうねえ。

 

 

5分程歩いて出発点へ到着。

私一人ならばこのケーブル駅舎左側の“自然研究路:6号路”へ向かうのだが、

今日はとろろそば目当てに妻がいっしょ、迷わず駅に向かう(笑)。

 

 

日本一の最大の急勾配をを登るケーブルカー、その傾斜31度18分!

ホームに停まっている時の床の角度がきついこと、笑っちゃいます

 

 

単線レールなので下りのケーブルカーと入れ替わるポイントがある、

「青葉号」と「もみじ号」だったかな。

電車につながるケーブルは当たり前だが、2台ともこの先の頂上駅側についている。

 

 

6分ほどで高尾山駅に到着。

ケーブル高尾山駅横の“香住(かすみ)”で名物「天狗焼き」をいただいてみる、

大きな黒豆餡が特徴であまさひかえめでボリュームあり(120円也)。

 

 

いまひとつの天気のなか歩き始める、

とてもいい空気だ。

風も若干ひんやりとしてとても爽やか。

やはり下界と一味も二味も違う世界だ・・・。

 

しばらく歩くと有名な「たこ杉」と出会う。

大きい!

そしてほんとにたこの口のような根っこが。

 

 

浄心門をくぐるとこれから先は「薬王院」の聖域だ。

 

 

段数(煩悩の数と同じ)108段の男坂をゆっくり登る・・・。

 

 

カシやカエデなどを眺めながら歩くと、こちらがごまどころ「権現茶屋」。

皆さん店頭の朝採りきゅうりにかぶりついていた、特製味噌をつけて美味しそう。

ベンチを借りて給水休憩をいただく。

 

 

歩き再開で大杉の林を見て廻ると、四天王が東西南北を守る「薬王院」山門へ到着。

4体ともとても立派な像だった。

 

 

手水舎でお清めを済ませ朱色のど派手な仁王門をくぐり、落ち着いた造りの薬王院・本堂へ。

100円でお線香をいただき、煙を全身くまなくかける、

先日“尿道結石”で救急車のお世話になったばかりなので特におなかへ(笑)。

 

 

そしてお守り授与所で護摩をたいたときに出る灰を詰めたこちらの「厄除守」を忘れずにいただく。

 

実は前回のトレッキング(荒神山)で袴をはいた女性が憑いてきたらしいのだ・・・、

 

霊感の強いうちの女性スタッフにこっそり教えられ、指導どおりに真水に塩をといた冷水を一日5回合計5日間、風呂に入るとき「悪霊退散」とかぶっていたんです~。

3日目あたりでス~と背中あたりが軽くなったのには自分でもびっくりしたのです。

 

 

大本堂で参拝を済ませ、奥に進むと非常に鮮やかな朱色の造りは「本社飯縄権現堂」。

これはほんとに品の良い造りで、カラフルな「青龍」や「白狐」、「白い象」などの彫り物には目を見張ります。

 

 

奥の院近くではきれいな花が・・・、

お母さんが子供に「スミレ」と云っていた、確かに高尾山には20種程のスミレが見られるらしいのだが・・・、しかしこれは「キキョウ」ではありませんか?

 

 

このきれいなキキョウがいっぱい咲いていた「奥の院」を抜けると頂上まで気持ちの良い山道が続く。

木道に出たら、いきなり姿勢の良い外国人男性がベンチで“メディテーション”の真っ最中、

邪魔しないように静かに通り過ぎます・・・。

 

 

この辺一帯は都会では珍しいブナやイヌブナなどが見られる。

 

 

葉の形そして幹、枝ぶりまでががなんとも優しい「ブナの木」。

 

 

空腹からか若干機嫌の悪い妻に「下からここまで歩いてこようなんて良く言うよね~」などと文句を言われながらも何とか頂上の「高尾山大展望園地」までたどり着く(笑)。

しかし天候もいまひとつで雲が多く、近場の山くらいしか見られず。

この季節では富士山などはもってのほかなのだろうか・・・残念。

 

 

しばらく広場のベンチで給水&休憩を取って下りる準備だ。

コースがいっぱいあるのだが、妻が・・・

 

せめて気分を変えて帰りは4号路を歩こうかと思っていたのだが、

この日はあいにく倒木などのため通行禁止になっていたのだ・・・トホホ。

 

 

しかたなく来た道を歩いて下りてきた、途中昼時だったのでこちらの「十一丁目茶屋」さんで妻お待ちかねの“とろろそば”をいただくことにする。

 

 

こちらは店内からの眺めが売り物。

一番景色のよく見えるテラス席に陣取り、「とろろそば(温&冷)」と家の3女おすすめの「ところてん」を注文。

 

 

あまりの空腹と美味しさに写真を撮り忘れる・・・スンマソン

 

ずいぶんと太目のそばで、美味しいとろろと卵の黄身でズズッといただけました。

ふもとから吹き上げてくる涼しい風とこのいい景色が美味しさを倍増させます。

ところてんの爽やかな味も特筆もの・・・。

 

茶屋横の展望所からは新宿~横浜方面の素晴らしい眺めが・・・。

だんだん天気も回復してきてじっとしていても少し汗ばむくらいになってきた。

 

 

トレッキングシューズの慣らしという意味では、靴はとても快適だった。

そして妻と小学校以来の高尾山だが、まさに都会のオアシスを味わってきた。

 

帰りのケーブルカーはなんといってもスタート直後のこの急坂が楽しい、

ディズニーランドの“カリブの海賊”以上のスリルかな(笑)。

 

 

午後1時過ぎ、駐車場へ戻るころには空がこの調子!

夏空に戻っている、膝の弱い妻を連れてだったのでこの炎天下でなくてラッキーだった。

 

 

さあ今度は一人で秩父か奥多摩方面へ暑さを吹き飛ばすトレッキングへ行くぞ~!


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

toritezza [2010年8月4日 6:28]
 おはようございます。

 高尾山へ行ってきたのですね。さすがに私は行ったことがないのでこういうところなんだと思いながら読ませていただきました。
 ミシュラン三ツ星の観光地として有名ですが、日本人より外国の方から見れば新鮮に見えるのかな・・・。
 ケーブルカーは北海道にはありませんのでぜひ乗りたいものです。
 
ジェスロ・タック [2010年8月4日 23:15]
>toritezzaさん、こんばんは♪

「ミシュラン三つ星」そう思って登ってもどこがかなあ~という感じです。
外国人の感性は私には理解できません・・・(笑)。
確かにこの場所にブナなどの貴重な樹木が生い茂っているのは素晴らしいと思うのですが。
北海道にケーブルカーが無いというのはちょっと驚きました、けっこう高い山もありそうですが・・・自然保護の観点からですかね、認識を新たにいたしました。
しかし山の空気はいいですねえ・・・。
s-ryo [2010年8月6日 0:50]
こんばんは♪

前回の荒神山で・・ w|;゚ロ゚|w ヌォオオオオ!!
不思議な事がイッパイだったですからね・・

怖いので話をかえて、
高尾山、良いところですね。
コースは沢山あるし、美味しそうなものもイッパイ♪
きゅうりを売ってるのは珍しい!!
ジェスロ・タック [2010年8月6日 1:19]
>s-ryoさん、こんばんは♪♪

イヤー、荒神山にはホント参りました(T_T)。
スタッフの彼女曰く「岩の青白い光はただの浮遊霊」だそうで、ほんとに恐ろしいのが例の山頂の鳥居にあった祠にいたそうです。
見える人には見えるんですねえ~、オー怖ッ!
そんなこんなで今回は是非にの高尾山でした(笑)。
高尾山グルメという楽しみがあるらしく、ほんと美味しい食べものがいっぱいありました。
次回は単独トレッキングレポート頑張ります!