with my Cobby

趣味の写真・カメラを中心にした雑記、愛犬Cobbyとの散歩撮を中心にオールドレンズ記事もプラスしてアップしています。

江川にもようやく春が来た・・・。

2010年03月30日 | 05. 野鳥観察通信

朝から冷たい風が吹きとても寒い一日だった。

 

昨日からの徹夜明けで朝7時前に帰宅、今日は一日フリー。

寝てもいいのだが、とても良い天気。

もったいないので9時ころから江川をひとまわり・・・。

 

先日少しずつ咲き出した菜の花が土手を黄色で染め始めていた。

とても気持ちがよい。

 

 

土手を歩いていると7~8羽のツバメがビュンビュン飛んでいる。

25日に秋ヶ瀬公園でも見たのだが、江川では初お目見えだ。

力強く羽ばたきながら、強い風に負けずハイスピードで飛ぶツバメ。

 

 

けしてストレートには飛ばず、不規則なコースを飛んでいるのは餌を求めてなのだろうか・・・。

きれいに羽を広げグライダーのように旋回し、

 

 

あっという間に視界から消えていく・・・。

 

 

目の前をロケットのように直進していくことも、

 

 

このツバメをカメラで捕らえるのは容易ではなかった、100枚以上撮っている(笑)。

しかしこれは流し撮りのいい練習、慣れてくると連写モードでなくても3枚くらい撮れる。

レンズも200mmというのが良いのかもしれない、これ以上だと手持ちでついて行けないかも。

 

 

しばらくツバメ撮りで楽しんだ後、いつもの中洲へ行くと、今日はカモがずいぶんといる。

見ているとオオバンが苛立っているのか珍しく騒いでいる。

ヒドリガモや小ガモが飛んで逃げているのだが、

オオバンはどう見ても走っているとしか思えない(大笑)。

 

 

こうしたいつもの光景はいつまで見られるのだろうか・・・。

いつもの葦にはシジュウカラも、

そしてそのあとにいつものモズが・・・、雌はどうしたのだろうか。

 

 

小さな放水路からいつものようにイソシギが飛び出して、いつもの場所で羽根繕い。

あそこに降り立つとしばらくは動かないのだ。

 

 

オオバンの側で見かけるカメも今日は天気が良いせいかじっと甲羅干しだ。

 

 

イカルチドリのエガちゃんがここしばらく見られなくなったのは寂しい限りだが、

こうしていつもの連中が癒してくれる私のオアシスのような場所なのだ・・・。

 

ツバメの登場と同様に、春らしくヒバリも顔を出した。

 

 

帰り道縄張りを主張してか、空高くホバリングしながらピーチクパーチク鳴いていた。

ここ江川でも少しずつ留鳥は別として冬鳥から夏鳥へ変わっていくのだろう。

公園の桜も色づいており来週あたりからの楽しみといったところか・・・。


高津戸峡散策&自然観察の森ドライブ

2010年03月28日 | 01. ドライブ・旅行記

きょうは桐生自然観察の森へリベンジ・・・。

 

久しぶりの日曜の休み、早起きして6時には自宅出発。

一人でのんびり桐生までドライブだ。

桐生といえば先日足を痛めて廻りきれなかった「桐生自然観察の森」。

今回は夕方から雨模様との予報だったので、早めに帰る予定。

 

まずは今回自然観察の森より車で10分ほどの高津戸峡へ行ってみる。

秋は紅葉で見応えがあるそうだが・・・。

今回も高速使わず下道でのんびりドライビング、この赤い橋が「高津戸橋」。

橋の手前の駐車場に車を置き、橋を渡る。

 

 

「高津戸橋」から見た高津戸峡、奥の「はねたき橋」まで渓流沿いに遊歩道がある。

短い区間だが高津戸橋から下流とは驚くほど違う渓谷美が楽しめる。

 

 

歩き始めるとすぐにきれいな水面をなめるように1羽のカワウが飛んでいった、

望遠を取りに戻ろうかと思ったが、あきらめて先へ進んだ・・・戻れば良かったか。

しばらく歩くと目の前に「ゴリラ岩」が現れる、確かによく見るとゴリラの横顔に見えてくる。

 

 

その近くには続いて「スケルトン岩」、いわばガイコツ岩。

こちらの方が色合いといいなるほどかもしれない・・・。

 

 

コースの一角にはこんな一面の綺麗なスミレの斜面が目を楽しませてくれる。

 

 

いくつか四阿などの休憩所もあり、ゆっくりコースを楽しめるようになっており、

2~3ヶ所河原に降りられるようにもなっている。

 

 

そのなかで、この「ポットホール」を見られるところもあり、興味深い。

自然(水流)の力に驚かされる綺麗な石と穴だ。

 

 

静かで、流れる渓流の音だけが耳に心地よい遊歩道を歩き終わるころ「はねたき橋」だ。

どこから見ても三角形という綺麗な橋なのだが、あいにく29日まで塗装工事中・・・。

渡ることはできなかったが、中央の展望スポットが魅力的な素敵な橋だ。

 

 

橋のたもとが公園になっており、桜なども咲き始めてこれから賑わいそうだ、

この日は天気が今ひとつだったので日曜日にもかかわらず人の姿はほとんどなし。

そんな静かな公園にかわいいジョウビタキの雌がいた。

やっぱり望遠レンズを取りに行けば良かった・・・(笑)。

 

 

はねたき橋からすぐの上流に高津戸ダムがある。

機械と階段などのブルーがとてもいいアクセントのダムである。

 

 

このダムの上空にたくさんのカワウを見ることができた。

このあと訪ねた「桐生自然観察の森」のネイチャーセンターで教えてくれたのだが、

このダム周辺がカワウの巣作りの場になっているらしい、なるほどである。

 

 

遊歩道から静かな渓谷を少し記録してみた。

 

 

帰り道ツツジもたくさんのつぼみを膨らませ、いくつかは綺麗に咲いている。

 

 

のんびり散策をして、予定の1時間半を少しオーバーしてしまった。

車に戻り「桐生自然観察の森」へ向かう、ほんの10分のドライブで到着。

天気はいまひとつで、気温もずいぶん低めだ。

だか前回ここでは厚着でひどい目に遭っているのであまり着込まずにリベンジだ。

 

まずはネイチャーセンターからカワセミ観察舎のある道を登り、ノスリの丘を目指す。

とにかくここではほとんど人に会うことがない。

駐車場にはけっこう車が停めてあるのだが、皆どこにいるのだろうと思ってしまう。

 

 

道は濡れていないのだが前回足を痛めた段差のきつい道を避け、頂上へ向かう。

今回の道は正解のようだ・・・、けっこう息が切れて2~3度休憩をいれる(笑)。

 

 

何とかスムーズに「ノスリの丘」に到着。

なんか雪でも舞って来るみたいな天気になってきた、とても空気が冷たい。

しかしこの景色は登ってきた者を癒してくれる。

 

 

前回の経験だけだが、こちらではあまり鳥に出会えそうな感覚がない・・・、

期待しないでトレッキングを楽しむ方がかえって出会の驚きがありそうだ。

 

ここでは木を見ていてもずいぶんと楽しめるのだ。

これなんか「自由奔放な木」とでも呼びたくなるようなものすごいうねり方だ。

 

 

こちらは「芸術的に巻き付く枝」とでもいおうか・・・。

 

 

ふと足元を見ると半分だけ苔の生えてる切株を発見、なぜこうなるの?

 

 

時節柄、杉林に目をやると花粉を抱えた胞子がわんさかなっている、

私も花粉症であるが、不思議とこの林を通っても何ともなかった。

スギ花粉のアレルギーではないのだろうか・・・。

 

 

枝先にたくさんの新芽を見つける、みんな春を待っている。

 

 

これは「ヒサカキ」の花だそうだ、1センチにも満たない小さな花がたくさんなっている。

たくわんみたいな匂いがするそうだが、知らずに嗅ぐことはできなかった。

そばにいただけでは臭ってこなかったが・・・。

 

 

そしてこちらは「ミヤマウグイスカズラ」、やはり小さい、淡いピンクのかわいらしい花だ。

今回はこうした花たちがずいぶんと目についた。

 

 

イトトンボの沼まで来ると今回はビックリ、オタマジャクシがそれこそ五万といる。

下の写真の小さい黒いものはすべてそうだ、まさにウヨウヨ!

 

 

そんなオタマジャクシだらけの池をいくつか見ていたらそばの木に見慣れぬ鳥が飛んできた。

とてもきれいな「ヤマガラ」だった、カワイイぞ。

 

 

そして頭頂部がとても笑える・・・、ヴィクトリーになっている。

どこの応援団だろうか(笑)。

 

 

そしてこれがオタマジャクシの親「アズマヒキガエル」。

けっこう大きい、こんなのがそこら中を歩き回っていた、ちょうど繁殖の時期らしい。

 

 

かわいい山雀(ヤマガラ)を見つけ得した気分で駐車場へ向かい、

お昼は例の「うどんの里」へ行こうと車に戻るとウグイスの鳴き声が・・・。

 

 

しばらくするとそのウグイスの鳴き声をかき消すかのように違う鳥の鳴き声がすぐそばで聞こえてきた。

これはいったいなんていう鳥なんだ・・・?変わった顔をしている。

 

 

正面から見るとこれである、まるでどこかの原住民の戦闘時の化粧のようだ(笑)。

 

 

ムービーに収めたのがこちら・・・、

(※追記:その後埼玉・北本自然観察公園にて「カオジロガビチョウ」だという事が判明)

 

 

帰ってからいろいろ調べたのだが、未だにわからず調査続行中。

やはり場所が変わるとこうして見たことのない鳥に出会えてうれしいものだ。

リベンジ成功といったところか・・・、でもカワセミの池がずいぶんと縮小していたのが残念。

また今度暖かくなったころ訪れてみたいものだ。


雨の秋ヶ瀬公園

2010年03月25日 | 05. 野鳥観察通信

ピクニックの森から子供の森を探鳥散策&ウォーキング。

 

「秋ヶ瀬の鳥たち」というホームページを見ていたら雨の秋ヶ瀬は鳥たちが近い、

という管理人さんの話題を見てぜひと思い立ち、冷たい雨のなか朝7時台に出発。

 

本日は一眼は持ち出さず、双眼鏡とコンパクトデジカメのみ、今日はじっくり観察だ。

北側駐車場に車を置き、昨日仕入れたレインブーツに履き替えていざ出陣。

 

とにかく寒い、「寒の戻り」とはよく言ったものだ。

傘を差しながらの双眼鏡もちょっと辛いものが・・・、でも雨ゆえの所産もいっぱい。

人が全然いない、濡れた緑がとてもきれい、あとは鳥たちがどういう対応か・・・?

 

 

葦の原もシットリとして見ていて気持ちがよい。

 

 

この辺から中央を抜けてカワセミの池に向かったのだが、途中林の中でウグイスだ!

まだちょっと弱々しい感じで、自信無さそうな鳴き方だ。

先日の北本自然観察公園のウグイスとはずいぶん違うぞ・・・、

(傘に落ちる雨の音が大きく、かつウグイスの姿は見えず声のみですが)

 

 

ここまでで、ウグイス(声のみ)、ヒヨドリ、ツグミ、キジバト、シジュウカラなどなど、

どうもアカハラ(のよう)はずいぶんと近くまで降りてきて餌を探し地面を突いていた。

カワセミの池を回り込んで歩いて行くと、大好きなコゲラがチッチと鳴きながらお出迎え。

この辺はシジュウカラがたくさん出て地面の餌を探していたところだが、

今日は雨で道が池のようになってしまっている。

長靴大正解だ、子供のようにバシャバシャ入っていける(笑)。

 

 

池の畔にはこんなきれいな花も・・・名も知ってると楽しいだろうなあ。

 

 

木々も芽吹き、枝先から垂れ落ちる雫・・・。

 

 

一周り目はあちこち二周り分の寄り道をしながらウグイスの声をじっくり楽しみ、のんびりと。

それでもあまり鳥は見かけなかった。

それではと、子供の森へ向かってみることに。

途中の広場なども下の緑がきれいなこと、整備された木々が整然と並ぶ。

人工的ながらも美しい光景。

トイレに寄った時、荒川側の木々にかわいい声とともに「エナガ」を数羽確認できた。

あのとぼけた「癒し顔」は好きだなあ~。

 

 

こちらもあと2週間ほどで素晴らしい光景になるだろう、桜並木。

すでに蕾でピンクです。

 

 

子供の森はやはりあまり鳥たちとは出会えず、残念。

広場の周りに植えられているこちらの桜も見事、少し咲き出しています。

 

 

となりの「野鳥園」、立て札があり「保護地区」で入ることはできないようだ。

適度な起伏があり、行ってみたい欲望に駆られる・・・(笑)。

 

 

「ピクニックの森」と「子供の森」の間にある広場にはムクドリとツグミがうようよといた。

その中に混じって「カワラヒワ」の群も見られた。

帰り道ではきれいな「モズ」の雄も発見、枝にのんびりとしてじっくり観察できた。

モズが飛び立つと入れ替わりでオナガの群が目の前の木にやってきた、ビックリ。

ピクニックの森へ着くころ、今度は「アカゲラ」のお出まし、赤いお尻を見せながら木をつついている。

どうも今日のハイライトはこの帰り道にあったようだ。

上の鳥たちのほかになんとまさかの「ベニマシコ」である。

南側からピクニックの森炊飯場を通り、散策路へ入ったとたんである、

まさに目の前の木の枝に赤いものが、赤信号で止まった気分である(笑)。

下の写真の道標(案内板)の真上あたりの赤い点がベニマシコ(雄)である。

 

 

コンデジの画像でこれ以上拡大するとわからなくなるのですが・・・、

赤いお腹見えますか、左斜め上にはメスもいるのです。

雨の中つがいで仲良くおしゃべりなのでしょう。

しばし双眼鏡で愉しませてもらいました、目と鼻の先なのに今日は一眼持ってない、

こんなもんなんでしょうね。

 

 

大きく周回して、最初の池まで来るとまたまたビックリ。

カルガモに混じってカイツブリらしき水鳥がいたのですが、その池の水面すれすれに・・・、

10羽ほどの「ツバメ」がビュンビュン飛んでいるのです。

(下の写真左側の青い影のようなのが飛んできたツバメ)

 

 

この池の奥に「ウグイス」もいるので最後に鳴き声をもう一度ゆっくり聞かせて貰って帰ることに。

まさに冬鳥と夏鳥の入れ替わりを見る思いだった。

 

「秋ヶ瀬の鳥」管理人さんの言うとおり、雨のおかげでずいぶん楽しめました。

それと雨の日はレインシューズ必須ですね、足下気にしなくていいのはずいぶん楽だった。

 

 

また休日が雨になったら必ず行ってみよう・・・。


彼岸のお墓参りの帰りに寄った「手打ち道場」東松山

2010年03月22日 | 07. ある日の出来事

こういううどんもあるのかな・・・?

 

母親と二人で親父の墓参りに行ってきた。

天気も良く帰りに日帰り温泉でも寄っていこうかと思ったが、今日は食事だけでいいという。

ということで比較的そばにあった「手打ち道場・東松山店」へ寄ってみた。

広めの駐車場に私の車だけ・・・、大丈夫?

 

 

とりあえず柔らかい陽射しの入る窓際へ母と席を取り、「みそ・かもつけ汁うどん」を注文。

私たちだけなので、比較的すぐに来た・・・、美味しそうである。

 

 

こちらがつけ汁「みそ風味仕立て」、鴨肉も入りとてもいい味だった。

 

 

「野菜天ぷら」は椎茸、カボチャ、かき揚げの3品。サクサクとこちらも美味しい。

特につけ汁にのせて食べても、かき揚げなど海老の甘さも引き立ちうまかった。

 

 

ただ、肝心のこちらのうどんが・・・。

見た目とてもきれいで美味しそうなのだが、どちらかというと固い。

パスタでいう芯があるわけでもなく、こういうものなのだろうか?

私はけしてグルメではないので分析はできないが、好みではない。

 

 

見た目はみずみずしいのだが、麺が乾いて固くなったような食感は勘弁だ。

コシが強いというなら先日の「桐生うどんの里」のうどんの方が旨さでは何倍か上だと思う。

リピートはないかと思われる。


北本自然観察公園の穏やかな一日

2010年03月18日 | 05. 野鳥観察通信

のどかな天気に後押しされて本日はこちらへ探鳥ウォーキング。

朝のうちまだ幾分気温が低く、コートがありがたい気候だったが、

午後からは動くと汗ばむくらいになった。

この季節そろそろこちらの「エドヒガンザクラ」が気になるところです。

 

 

相変わらずみごとな枝ぶりです、淡くピンクに見えるのは・・・、

 

 

こうした蕾がたくさんついているせいだ。

この日かなり上の方の1~2輪が咲いているのが確認された。

 

 

エドヒガンを見上げている場所で、足元を見ると小さなきれいな花がたくさん!

「オオイヌノフグリ」という花だそうです。

 

 

空がとてもきれいです。

 

 

エドヒガンの先に行った際、「エナガ」のグループと遭遇しました。

これがまたとてもかわいい鳥で、たまりません。

 

 

梅も盛りは過ぎましたが、園内随所でまだまだきれいに咲いてました。

みごとな梅のトンネルです。

 

 

花の数は寂しくなってますが、とても素敵に花をつけ、見るものを楽しませてくれます。

 

 

またこの辺に来た時に突然「ウグイス」の鳴き声が聞こえてきた、

藪に2羽のウグイスが絡まりながら飛んできたのには驚いた、縄張り争いであろう。

画面にはウグイスは映っていない、鳴き声のみ楽しんで下さい。

 

 

この日はたくさんのカメラマンが、どうやら「ベニマシコ待ち」のようである・・・、

 

 

桜堤の方へ向かう道にはたくさんの菜の花が咲いており見事です。

 

 

ずっぽり花に頭を突っ込むミツバチ。

 

 

梅もそうだが、やはり前回1月に来た時より決定的に違うのがこの「緑」。

 

 

この景色はいつ見ても好きです。

広い葦の原、根元には水をたたえ、実際ここではたくさんの鳥たちと出会ってきた。

 

 

この日もなにげにカメラに捉えた鳥だったが、どうも「ベニマシコのメス」のようだ。

側には雄もいて、気がつかなかったのだが写真の端の方に真っ赤な鳥を見つけビックリ(笑)。

 

 

それとこの辺でコンコン音を立てて存在をアピールしていた大好きな「コゲラ」。

 

 

久々にというか北本に来ると必ず会える「ジョウビタキ」、相変わらず美しい・・・。

 

 

この一角はかわいい鳥とよく出会えます。

また6番標柱まで来るまでに草むらの中で「シメ」などにも会いました。

丈夫な嘴で、器用に種などをほじくり出していました。

 

 

「コヨシキリ」「シロハラ」「ルリビタキ」などと出会えた場所、ついつい期待が膨らむ。

 

 

今日は5番に向かう道にて「ベニマシコ」に出会えました。

さすがにベニマシコ人気は高く、かなりのウォッチャー、カメラマンが見入っていた。

 

 

これがその時の写真、「ベニマシコ」の雄。

なんとも愉快な鳥ではないか・・・、サングラスをしているのかと思った(笑)。

渡りに備え、食欲旺盛だったようだ。

 

 

おまけは中央あずまや付近で見た「クイナ」。

はっきりした模様と色で、人が側を通ってもあまり動じずマイペースで餌を探していた。

 

 

今日は野鳥散策とお花見散策で公園を二周りしてしまった、およそ5時間半。

花、鳥、景色、たっぷり楽しめた一日であった。