“Zeiss PlanarT*1.4/50mmZF.2”の感激の一枚
前半「ノスリの丘」まで“Zeiss”を付け撮影し、後半は“B005”で挑戦してきた自然観察の森、
今回の収穫はなんといっても前半というか初っぱなの「ニリンソウ」を撮っていた時の一枚。
開放(F/1.4)のソフトな写りとはこういうものかと納得してしまった、
F/2.8くらいでは背景の葉が綺麗にぼけて白い花がクッキリと浮き上がり
それはそれでとてもいい写真なのだ、いわゆるシャープな写りの“白い花”である。
このF/1.4の開放で撮ったものを家で最初に見た時は「ピンぼけ」かと思った(笑)、
だがディスプレイに大きく写してよ~く見ると雌しべ雄しべまでしっかりピントが合ってる、
この淡く、ソフトな霞がかかったような美しさはなんだ!!!
このブログの横500ピクセルの写真ではいまひとつ感覚がつかめないかもしれないが
この一枚は大感激、このシチュエーションは絶対に忘れない。
まさに写真をやっていて良かったと思える一瞬である(けして大げさではないので~す)。
この感激は“Zeiss”のおかげ、一生大事に使っていくからね・・・。
カメラ本体に浮気をせず、レンズを変えてみてとアドバイスをくれた私の愛読書に感謝である。
コメント
- toritezza [2011年4月26日 18:06]
- 再び、こんばんは。
まさに単焦点レンズならではの写り!大きく見ることができないのが残念ですが、とてもきれいに写ってますよ。 - ジェスロ・タック [2011年4月26日 23:46]
- >toritezzaさん、再びこんばんは♪♪
コメントありがとうございます^^。
この「ニリンソウ」にはほんと感激でした、
クッキリの写真が良いものだとばかり思っておりましたが、“ソフトフォーカス”っていうのも素晴らしいものなんですね~。
私の写真専用のブログへ左のリンクをたどっていけますのでよろしければのぞいてみて下さい。
もう少し大きめの写真が見られます・・・。
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