with my Cobby

趣味の写真・カメラを中心にした雑記、愛犬Cobbyとの散歩撮を中心にオールドレンズ記事もプラスしてアップしています。

山梨桜紀行...慈雲寺

2017年04月21日 | 01. ドライブ・旅行記

​​​4/11ごごのつづき...

『皆吉』さんで美味しいほうとうをいただいた昼食の後はいつも夏場に美味しい桃を食べに来ている女性陣がまだその桃の「花」を見たこと無いということでスマホで当たりをつけて走り出した。凄いですねえ、私にはできない芸当です。まず下調べをしてからでないと行けない性分なので(笑)。

釈迦堂遺跡博物館のそばが良いかということで行ってみたのだが、どうやら盆地を広く眺めるには良いが規模的に「桃源郷」という程の規模ではなかった(^^;)。


だが彼女たちの博物館まわりのきれいな桜などを見てその場をさっさと引き払う潔さには眼を見張るばかりである・・・(笑)。

それではと二番目のさくらを目指して向かったのがこちら、慈雲寺である。


こぢんまりしたお寺なのだがひときわ大きな桜が目に入ってきた。とても立派である、また先程見てきた神代桜とは違いしだれた繊細な様子も素晴らしい。


青空の下だったらどれだけ・・・と思うとこの日だけ雨なのが否応なしに悔やまれる…予定なしに訪れた2箇所の桜がどちらも見頃の満開なのであるから(笑)。

ウバヒガンの変種で、樹齢は三百三十年程と言われ枝をよく四方に垂らしていて、糸が垂れるような形から「イトザクラ」と言われるらしいが、まさに素晴らしい姿である。


枝垂れる様はどこから見ても素晴らしく、


雨のなか傘を差しながらの撮影はただでさえD700で重たく少々つらいのだが、時間を忘れる程の素晴らしさだった。花もこれでもかというくらいたくさんついています。​


素晴らしい枝ぶりを披露している極めつけの一枚...


枝ぶりと枝垂れ具合が最高でした…慈雲寺のイトザクラ。(滞在:約40分)

寺を出ると少し変わった花を発見、


「桜?それとも桃?」などと話していると、そばでおみやげを売っている親父さんがやって来てニヤッとしながら「アーモンドの花だよ」と教えてくれた。そう言われてTVで見たスペイン・イビザ島の記憶が蘇ってきた、フィニキア人が西アジアから持ち込んだアーモンド、その花が桜に似ていたっけなあと^^。

そのおじさんとてもサービスが良くて「あいにくの雨だけど脚立があるから写真撮っていくかい?」と言って2つの背の高い脚立が立ててある方を指差した。そう言われて脚立から見える方角をよく見るとお寺の少し高くなった塀から大きな枝垂れ桜が見えていた。これは撮らねばね~、さっそくお願いして登らせていただきました。


先程の大きなイトザクラは奥のガスの中に霞んでいますが、手前の少し小ぶりの枝垂れ桜は少し怪しげな雰囲気で雨と靄の中で幻想的な姿を見せていましたねえ。

この慈雲寺も素晴らしいイトザクラとともに記憶に残るお寺でした…。

さてお次は彼女たちが楽しみにしていた「桃パフェ」かなと思いきや、地元のスーパーへ買い出しときました。ここでしか手にはいらないような食材を見るんだとか、これはもう「はは~、参りました」としか言いようがないです(笑)。

ところが行ってみればスーパーの周りは桃畑だらけ。他のお三方が買い物に行っている間私は傘を差して写真を撮りに歩き回っていました。

スーパーのまわりを囲むように広々とした桃畑が広がっていました、これが桃の花です...


少し小さめの可愛い花ですね、桜とは微妙に違った濃いめのピンク。こんなに大量に見たのは初めてです。さすが山梨は日本一の桃の里、笛吹市です。

地元名産の食材からきょうの夕飯のおかずといって鶏肉までしこたま仕入れて戻ってきた女性陣と合流してようやくお楽しみの「桃パフェ」のようです^^。車で少し走って着いたのが知る人ぞ知る「Peach Cafe なかにし」です。


敷地内にたくさんの桃の木がありました、というより桃園が経営するカフェのようで桃が実る夏場は採りたての桃を使ってお客さんへ提供するようです。

いい雰囲気のお店です...


お店の内装やインテリアも落ち着いた雰囲気で​素敵でしたよ。​

 

こちらの桃パフェはボリュームがあるらしくいちごパフェと合わせてオーダーしてシェアするようです、珈琲のメニューは少ないのですが何故かここは美味しそうな気配がしたので季節限定の「さくら」というものをチョイスしてみました。

これが大当たり!


一口飲んでびっくり、ここ何年か飲んだことのない美味しさ。9年前の九州は高千穂の「カフェ・石の蔵」で飲んだ湧水珈琲を初めて飲んだ時の美味しささえも上回る素晴らしい印象。聞けば神奈川の優秀な焙煎士の方に頼んでいる特製ブレンドだという、まろやかでまさに珈琲の「甘さ」をこれほど実感できるものを飲んだことがないというくらい美味しかったですね。またもや新たな珈琲の基準が私の中で生まれました。

そこへ運ばれてきたパフェたちのの美しいこと…










​​桃パフェ











いちごパフェ(小)

​桃パフェは少し固めの桃がとびきり美味しく、できれば一人で食べたかったくらい(笑)。

これはいいお店を教えてもらったと話が盛り上がり、うちの女子に言わせればこの桃パフェ(確か1,000~1,200円だった)、銀座千疋屋で食べると2,800円位するらしい。そんな話が聞こえたのかこちらの女将さんが「つい先程まで千疋屋の方が皆さんと同じ桃パフェといちごパフェを食べに来ていたんですよ」と教えてくれた。やはりここは桃の聖地なんでしょうねえ、ほんと美味しかったです。あの珈琲も500円では安すぎ、800円でも私ならオーダーします(笑)。

さて我が家のドライブならこの「Peach Cafe なかにし」さんで良い締めができたねと帰路に着くところなんですが、今回の同行者は一日目一杯行動する派の人間で、このあとは桃畑を見ながら浸かれる日帰り温泉に行くという…素晴らしいバイタリティなんです(笑)。


今まで見たどこよりも素敵な広い桃畑の中を進みその名も「ももの里温泉」へ向かいました。


(ももの里温泉HPから)

風呂からも広間からも広い桃畑が見えて素敵なところでした。(3時間)620円の料金をまさに無駄なく使って、午後4時半から3時間たっぷりと温泉浸かって広間で運転してくれてる女子が疲れを癒やすべく小休止をとり、とっぷりと日が暮れて桃の木も見えなくなった8時前にようやく中央高速へ・・・おかげで前日寝ていない私でさえ帰りの車では随分と体が軽くなってました(笑)。

10時過ぎに自宅へ帰り、もちろんバタンキュー。でも桜といい桃といい食べ物といいそして温泉といい充実した一日でした。​



山梨桜紀行...実相寺

2017年04月19日 | 01. ドライブ・旅行記

​4月11日、なんと前後一週間でこの日だけ雨というタイミングで職場の同僚達と桜見物のため遠出をしました(笑)。

午前3時過ぎ所沢の同僚三人とともに車で出発、目的地は『高遠城址公園』だ。途中談合坂サービスエリアでは素晴らしい満開の桜を満月とともに眺め、とても良い気分になる。ところが諏訪に近づくにしたがい雨が降り出した、まあ天気予報で見てきたので覚悟はしていたがこんなに早く降り出すとは思わなかった。

そして高遠城址公園の駐車場へほぼ一番乗りした時入り口で係の方から「まだ数輪しか咲いてませんが・・・」と言われる。この広い公園に<数輪>である!

が~ん!!!!

一同顔を見合わせてしばし無言、でもさすがに二人の行動派の女性がいたおかげですぐさまUターンをさせてもらった(笑)。どうする?という話になったがササッとスマホを当たって「山高神代桜に行ってみる?」となった、自分も撮影行の時は持参する手元のiPad Miniで調べたらなんとこの3日前くらいに満開宣言が出ていた。ここからは天気の「雨」以外はすべて絶好調に進んでいきました...ということでタイトルのように山梨桜紀行と相成りました(笑)。

高遠から山梨へ入るまでには雪まで降り出す騒ぎでびっくり、


「雨より雪のほうが絶対いいよね」なんて言って盛り上がっていたのだが、山梨へ入り「道の駅はくしゅう」に着く頃には雨になってしまい一同ガックシ。

DSC_1780_michinoeki hakushu.jpg




道の駅では朝イチということもあり新鮮な野菜がたっぷりと置いてあり女性陣主導で買い物が始まった、うちだけではない​んですね(笑)。私はとても柔らかい南アルプスの湧き水をペットボトルに入れて持ち帰りました​​。​

​さてなんやかんやあって最初の桜目的地「神代桜」のある実相寺に着いたのがまだまだ余裕の9時過ぎ、満開とはいえ雨の火曜日、人は皆無ではないがそれほど溢れているわけでなく丁度いいくらいだった。男女4人でのんびりとまさに桜三昧が始まった…

神代桜に一番近いたぶん民家の私営駐車場だと思われるところへ車を置いたのだが、すぐそこからいきなりこの勇姿だった...


素晴らしかったですねえ、見渡してもどの桜も見頃ろだ。まずは正門へ向かうのだが、途中低い塀の上からたくさんの水仙越しに素敵な桜の景色が見られる。


天気が良ければこの桜の間から南アルプスの素敵な姿も見られたのであるが・・・雨ですからねえ。


もうどちらを見てもさくら・サクラ・桜である(写真中央の二人は同僚の女子と先輩である)、ワクワクしてきますね^^。ただし桜の写真は「枝ぶりが命」、上を向いて撮ることが多いんですよね。もうレンズが濡れて雨滴との戦いでした(笑)。​

 

こんな月並みの写真じゃもったいないのが「神代桜」ですね、


「神代桜」…まさに威風堂々と云ったところ。


何度か雷に打たれて枝を折られているそうですが、このどっしりとした幹はさすがに樹齢二千年ともいわれる程はあります。花もみごとです...

エドヒガンの古木だそうですが、花にボリュームがあってとてもみごと。周りの桜に「俺について来れるか」と言っているようです。

他の桜もきれいなんですが、やはりここへ立ってみると神代桜あっての実相寺ということでしょうねえ。枝ぶりも唯一無二です、


生憎の雨の中ではありますが日本三大桜の一つをモノにできました。(滞在時間:約50分)

最後に実相寺の立派な桜たちを目に焼き付けて次の目的地へ向かいます…


今回私はコースに全然関与してません、というかこの山梨には桃の季節によく来る御三方のようで今回はすべておまかせです(笑)。ということで車で少し走り連れてこられたのが「桔梗信玄餅」で有名な桔梗屋本社工場だ。

 

いわゆるアウトレット目当て、よく知られる「信玄餅詰め放題」などをやっているところ。たくさんの車が止まっていて驚いたが、入ってみると既に詰め放題が終わっていた(^^;)。でもそこにはあらゆる菓子が所狭しと並んでおり、すべて安い!おみやげに幾つか購入して来ました。

時刻は12時少し前、お腹が空いてきたので昼食にしようということで向かったのがこちら…


うどん・ほうとうで結構有名だという「皆吉」さんへ。おしゃれな古民家風な佇まいでいい雰囲気でした。

みなでほうとうやうどんをいただきましたが、できるまで結構かかります(笑)。のんべの先輩がワインのお伴に頼んだとても美味しい「鳥もつ煮」などを一緒にいただきながら…待ちに待ったほうとうが登場。


富士山へ行った時に近くで食べた時のものと麺がちょっと違いよく見る一様に平たいものではなく、ねじれたように太くなった麺だったがこれがとても食べやすく美味しかったです(写真は私の頼んだ豚ほうとう)。野菜も肉もたっぷり入ったとてもボリューミーな一品で美味しくお腹が膨れました、納得の1,500円也。

昼食を終えて午後は桜名所2箇所目を目指し出発です。

慈雲寺へ続く...



Planarに...嵌まる

2017年04月15日 | 02. カメラライフ

​感激の再会[ Zeiss Planar T*1.4/50mm ]の続き…

4月11日店舗の同僚との山梨桜紀行をはさみ次の公休日に今度はD700にPlanar付けて先日の桜と同じコースを歩いてみた。やはり天気が不安定で大きな雲が入れ代わり立ち代わり覆ってくる感じで午前中の晴天下に出かけなかったのを後悔した(笑)。

 ※この Planar はLightroom(Lr)での手を入れる甲斐がとてもあるレンズだということもわかってきた。

さて午後遅くからになってしまったCobbyとの散歩、青空が見えるのに肝心の桜に陽が当たっていない生憎の条件下から始まった、空はとてもいい感じ…


写真ではわかりづらいがこれほんとに桜には陽が当たっていないのである、でも上の雲と青空のすばら良い描写には驚くほど(Lrにて少し手を入れている)。

近くまでたどり着き露出設定のための試し撮りの一枚がとんでもなく露出オーバーだったのだが、ところがどっこい白飛びせずしっかりデータが残っておりここまで回復できた。


前半はこの空にも関わらず桜に陽が当たらないのでもうすぐ移動しそうな雲を見ながらじっと我慢の子であった(笑)…幾人かの桜見物に来た人は記念写真などを撮っていて「あ~あ、もうしばらく待てばいい写真が撮れるのになあ」と心でつぶやきながら…

いよいよ雲がどいてくれると待ってましたの撮影タイム(^^)v...


このPlanar 青がほんとに心地よく出る。と言うよりこの「青」の味は特別かもしれない、伴さんの言葉を借りると『どことなく曰くありげなと言うか寂しげな』という感じを出しやすいレンズかもしれない…彼の言葉では『大人のレンズ』だそうだ(あくまでα7にZeiss 55mmを付けたときではあるが)。Planar は女性を撮ると肌がプルンプルンに写るそうだが、ぜひ試してみたい(笑)。まあ伴さんのようにカメラマンであればそういうふうに写せるのだろうが・・・。

時間的には4時半頃から5時位の30分ほどだったがかなり傾いた日が当たっていたので桜はだいぶ色がその時間の色になっている、、ああまたそれが良いのであるが。

まさに時間を感じさせる色合いが出ていると思う…


既に中心が赤くいつ散りだしてもおかしくない桜ではあるが、まだまだ元気な桜たちが多かった。空も不安を煽るような色合いが出ている…

 

桜の立体感もいい具合に出ていると思います、Planar 頑張ってますねえ。

ここでCobbyにも登場してもらい…


逆光なんですが、肩から上に光が当たっているが瞳はしっかりと…いい感じです。

とにかく雲がまるで夏のようにダイナミックに撮れる時間でした、


逆光の桜も忘れてはいけませんね、というわけで…


まあここ何日かPlanarに魅せられっぱなしです。


マニュアル露出で「EV(Exposure Value)」を体感しながら光量1段の感触を身に着けてまた露出優先モードに戻った時が楽しみですね。

山梨桜紀行も早くアップしなければ… (^0^)/


Planarが戻ってきた…

2017年04月15日 | 02. カメラライフ

​昨年仕入れてずっと使ってきたTamronのSP 35mm F1.8、DXではちょうど50mmの標準レンズとして便利だったしD700につけてもスナップに重宝していたのだが、いまひとつこのレンズの美味しいところがつかめずに悩んでいた。そんな時過去の写真を見ていて訳あって手放したZeiss・Planar 50mm のパリッとした画質と何とも言えない色が再びこの手に戻してみたくなり中古美品とTamronをトレードした。

ZF.2では無くCPUのないZFを選んだ、マニュアル露出をやりだしたらどうせマニュアルフォーカスなら昔のカメラのように絞り輪を回して使いたくなったのである。これがまさにドンピシャの感覚でとても良い!一枚一枚じっくりと撮るスタイルに否応なしになるのである。少々慌てん坊の自分にはうってつけのレンズである(笑)。

ようやく満開を迎えた桜の時期ということもありさっそくD7200につけて持ち出したが、写真にもしっかりあの感触が戻ってきた。


( D7200 : F 4.0 / SS 1/100 / ISO 100 )

曇り空ではあるが、そしてD300sではなくD7200の若干高画素の弱点で暗めの画ではボケがノイジーという事があるがこのピンクと緑の色感、ボケ具合…やはり最高!

歳のせいで小さなものでのピント合わせには苦労するが、リングを回し露出を決めヌルヌルとピントリングを回す・・・昔はみなこうして写真を撮っていたんだなあとちょっと懐古的な楽しさ。

Nikon純正の(元)大三元ズームでも苦労した「透明感」的色合いもこのPlanarでは難なく撮れちゃう始末...


( F 4.0 / SS 1/400 / ISO 100 )

マニュアル露出の練習がとてもスムーズになってきたのはLrで見てもそれほど手を入れなくて済むようになってきたことでよく分かる。例のカメラマン伴さんのおかげというほかない(笑)。

当日晴れたり曇ったりと​なんとも不安げな空もこの通り気持ちよく出ている…


( F  8.0 / SS 1/250 / ISO 200 )

少し青空が出れば、この気持ち良い色が出る。


( F 8.0 / SS 1/250 / ISO 100 )

こうなるとこれ一本でどこでも行きたくなるほど。

Cobbyもしっかりその恩恵をこうむっています…


( F 4.0 / SS 1/250 / ISO 800 )

桜の花びらの中で気持ち良さ気にくつろいでいるその場の空気感まで伝わるほどの一枚…。

​まさにZeiss 『Planar』・・・ズッポリ嵌りそうです。



満開には…まだ早く

2017年04月02日 | 02. カメラライフ

​東京では桜が満開で見頃を迎えているようだが、こちらではこのところの寒さで足踏み状態が続きもう少し時間がかかりそうだ。

江川の土手に咲く菜の花もまだボリュームはいまひとつで今年こそは桜と同時期を期待してしまうのだが桜の咲き具合を見るとやはり微妙に間に合いそうにはないですね。


コサギが一羽浅瀬に佇んでいました、夏羽に変わりつつあるようで頭からしっかり2本の冠羽が見えてます。もう少しでとてもきれいな姿になります。

うちのCobbyは意外と毛の生え替わりはないですね(笑)。


ニュースでは(東京が)今日明日が見頃ということでこちらも期待して一廻りしてきました。でも目の前の公園はいまひとつ、一番の見所新河岸川沿いの桜堤はまだまだ、そして先日見てきた大應寺は少しだけ進んでいましたが…


窓を見れば分かるように前の桜一本だけ満開で周りはまだつぼみの方が多い状態。ただ先日の写真と比べると既に花の中心が赤くなりだしています。もうすぐこの桜は散り出しますね、それに合わせて近くの桜のトンネルのほうが見頃を迎えるという具合になりそうです。

しばらくは家から江川沿い~大應寺~この木なんの木公園(~桜堤)というコースを定期巡回となりそうです(笑)。

大應寺向かいの水子貝塚公園で一輪だけ見つけたきれいな椿…


巡回コースでいえば最後の「この木なんの木公園」での桜。こちらもようやく咲き出したところで、全体にまだまだ寂しい状況です。


でもそれだけに一つひとつの花が活き活きとして綺麗で瑞々しいですね。


花を突きに来た野鳥の仕業でしょうか下の草むらにツボミとともに咲き出したばかりの花が落ちてました。樹上で披露できずになんとなく寂しげ…


たくさんの枝の中央で僅かな光を受けてきらり光る一輪の桜がとても印象的でした。

[Title:微光花]


近くの畑の一角にご主人が植えた花でしょうか、とてもきれいな黄色を披露していた花。自分のイメージにしてみました…


そしてこの間見つけたおびただしい数のヒメオドリコソウはなんと畑一画すべてに咲いていました、壮観でしたよ~。


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てなわけでこれから数日は深夜帰ってきてもなるべく早く床につくようにして午前中に先の巡回コースをCobbyと一緒に回ってみたいですね。

さあ早寝早起きといきましょうか…​