with my Cobby

趣味の写真・カメラを中心にした雑記、愛犬Cobbyとの散歩撮を中心にオールドレンズ記事もプラスしてアップしています。

虹の郷「匠の村」で体験制作した陶印

2011年06月25日 | 01. ドライブ・旅行記

先日の修善寺温泉ドライブで寄った彩焔窯からできあがった陶印が送られてきた。

 

小雨まじりの情緒があってとても楽しめた修善寺、

あまり体験教室などは参加したこと無かったのだがけっこう楽しかった“陶印”。

虹の郷にある“彩焔窯(さいえんがま)”にて作った陶印が今日届いた。

 

粘土(けっこう堅め)の表面に私の場合下の名前の一文字を刻み焼き上がりを待っていたものだ。

 

 

小さい割に焼き物の重量感がいい感じだ。

やはり自分はこういう作業に器用さはあまりないようだ(笑)、もっと大胆な彫り方でも良かったのかな・・・。

 

 

それでもやはり自分で作ったものには愛着というか味がある(と言っておこう)

来年の年賀状にはぜひガンガン押してみましょう。


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
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toritezza [2011年6月27日 0:32]
こんばんは。

 手作りの陶印、よい旅の思い出ができましたね。手作りのものはやはり愛着があります。

ジェスロ・タック [2011年6月27日 1:06]
>toritezzaさん、こんばんは♪

今回は修善寺中心に逗留したのでこうした体験もできました。
陶印も旅のよい思い出の品ですが、作っている時の人との交流がより良い思い出となっているのがうれしいですね。
旅のスタイルが変わりそうです。

暑さでCobbyもぐったり・・・。

2011年06月23日 | 03. 愛犬 Cobby

さすがに夏日が続き、わが家のCobbyも「冷え冷えマット」がお気に入り。

 

部屋の中を元気に走り回るCobbyだが、さすがにこの暑さには参っているみたい。

冷やしたジェルを入れたマットがとても気に入っているみたいだ。

 

 

いままではさんざん遊んだ後にフローリングに伏せて冷たさをかみしめているようだったが、

この冷え冷えマットの居心地良さに気付きここが定位置になりだした(笑)。

 

お気に入りのおもちゃで遊ぶのこもごらんのとおり。

マットから出ようとしない、横着ぶりだ(大笑)。

 

 

しかしこれからの季節、お留守番をしてもらっている間窓は多少開けるが相当暑い。

キンキンに冷やしたジェルを入れてサークルに置いてあげようか・・・。


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
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toritezza [2011年6月24日 20:11]
こんばんは。

 北海道は暑くなったと思えば急に寒くなったりと気温の変化が激しいです。体調管理、気をつけなければ・・・。

ジェスロ・タック [2011年6月25日 2:01]
>toritezzaさん、こんばんは♪

梅雨のない北海道、いいですねえ!
湿度は低いが暑さは厳しいのですね、
また寒暖の差が激しいのはやはり“異常気象”でしょうか?
体調にはお気を付け下さい。
こちら埼玉・東京は連続夏日で死にそうです・・・。
まだ夏には早いぞ~ですよね。

“NIKON D5000”のイメージセンサークリーニング

2011年06月22日 | 02. カメラライフ

いよいよセンサークリーニング本番です。

 

きょうたまたま業務が昼で明けたので懸案のD5000のイメージセンサーのクリーニングをした。

前回は大きなゴミが2~3個だったのでカメラのミラーを跳ね上げておいてブローで吹き飛ばして見事にゴミはなくなった。

しかし今回はあれだけ多くのゴミを見つけてしまったのでいよいよセンサークリーニングをすることに・・・、

 

まずはリビングにクリーニング用品を準備、ちょっと高かったがこのNIKONのクリーニングキットは非常に使いやすい(まだレンズクリーニングしかしてないが)。

NIKONのクリーニング部隊もこれを使っているというから安心感もある。

 

 

まずはウォーミングアップに、慣れているレンズクリーニングを“Zeiss”から。

スティックにシルボン紙を巻き付けアルコールを少量付けて中心から外周に向け優しく拭き取る。

もちろん外装などブラシをかけたりブローで大きな埃を飛ばしてからだ・・・。

 

 

続いて使用頻度の高いタムロンの“B005NII”の前玉と後玉もついでにクリーニング。

これでレンズは終了。

 

 

さあいよいよセンサーの番!

 

まずは電源を入れてメニューからセンサークリーニングをON、

シャッターを切るとミラーが跳ね上がる、その状態で下のようにイメージセンサーが露出する。

シルボン紙を巻いたスティック(アルコールもね)で同様に中心から外周に向けて

ソフトに“拭き抜く”← これが肝心!もたもた接しているとゴミが残る。

 

 

今回初めてということで1回だけクリーニングを行った、

センサーの状態を前回同様PCで確認したが、まだ3つほど小さい汚れが残っている。

写りに影響ないようなので今回はこれで終了。

 

 

さあ一応の終了で、リフレッシュした愛機、“Zeiss”付けてまずは・・・、

 

 

すぐ横にいた“コビー”にモデルとなってもらう(笑)。

 

 

動くのでマニュアルフォーカスはつらい

 

 

やはり何でもそうですがクリーニング後は気持ちがいい、写りも違って見える(笑)。

NIKONも1回で落ちない汚れは繰り返しクリーニングを推奨してますので、また今度時間のある時にテストしながらきれいに落としてみよう・・・チャンチャン。


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
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toritezza [2011年6月22日 21:18]
こんばんは。

 無事にクリーニングが終わってよかったですね。私もブロー程度のクリーニングしかしていませんのできちんとレンズ等の手入れをしなければ・・・。

ジェスロ・タック [2011年6月23日 20:42]
>toritezzaさん、こんばんは。

レンズはけっこう取っ替え引っ替えしているので
あのゴミの量は納得でした。
レンズが増えれば出番の少ないものがこの時期
カビてしまったりの危険もあるし、
使ってやるのがいちばんの保存法とも聞きます。
そうすると本体の方へのゴミの侵入も多発・・・。

これはもうクリーンアップを定期的にやるしか
ないですね。
愛着も湧きますし、やはりこうした時間は楽しいです(笑)。

イメージセンサーのゴミ~いよいよやりますか

2011年06月21日 | 02. カメラライフ

久々にセンサーに付いたゴミ発見!

 

旅行からかえって撮った写真の整理をしているとセンサーに付いたゴミを発見。

もっとよく調べるために「付着したゴミの点検」をしてみた・・・、

 

A4のコピー用紙を壁に貼り、画面一杯に撮影する。

その際のカメラ(レンズは17-50mm 使用しました)の設定は・・・

 

 ○ 50mm でF/16、マニュアルフォーカスで無限遠に、WBはオート

 

というセッティングでわざとぼかして撮ります。

 

その画像をPC上で拡大して隅から隅まで見ていきます。

ありました、今回はゴミがけっこう大量に見つかりました。

 

(画像はゴミを見やすくするためPhotoshopに取り込んでレベル調整をしています)

 

上の画像の青い線に囲まれた中にゴミが結構あります、実際撮った写真に写り込むほどのゴミはこのうち1~2個くらいなんですがこれだけ発見してしまうといよいよセンサークリーニングをしたくなりますね。

 

近いうちに実行しなきゃ・・・。


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
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toritezza [2011年6月22日 5:17]
おはようございます。

 今のデジタル一眼、センサークリーニングが装着されていますが完全にゴミが落としきれません。
 ここまでゴミが目立ってしまうとなると機械だけでは・・・。くれぐれにもセンサーに傷を付けないよう気をつけてください。

ジェスロ・タック [2011年6月22日 15:25]
>toritezzaさん、こんにちは♪

前回は大きめのゴミが二つくらいだったのでミラーを上げてブローで吹き飛ばして終わりました。
しかし今回はこれだけ細かいもの含めて見つけてしまいましたので、さっそく本日業務が昼であけましたので実行しました。
情報もアップしましたので詳細はそちらで・・・(笑)。

修善寺でホタルが・・・

2011年06月18日 | 01. ドライブ・旅行記

6月12日(日)~13日(月)の伊豆・修善寺“のんびり一泊温泉ドライブ”。

 

今回のドライブは空模様に若干不安があったのだがあちこち廻る予定はなかったので、

「雨の修善寺も情緒があっていいかな」と曇り空の日曜日朝7時過ぎに出発。

 

途中東名高速足柄SAで休憩した時雲の合間に大きな富士山を見る、

まあこの天気じゃ伊豆からの富士山は無理かなと半分諦めムードで目に焼き付ける。

 

道は日曜日にしてはスムースに進み、最初の目的地「だるま山高原レストハウス」に予定より30分ほど早い10:30AMに到着。

ここから駿河湾越しに眺める富士山がとても素敵な場所としてブランチ・ポイントとして選んだのだが、到着時には厚い雲に阻まれ近くの小山も見えない状況だった。

しかたなくレストランで早めのお昼をいただいた、鹿の肉を使った「ディア・シチュー」を期待して来たのですが鹿の種類を変更するとかでこの時はメニューから消えていた・・・残念。

 

修善寺名物のひとつ黒米を使ったカレーなどに舌鼓を打っているとレストランの大きな窓越しに雲の合間を縫って富士山が見えてきた。

食べ終わって展望所から撮った富士山がこちら・・・。

手前の駿河湾に船も浮かんでいるのが見えるほどに視界が回復してきた、ラッキーでした。

 

 

視界全開とはいかなかったがお目当ての景色を見られ満足のうちに修善寺へ向かう。

日曜日の割に空いているパーキングに車を止め散策開始だ。

 

ミシュラン二つ星に輝く修善寺温泉街は石畳の路面やお洒落なお店など小綺麗な街である。

駐車場近くの「ハリストス正教会」をのぞいてから「指月殿」へと歩き始める。

 

 

いい雰囲気の坂道を登ると見えてくる指月殿。花しょうぶまつりの期間で街中こうして花しょうぶが見られる。

 

 

指月殿は修善寺温泉で暗殺された源頼家の冥福を祈って,母政子が寄進したもので伊豆最古の木造建築とされている。

鎌倉時代初期のものだというから驚きだ、まさに歴史を感じる佇まい。

 

 

お堂の中心に置かれた「釈迦如来座像」

2mを越えるこの種のものではやはり伊豆最大だそうだ。

また何も持たないはずの釈迦の手には蓮の花を持つ、禅宗式という珍しい形。

杉などの寄せ木造りだそうだ、顔から胸にかけての金色はとても鮮やか。

 

 

指月殿で見かけた花、結実したあと一枚弁のようにスッポリ抜けている花びらが面白い。

 

 

花を撮っていたら目の前を変わった色したアゲハチョウがヒラヒラと・・・。

実際は茶色っぽかったのですが、こうしてちょっとピントから外れているとディズニーアニメのファエリー(妖精)が飛んでいるみたいです。

 

 

お次はやはりミシュラン二つ星で風情のある桂川沿いに整備された「竹林の小径」。

 

 

400m ほどの散策道で見事な孟宗竹が立ち並んでいます。

とてもいい雰囲気で、この時は傘を差すほどではなかったのですが小雨がぱらつき、帰ってしっとりとした「和」を感じることができました。

 

 

気持ちよい小径はあっという間に終わってしまいます、修善寺ギャラリーをのぞいて再び来た道を戻ります。温泉街の桂川に架かる橋はきれいな朱色のものが多く、この季節深緑に良くマッチしています。

 

 

桂橋を渡り伊豆最古の温泉「独鈷(とっこ)の湯」まで来ました、現在は入浴はできませんが、皆さん足湯として浸かっていましたね。

日曜日のお昼過ぎなのですが、あまり観光客は多くないです、天気のせい?

 

 

独鈷の湯目の前にある“独鈷茶屋”さんでお茶しました、こだわりの珈琲とカフェ・オレ。

それと二人で黒米ソフトを・・・甘さ控えめで口に入れた時に若干黒米の風味が。

珈琲は真っ白な陶器の器、カフェ・オレは木の器でそれぞれちょっと大きめお洒落です。

 

 

のどが潤ったところで散策再開、修禅寺へ向かいます。

このお寺を「修“禅”寺」といい温泉街エリアのことを「修“善”寺」というそうです、

 

 

境内は結構広いです、そして伊豆最古の温泉場修善寺らしく手水舎では龍の口から温泉が出ています。

これには多くの観光客もビックリ。

 

 

すぐお隣の「日枝神社」へもお参りします、こちらには立派な杉の木がいっぱいあり、

中でもすごいのがこの「子宝の杉」2本の杉の根元はまさに一つになっており、

それが故に子宝の杉といわれる由縁だろう。

四人の子を授かった我々夫婦はもちろんくぐらなかったが。

 

 

梅雨真っ盛りというこの時期、小雨もぱらつくが晴れ間も出たりと

修善寺散策にはもってこいの天気だったかもしれない。

ただ蒸し暑いのでどうしても水気が欲しくなります、

独鈷茶屋のカフェに続き、こんどは和風の「一石庵」へ。

 

 

冷たい抹茶などいいかもと思ったが、お冷や代わりにとても美味しい冷茶が出てきたので

最近滅多に飲まなかったコーヒーフロートを二人でいただいた。

テーブルに置かれた花差しも素敵だったが、お盆にのったコーヒーフロートも和のテイストでお洒落。

目の前の桂川と修禅寺を眺めながら美味しくいただきました。

 

 

たっぷり3時間ほどの修善寺散策コース最後は独鈷の湯そばにできた足湯「河原湯」へ。

けっこう歩いたのでこの足湯は気持ちよかったですね。

とのんびり浸かっているとようやく観光バスの団体さんがやってきました、日曜日なんですからこれくらい人を見ないとかえって観光地大丈夫かと心配になってきますよね(笑)。

 

 

チェックインの時間になったので車に戻り、宿「花小道」へ向かいます。

温泉街の道はほんとに狭い!譲り合いの精神が育ちますね。

 

 

修善寺はホテル・旅館が総じて値段が張る、こちらは今はやりの仲居さんがいないタイプで料金を抑えているようだ。

 

 

昭和初期の建物を改修して使っているということでとてもレトロな感じが良い。

部屋もゆったりしている。

 

 

3階の部屋で、目の前に独鈷の湯だ。左下に見える水路の終点で桂川に小さな滝のように合流しているのが見える。

見た目はいいのだが、夜静かになるとけっこううるさい。窓を閉めても二度ほど起きた(笑)。

 

 

チェックインの時「きょうはお客様少ないので内湯も露天も好きな時に貸切でけっこうです」といわれた。ラッキーとばかりに温泉三昧だ。

こちらは内湯も露天も温泉掛け流し、まずは露天「月の湯」から・・・い~い湯だッなと。

 

 

風呂を済ませのんびりしてから夕食、カメラを忘れ夕食撮れず(残念)。アユの釜めしをはじめ海・山の料理と和洋折衷の夕食はとても美味しくいただけました。

しかしここで意外なことが判明、なんと宿泊客は私たち夫婦だけ!

食事のまかないもフロントにいた若い責任者のみ、この広い旅館に3人しかいないのだ。

 

客商売とはいえ私たちだけのためにこうした施設内の照明なども付けておく(一部は消してあった)のは時節柄申し訳なく感じてしまいます。

 

 

修善寺のホタルまつりが最終日とあって食後(8時頃)赤蛙公園に行ってみた。

夕方降った雨で路面が少し濡れている、情緒ありだが確かに人は少ない。

 

 

昼とはまたひと味違う素敵にライトアップされた「竹林の小径」を抜け公園に着くとけっこう人は集まっていた。

そしてホタルも集まっていたのだ!

 

 

昔子どもたちと裏磐梯のキャンプへ行った時に1~2匹見かけた以来、こんなに数を見たのは初めてだからある種感動の世界だった。

ホタルの撮り方もわからなかったのでとりあえずマニュアルフォーカスで30秒ほどシャッターを開けた、幸い何枚かにこうしてホタルの飛翔跡を撮ることに成功。

ほんときれいでしたねえ。

 

 

宿に帰ってから内湯でもうひと風呂、露天も適温だったがこちらの内湯もいい仕事をされていた。

広くはないが、きれいにされており掛け流しなのだから好感が持てる。

のんびり入らせてもらった。

部屋に帰り二人でしばらくTVを観ていたがさすがに早めに就寝タイムだった。

 

 

二度ほど川の音に目を覚ましたが、翌朝起きると昨晩上流地域で相当雨がひどかったのか桂川がご覧のとおり、すごい濁流となっていた。でもこの時外は小雨程度。

 

 

朝風呂をいただいて8時に朝食、定番美味しいアジの干物とさっぱり系のおかずで二人ともお釜のご飯はすべていただきました。

 

 

宿をチェックアウトして向かったのは車で10分ほどの修善寺“虹の郷”、紅葉や梅林なども有名なところだ。

園内にはミニ鉄道が走りイギリス・カナダ風のエリアなどもあるが広いので私たちは「日本庭園」におじゃました。

昨日の雨で緑がとても青々として目に気持ちよかった。

 

 

お目当てはこちらの花しょうぶ園、なんか見たような感じと思っていたら明治神宮の菖蒲園に地形が似ているところで始めたらしい、なるほどだった。

 

 

いろんな色の花しょうぶがあるがやはりこの紫がいちばん好きだ。雨の雫か朝露かしっとり濡れているのはとても情緒があって良い。

 

 

7分咲きということでまだまだ楽しめそうですね。

 

 

そばには青やピンクのアジサイもたくさん咲いてます、盛りの時期はとても素敵でしょうね。

 

 

花しょうぶや石楠花(しゃくなげ)などを楽しんだあとはとなりの「匠の村」へ。

その中の「彩焔窯」さんへおじゃました。

お目当ては“陶印”、名前などを自分で彫って焼いてもらうという20~30分くらいの体験ができる。

 

 

年賀状などに押せる「落款」のように使え楽しいですね、けっこう性格が出るそうです(笑)。

焼き上がって送られてくるのが楽しみ、一人800円弱(送料込み)で楽しめおすすめ。

 

 

広い園内を陶印作り体験をしながら歩きお昼時間となったので一路沼津を目指します。

せっかくなので美味しい魚をいただきます。

 

 

平日(月曜)といえどけっこうな混雑、幸い待ち時間なく座れました。

妻は近海物のにぎり寿し、私は数限定の“丸天丼(写真手前)”。

けっこうでかい丼にこれでもかというくらい寿司ネタがのってます、うまい!

もちろん名物しらすに桜エビも入ってます、これで1,575円は安いかな。

 

 

美味しいお昼ご飯のあとは腹ごなしに「水門びゅうお」を見てきました。

東海地震などによる津波に備え水門が閉じられるということらしい、2階の展望所は見学ができるようになっている。

 

 

展望所からはとても良い眺めだ、さすがに雲が多く相模湾も遠目が利かない。

数カ所少し窓が開けられておりとても気持ちの良い風が吹き込んでくる、相模湾に沈む夕陽などここから見たら素敵でしょうねえ。

 

 

けっこう風が強く、近くを飛んでいたトビ?など風に向かっている時はほとんど静止状態。

きれいに写真に収まった、カッコイイです。

 

 

この方角に大きく富士山が見えるはずなのですが、残念ながらこの日は低い雲で最後まで拝めませんでした。

 

 

海からの風に乗ってくるいい香りを楽しみながら午後2時過ぎ沼津IC.へ向け帰路についた。

いつものようにあちこち見ることもなく今回はゆっくりと修善寺中心の温泉ドライブを楽しめ、そして傘も差すことなく(妻の晴れ女の効用?)しっとりした修善寺散策もできいい旅でした。


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
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ごっち [2011年6月19日 7:33]
穏やかでよい旅をされましたねー。
1泊2日でたくさん思い出をつくられて。うらやましいです。
ところでお写真とてもお上手ですね。花しょうぶの遠景があるかと思えば、とんびの飛行写真まで。センスですかねえ。
ジェスロ・タック [2011年6月19日 10:32]
>ごっちさん、はじめまして。

コメントありがとうございます。

今更ながら“良い温泉”を追っかけてドライブしておりますが、やはり良質な温泉は裏切りませんので楽しませてもらってます。

また写真はまだまだ下手の横好きで、どちらかといえば「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」で撮ってます(笑)。
ですからお褒めの言葉をいただけるととてもうれしいです。
ぜひまた遊びにいらして下さい、ありがとうございます。
toritezza [2011年6月19日 17:04]
こんにちは。

 1泊2日の温泉旅行、いいですね~。ただ、天気がいまいちでしたがそれでも風情がありましたね。
 特にほたる、見ることができてよかったです。写真もとてもきれいです。ぜひ生で見たいものです。

ジェスロ・タック [2011年6月19日 23:09]
>toritezzaさん、こんばんは♪

やはり温泉はいいですよねえ。
それにホタル!感激しました、写真も撮れて良かったです。
撮ったこと無かったのでダメもと気分だったのですが・・・。
ジメジメはしょうがない季節ですが、“小雨の修善寺”小京都は少し大げさですがなかなか情緒がありました。