with my Cobby

趣味の写真・カメラを中心にした雑記、愛犬Cobbyとの散歩撮を中心にオールドレンズ記事もプラスしてアップしています。

川で小魚が三段跳び!

2010年01月31日 | インポート

全くの偶然で連写。

 

江川に来るカワセミに会いたくて今日も例の時間帯に散策を始めた。

川の合流地点にできた中州は鳥たちのたまり場となっているので見ていて飽きない。

 

すぐそばにはとても大きな鯉たちが、浅瀬を行き来するのに往生して時々跳ね上がる。

そちらへカメラを構えた瞬間、小魚が飛び出してきた。

これはそのホップ、ステップの2段目、水面に姿がきれいに映っている。

 

 

連写でとらえた3段目のジャンプで水面から飛び出た瞬間。

 

 

見事な三段跳びだった。

 

空には見事な飛行機雲が・・・、

ジェット機の機体も太陽の光を受けてキラリと光っている。

 

 

残念ながら本日はカワセミには会えず、カラスと一緒に家に戻る・・・。


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

ぺね [2010年2月1日 1:06]
おぉ~!ほんとに見事なジャンプ!そして見事なお写真です。こんな時期でも虫が飛んでいるんでしょうか?
ジェスロ・タック [2010年2月1日 17:58]
>ぺねさん
こんにちは、コメントありがとうございます。
偶然とはいえラッキーな写真でした(笑)、
ただ私も無知なもので・・・、
なぜこうして小魚が(3回も)飛び跳ねるのか
理由が分かりません、この川では良く見かけるのですが。
今度調べてみたいと思ってますm(__)m

明るいレンズはいいね

2010年01月29日 | 02. カメラライフ

星までバッチリ。

 

先日の家から見える景色を“Nikkor 35mm・F1.8”の明るいレンズで撮ってみた。

見た目に近い写りのところから探ってみた、すべてISO400でチャレンジ。

三脚は未使用でベランダの手すりに押しつけて撮影したもの。

 

<ISO400、F1.8、1/6秒、-3段>

この辺が一番見た目に近い写りだ。

次に露出を変えてみる・・・、

 

<ISO400、F9、8秒、-2段>

だいぶ明るくなってくる、8秒手すりに押しつけるのも心配だったがほとんどぶれていない。

 

<ISO400、F5、5秒、-1段>

この辺までが夜の雰囲気(午後10時)を保ちながら充分明るい画になる。

ISO1600まであげるとF1.8でも1/6秒で撮れるのだが、できた画はずいぶんとノイズがのる。

モニターで見るとはっきり画質が落ちるのである。

このくらい明るく写すと星まで写り込んでくるのには驚いた。

 

そこで仰角40度くらいの明るい星を中心に撮ってみた。

 

<ISO400、F1.8、3秒、-1段>

いやはや驚き、目視で見えない星までいっぱい写っていた。

撮っているときに流れ星まで目にしたのには思わず「ラッキー」と叫んでしまったが、

デジタル一眼に交換レンズで風景、野鳥、星・・・と楽しめるフィールドがどんどん広がる。

余っているHDDを利用して写真専用の外付けドライブを用意することにした(笑)。

 


4コマ・フォ鳥ギャグ - Vol. 1 -

2010年01月26日 | 06. 四コマ・フォ鳥ギャク

笑ってゆるして・・・。

 

<その1>

 

ねえ、あなた「巻くだけダイエット」って知ってる?

 

 

<その2>

 

じろじろみてんじゃねえぞ~!

 

 

<その3>

 

悪いけどフタしてくんない?

 

 

<その4>

 

不景気だね~まわらない首は要らない・・・、そおだねえ。

 

 

おあとがよろしいようで・・・、チャンチャン。


毎日癒してくれる樹木

2010年01月25日 | 07. ある日の出来事

素敵にライトアップされている桜。

家の前の川沿いには春には桜の見事な公園がある。

その道路沿いに設置された街灯が見事にこの桜の木々をライトアップしてくれる。

けっこう毎日の疲れを癒してくれている、

 

 

少し暗いと露出を変え+1(プログラムオート)にしてみる。

シャッタースピード1/1.3秒で手持ちでぶれないのはレンズのVRが伊達じゃない証拠?

でも時間は午後6時たっぷり暮れてる時間でこれでは明るすぎ、雰囲気まるで無し。

 

 

しからば-1にしてシャッタースピードを稼いだら・・・、

1/3秒、(すべてWB-オート・ISO1600)で見事に見たとおりのイメージで撮れた。

 

 

暗いところで露出を1段マイナスというのはけっこう効くんだなと妙に納得。

今度はカメラを手すりに押しつけてISOを400ぐらいにしてみよう・・・。

 

と真上に輝くきれいな月もついでに一枚、

 

 

クレーターのくぼみ加減も良く、けっこう雰囲気よく撮れた。

ああこんなことしてると仕事が片付かない・・・(笑)。


江川通信 - 1月25日号 -

2010年01月25日 | 05. 野鳥観察通信

いきなり再会の「カワセミ」。

 

今日は休みだが家で仕事をかたす予定だったので、

昼ごろ息抜きに江川を定期巡回(笑)してきた。

ウォーキングも兼ねて周辺の田んぼを周りながら歩く。

まずはトゲのある枝にちょこんととまったスズメがお出迎えだ。

 

 

しかし醜い仕業だ。

いったい誰がなぜこんなところへ廃棄するのだろうか、

反対側の田んぼは重機が入り現在造成中・・・、自然が減っていく。

胸が痛くなってくる。

 

 

その田んぼの畦道には始めて目にした「カシラダカ」かな。

 

 

田んぼをぐるりと廻ると「あの木なんの木」まですぐだった、

きれいな紅梅が目に飛び込んでくる。

 

 

咲き始めという感じだが、これはもうすぐきれいに咲き誇りそうだ。

 

 

おとなりの木はいっぱいの蕾の中いくつかが花を開かせている。

 

 

こちらは赤い蕾の中に一つだけ大きな白い蕾か?

と近づいてみるとどうも違う・・・。

北本自然観察公園の日誌で書いてあったが、どうやら虫コブの一種ではないだろうか。

 

 

今日はいつもより橋一つ下流まで足をのばしてみた。

柳瀬川同様こちらも河岸工事が始まっている、最近は大水とかの被害を聞かないが

岸をコンクリで蓋をする必要があるのだろうか・・・。

あそこに見える葦も次の季節にはなくなっているのだろうか、これって何の保護なんだ?

 

 

岸辺に下りて歩いていたらどうやらカモたちの休息を邪魔したようで一斉に飛び立った。

歩いていた岸の下がくぼんでいていい隠れ家のようになっており、

飛び立つカモの数はおよそ40羽ほどもいた、ビックリ。

 

 

その飛んでいったカモたちをよそにオオバンだけは悠然と2羽で寄り添っている。

やはりつがいかなあ。

 

 

とその隣で見つけた「オオバンの幼鳥」、なるほどそういうワケか。

  (※脇の羽の白、くちばしが若干赤い、等どうやら「バンの幼鳥」のようだ。

    オオバンは飛ぶのをあまり得意としていないだけのようである。)

 

 

川の合流点にある中州にはいろいろな鳥が休息に来る。

前に柳瀬川で見かけた鳥と顔まわりの色づかいがちょっと違うようだが・・・、

イカルチドリか?

 

 

近くに飛んできた・・・、イカルチドリに違いない、たぶん(笑)。

 

 

そのあとにお出ましはカワラヒワ、5羽ほどで水浴びだ。

 

 

と、その時ファインダーの中をすごいスピードで通りすぎる派手な鳥が、

出た!カワセミだ。

ファインダーから目を離さず追いかけ必至にシャッターを切る、

わずか1枚のみ捕らえられたが、ピンぼけ気味・・・残念。

 

 

しかし先日のカワセミだとすればこの江川流域を餌場にしている可能性は高そう。

前回の遭遇との時間のズレは約2時間、この時間帯は要注意だ。

 

そばの枝にはいっぱい見かけるツグミなのだが、この角度は妙にカワイイぞ。

 

 

ここ江川では珍しくないマガモだが・・・、

 

 

これは何というカモだろうか?

首の周りに上のマガモと同様の白い線がはっきり見える。

しかし頭はほとんど黒、くちばしがけっこう大きく胸から下が赤くなっている。

怪我でもしたのかと思ったが、エクリプス(換羽)と関係あるのだろうか・・・?

 

 

不思議なカモを見たが、ほかの大多数には見られずいつもの場所でいつものようにのんびり。

 

 

休憩の邪魔をしたようでジロリと目がこちらを追っている。

 

 

自分の住まいから少し上流まで来たが、この辺から柵沿いに菜の花が植えられていた。

 

 

これから素敵な道になりそうだ、てっぺんの花は既にしっかり綺麗に咲いている

 

 

こうして川沿いに花を植えるのも、土手を削ってコンクリートで塞ぐのも同じ行政なのかなあ?

河川に関しては独自の行政部署がありそう・・・。

なんか複雑な感じだ。