with my Cobby

趣味の写真・カメラを中心にした雑記、愛犬Cobbyとの散歩撮を中心にオールドレンズ記事もプラスしてアップしています。

桜咲いてきましたねえ…

2014年03月30日 | 02. カメラライフ

​29日(土)家のベランダから見える公園の桜がきれいに咲き始めていた。

Cobbyを連れて散歩がてら桜を撮りに出かけて見た、

中には盛りを迎えているものもあり、随分と楽しめる状況だ。

DSC_2925_山崎公園の桜.jpg

ヒヨドリがたくさんつつきに来ている、花が荒れるんですよね・・・、でもこればかりはしょうがないですね。

DSC_2922_桜にヒヨドリ.jpg

公園の多くの桜はソメイヨシノが沿道沿いに植えられている、その外側(川沿い)が先日終わってしまった河津桜だ。またこの公園の一画には熱海寒桜など種類の違う桜を見ることができるのだ。

まずは「マメザクラ」、

DSC_2971_マメザクラ.jpg

縁取りの濃いピンクが特徴的。

DSC_2966_マメザクラ.jpg

桜のシベもとても優しい・・・、

DSC_2947_マメザクラ.jpg

次は濃いピンクの「プリンセス雅」、すごい名前だがまあ確かにショッキングピンクのような鮮やかさがある。

DSC_3016_プリンセス雅.jpg

蕾もまだまだたくさんついてます・・・、がこの桜は今がまさに見頃。

DSC_3001_プリンセス雅.jpg

ピンクの濃さは逆光にも負けないのだ。

DSC_2990_プリンセス雅.jpg

続いては「コヒガンザクラ」、落ち着いたとても淡いピンクが特徴。

このくらいの色合いがソメイヨシノっぽくて好きです、何となく大人の雰囲気を感じる。

DSC_3056_コヒガンザクラ.jpg

そして最後に「熱海寒桜」、こちらも見頃を迎えていた。

DSC_3084_熱海寒桜.jpg

この公園にはコブシの花も何箇所か見られるが、白い花をたくさんつけている。

DSC_3123_コブシの花.jpg

手前にあるのは「トラノオ」だと思うが、2箇所ほど真っ白になって群生している。

見事な白さだ。

DSC_3150_トラノオ.jpg

日のあたり方が違うのか、まばらに花をつけた一群もある。

でもこのまばらな状態が白と緑のコントラとでとても素敵な景色を作っていた。

DSC_3147_トラノオ.jpg

沿道沿いを埋め尽くす主役の「ソメイヨシノ」の方はというと、木によって多少の差はあるが全体的に3~4分咲きといったところか。まだこれからが本番という感じ。

DSC_3168_ソメイヨシノ.jpg

それでも見慣れたソメイヨシノはやはり木・枝ぶりと見ても桜の横綱という貫禄がある。

DSC_3177_ソメイヨシノ.jpg

まだまだ空が透けて見える比率が高く、楽しみは少し先になりそうだ…。

DSC_3191_ソメイヨシノ.jpg

菜の花もようやく咲きだしているので、もう少し桜が遅れてくれる方がありがたい。

やはり黄色とピンクを一緒にカメラに収めたいですね。

DSC_3266_菜の花とチョウ.jpg

チョウも随分と飛んでいる、土手の写真だがまだ菜の花はまばら。

チョウといえば鮮やかな色のベニシジミなども見られる時期になりました。

DSC_2888_ベニシジミ.jpg

土手の散歩で目を凝らしてみれば、かわいい「ナズナ」もハート型に閉じた萼?を風にひらひらさせて可憐に咲いてます。​

DSC_3336_ナズナ.jpg

春ですね~。

大好きな季節です・・・



梅と桜の共演

2014年03月23日 | 02. カメラライフ

​先日一泊二日で東伊豆までCobbyを連れて家族旅行へ行ってきた、

妻と長女と私の3人ではあるが初めてのワンコとの旅行だった。

その時の写真を整理しながらきょうの休み(土曜日)は穏やかな天気のなかCobbyとゆっくり江川を散歩、わが家から見える土手の河津桜はすでに葉桜になっているようでD700ではなくP7100を首から下げて出かけたのだがD700持ってくればよかったと後悔・・・、とても桜や梅が楽しめたのだった。

山崎公園へ土手を歩いて向かうと川面にたくさんの小魚の影が見えた、

慌てて下まで降りてのぞいてみると・・・、

DSCN2262_たくさんの小魚.jpg

なんだろうか、種類は分からないがおびただしい数の小魚が泳いでいる。

これを狙ってだろうか、帰り道にはカワセミも忙しそうに飛んでいた。

やはりサイクリングロード脇の河津桜はご覧のとおり、ほぼ終わりに近かった。

DSCN2266_河津桜コース.jpg

なんとなく先日の河津を訪ねた時と同じような感じでガッカリ(笑)、

ただ山崎公園の桜はけっこう楽しめた。

DSCN2273_山崎公園の桜.jpg

公園の一角にある色んな種類の桜が植えられた場所であるが、河津桜や熱海寒桜など見頃の花も多かった。

DSCN2276_桜.jpg

こちらの河津桜はまだまだ花も多く、蕾もずいぶんと見られるのでもうしばらくは楽しめそうだ、

DSCN2279_桜とミツバチ.jpg

ミツバチもかたっぱしから綺麗に咲いている花に頭を突っ込んでいる・・・。

濃いピンクの花をたくさんつけて来る人の目を楽しませているようだ、

DSCN2295_河津桜.jpg

葉の出方もこちらのものは少し遅いのか、まだ出てきたばかりのように見える。

同じ河津桜なのだが、やはり土手の方が日当たりがずいぶんと良いのだろうか…、

素敵な花が揃った枝もまだまだたくさんある。

DSCN2299_河津桜.jpg

なんとも素晴らしい・・・、

こちらはまだこれからのようだが、『熱海寒桜』という種類だそうだ。

DSCN2307_熱海寒桜.jpg

今日が3分咲きといったところだろうか、河津に比べるとさすがに少し色が淡い。

Cobbyをまたせ桜を楽しんだが、散歩を続けていると公園中央には梅がまだきれいに咲いている、

それも一つの木に白梅と紅梅が混ざって咲いている。

DSCN2311_紅白の梅.jpg

人の手によってこうした種類が作られているのだろうか・・・、気になるところだ。

DSCN2314_梅の木.jpg

こうしてみると『梅』はやはり枝ぶりがとても素敵だ、

DSCN2322_梅の木.jpg

太い幹から上に向かって花の咲く枝が伸びているところは桜にない力強さを感じる。

D700を持ってくればなあと思ったのだが、帰ってこうして写真を見るとP7100も随分と頑張っているもんだ、

RAWで撮っているのだが若干の修正などしても再現性は随分と高くあらためて感心してしまった。

さあいつもの土手のロングコースを歩こうかとCobbyを出口まで連れて行くと、カメラ女子だろうか、

何人か桜にカメラを向けている方がいた。

あとからその桜(河津桜)を眺めてみると、綺麗な花がけっこう残っていた。

DSCN2323_河津桜.jpg

さすがに葉が出てはいるがまだ鑑賞には十分耐えられるくらい花が咲いている、

葉も小さく青々しているのでまだ出てきたばかりのようだ。

結構粒ぞろいの花が多く楽しめる。

DSCN2332_河津桜.jpg

雄しべの白いのとピンクのとがあるが、白からピンク(逆も)へ変わるのだろうか・・・、謎だ(笑)。

いつもの土手ではオオイヌノフグリはもちろん、いろんな花も少しずつ目につくようになってきた。

これもよく見かけるのだが、なんという花だろうか、

DSCN2341_purple flower.jpg

ようやく菜の花も江川や新河岸川に見られるようになってきた、

だが、このところ桜と菜の花の競演が見られない、時期がずれるようになってきたのはなぜだろうか。

DSCN2354_土手の菜の花.jpg

菜の花が揃うころ桜は終わってしまうことが多くなってきたのだ、とても気になる・・・、

以前は菜の花の黄・土手の緑・桜のピンクの三段重ねが撮れたのだから。

穏やかな天気のなかのんびり散歩を楽しんでいつもの休憩場所まで来た、土手に腰掛けた二人、

DSCN2362_Cobbyと私.jpg

ふと自分の二本の足の間に何かを発見、春のしるしだ!

DSCN2357_土筆発見.jpg

踏まないようにほかにもつくしが出てないか探してみると、あった。

可愛らしい頭を出してきたばかりの小さいのを見つけた、

DSCN2367_土筆接写.jpg

いよいよ江川にも春がやってきた感じだね。

さあ帰ろうかとこの先へ行きたがるCobbyを引っ張って、来た道を振り返ると、素敵な空になっている。

DSCN2376_青空.jpg

気持ちいい~!とても爽快だ。

白梅と白い雲の共演も素晴らしい、

DSCN2380_白梅と雲.jpg

コンデジでもこんな立体感が出る、さすがNikon、TG-2じゃ無理かな(笑)。

いいですね、この空・・・。

DSCN2381_梅の木の空.jpg

Cobbyも昨日トリミングへ行ってきて、とても軽やかだ・・・、記念に一枚。

DSCN2397_New Cobby.jpg

こうしてみるとなんか女の子のようだ、顔の感じはトリミングしてくれる人によって随分と感じが変わる。

伸びてからの姿が良かった時を考えてカット時の写真はいつも撮っておいたほうが良さそうだ(笑)。

毎度のことだがさっぱりしたあとはひと回り小さく見えるCobbyなのでした・・・。

そういえばずっと工事車両の音がしてた橋の耐震工事もようやく終わりそうだ、

DSCN2398_橋の耐震工事完了.jpg

川幅の半分せき止めて工事していたが、なんと橋桁が一本増えたかな?、

いや橋の幅いっぱいに補強したのか・・・という感じだ。

DSCN2399_パワーショベル.jpg

こうした重機もなくなってくれば、最近あまり数を見かけなくなったダイサギなどもたくさん戻ってくるだろうか、

楽しみだ。



ワイルドキャット発見!(in Shingashi)

2014年03月09日 | 02. カメラライフ

​前のブログ記事と同日の8日(土)の散歩中に見つけた鳥など・・・。

というよりとてもビックリの発見があった、「カモを狩る猫」なのだ!

びん沼川の帰り道いつもの新河岸川沿いを歩いている時、川っぺりに大きな猫が忍び足で近づき伏せて何かを狙っているような場面に出くわした。

これである・・・

DSC_0421_wildcat00.jpg

一見すると泳いでいるヒドリガモを狙っているように見える、私もそう思った、

手の届かない獲物を狙う可愛い猫だな・・・なんて思って笑っていたのである。

ぴくりとも動かず、一心に前を伺っている猫・・・

DSC_0423_wildcat01.jpg

『お前さん、それは無理というもんだよ』なんて後ろから声をかけていたのである(笑)、

ところが突然川へ向かった飛び込んだ!

というか、一段低い河原へダイブしたのだった、なんの気配もない場所だったがその瞬間驚いたことに20羽近くのカモが一斉に飛び出したのだ。

こいつらを狙っていたんだと知ったのだが、そうそう捕まるもんじゃないと思っているのですごすごと上がってくるかなとその場で見ていた。

なかなか出て来ないなと思っていたら、なんと大きなヒドリガモのオスをくわえて登ってきた!

(あまりショッキングな絵なのでモノクロにしてあります)

DSC_0425_wildcat02.jpg

驚いたのなんのって、凄いですねえこの猫、慌ててカメラ構えたのが上の写真。

鋭い目、見るからに強靭な足腰、まるで『なんか用か』と言われているようだった。

私のような邪魔者が近づいてきたので「うるさいなあ」といった様子で大きなカモをくわえながら葦の影の方に行ってしまった。

DSC_0427_wildcat03.jpg

まあペットの猫などと比べてしっかりとした体格もあり、猫というよりトラのようなオーラを発して去っていった、

逞しい猫です。

野性味たっぷり、まさに『ワイルド・キャット』というにふさわしい感じだった。


そのほか出会った鳥はいつものお仲間だったのだが、若干気になるものもあった。

この日はオオバンがずいぶんと数が見られた・・・

DSC_0457_オオバン.jpg

このグループになんか少し色が違うものが混じっていたので気になり、

しばらく観察していたがなんと久しぶりの「バン」だった、2年ぶりくらいの出会いだ。

奥に写っている羽が少し茶色でクチバシの上が赤くなっている鳥が「バン」。

DSC_0437_やっぱりバン.jpg

それともう一つが「ツグミ」っぽいのだがどこか変で、とても大きいしなんだろうか・・・という鳥だ。

下の写真の一番手前、中島の手前に佇んでいる鳥だが、カモより少し小さいくらいでつぐみに模様は似ているのだがけっこう大きいのだ。

ツグミか00.jpg

(画像が荒いが)拡大したものを並べてみると・・・

ツグミ3枚.jpg

この日撮影出来たツグミと比較してみると・・・

やはりツグミでしょうか.jpg

確かに目の上の白いところは一緒でやはりツグミかと思うが、一つ上の一番上の写真の首周り(襟の部分)の白い部分がツグミには見られないので、ツグミとは決めかねている、主羽の白い線も気になる。

後ろ姿などは猛禽類の雰囲気もあり、かといってクチバシは尖っているようだし、なんともわかりづらいのだ。

それと一緒に並んでいた左の個体もカモのようには見えないところがあり、謎だ…。

ツグミの横は何.jpg

いったいツグミなんでしょうかそれとも何?

ああ今日も鳥図鑑と格闘して眠れなさそう・・・(笑)。


春を見つけにLong Walking…

2014年03月09日 | 02. カメラライフ

​きょう(8日・土)はあまりの天気の良さに、午後1時過ぎからたっぷりと近場の旧跡から富士山が綺麗に見えるという橋まで長い距離散歩をしてきた。

もちろんCobbyも一緒である。

まずは『難波田城公園』である、

DSC_0348_公園プレート.jpg

広い敷地に難波田城跡と資料館、そして古民家の移築などされたけっこう趣きのあるところである。

古民家の入り口には白梅がきれいに咲いていた…、

DSC_0275_旧鈴木家表門から見た旧大澤家住宅.jpg

旧鈴木家表門から旧大沢家住宅を見る。

こうしてみるととても素敵な佇まいである、やはり昔の家にある広い土間はほっとする空間ですね。

中庭のツバキもたくさん咲いてます、蕾もいっぱいあるのだが綺麗に咲いている花が少ないような・・・、

午後1時過ぎという時間が悪いのかな、もっと早い時間だときれいに咲き乱れていたのかもしれない。

DSC_0278_中庭のツバキ.jpg

旧鈴木家表門から入ると納屋のようなところに米俵を載せた大八車や機織りのための糸を紡ぐ道具などが見られる。

なかなかいい雰囲気だ、

DSC_0279_大八車と糸紡ぎ.jpg

ぐるりと廻って雰囲気を楽しみ、路地を挟んだ広場のある旧金子家を覗く、

いいなあこの縁側、子供の頃田舎はこうだった。

だいたいお茶とお茶請けになる漬物があり近所のおばちゃん・おじちゃんがたむろしていたなあ…。

DSC_0283_旧金子家縁側.jpg

今は魔法瓶持参の小さな子どもたちが黄色い声を張り上げて庭にあるフラフープで遊んでいる。

まあフラフープなども私の子供の頃に流行ったものではあるが…。

あまり広くはないが周りの花壇や庭に植えられた草花を楽しみながらCobbyと歩いてみる、

DSC_0299_庭の植木.jpg

しゃれた形に整えられた植木。

ツバキの上にもう終わりそうな紅梅も少し花をつけて目を楽しませてくれる。

DSC_0301_紅梅.jpg

ここから少し歩いて「難波田城址」へ入っていく、すでに以前写真はいくつかアップしたがこの時期は花などそれほど色気のあるものは見つけられなかった。

Title : 『堀に浮かぶ雲』

DSC_0310_池の雲.jpg

休憩のできる四阿があるのでCobbyに水をやろうかとそばまで行くとなんと咲き始めのサクラを発見。

ほんの何輪かの花だったが、確実に春の接近を感じさせてくれる。

DSC_0321_サクラ.jpg

その後旧金子家の広場(休憩所)でさすがに少し暑かったので冷たい飲み物をいただき休憩。

空の青さがとても気持ち良い。

DSC_0331_青い空.jpg

この藁葺き屋根に青い空、とても気持ち良いです。

春の芽吹きなどたくさん目についたのだった・・・

DSC_0338_春の芽吹き.jpg

菜の花もきれいに・・・

DSC_0340_菜の花.jpg

これはなでしょう、とても鮮やかな色で咲いていた小さな可憐な花・・・

DSC_0342_可愛い花.jpg

さあここからまだまだ歩きます、次に向かったのは空気が澄んでいる時ならとても雄大な富士山が見られるというびん沼川付近まで歩いて行きます。

広い田んぼ・畑の中の一本道を車道であるがひたすら歩く…、

まだまだCobbyは私の前をリードを引っ張りながら元気に歩いている、きょうはいつまで続くかな(笑)。

びん沼川へ着き橋からたくさん来ている(へらぶな)釣り人を眺めようと橋から身を乗り出すと、大きなアオサギが勢い良く飛び出した。

DSC_0353_アオサギ.jpg

さすがに土曜日、たくさんの釣り人が竿を並べておりました。

この位置に富士山が眺められるのかなという方角、

DSC_0365_富士山の見える方角.jpg

とても見通しが良い場所で、空気のきれいな時の早朝など自転車飛ばしてきてみようという気になる。

びん沼には以前けっこう鳥を見に来たことがあったが、その時は車できていた。

まさか歩いてくるとは思わなかったが…。

さあいつもの新河岸川まで歩き出そうかと最後に川を見渡してみる、

DSC_0373_びん沼川.jpg

すると先ほどのアオサギが釣り人と微妙な距離をおいてじっとしている、こちらから観ているとなんか不思議な感じだ、とても面白い絵になっている。

DSC_0363_アオサギと釣り人.jpg

さすがにへらぶな釣りはじっとしていることが多いのでアオサギも飛んで行く必要を感じないんでしょうね、しばらくこうした体制が続いていた(笑)。

なにか起こるかなと期待したのだが・・・、しびれを切らしたのはこちらの方で、諦めてCobbyと歩き始めた。

かなりの距離かと心してきたのだが、初めての道なのだがいろいろと発見が多く時間を忘れるほどだった。

ホトケノザとオオイヌノフグリなどがたくさん生えている農道を歩き、いつもの新河岸川沿いまで到着、

見慣れた道になるとやはりホッと安心する、先日満開直前だった梅も残念ながら盛りを過ぎていた。

紅梅の方は鳥にも突かれ見るも無残な状態だ、

仕方なく綺麗に咲いている白梅の前ボケとして使わせてもらった(笑)。

Title : 『紅梅と白梅』

DSC_0396_白梅.jpg

Title : 『紅梅と白梅 II』

DSC_0398_紅梅白梅.jpg

いつも夕日を背景にした富士山を撮影している場所についたのが午後5時過ぎ、なんとCobbyを連れて4時間以上散歩していることに、さすがのCobbyも私の後ろを歩いている。

歩き慣れてきたせいか疲労感は全然ない、しかし腰痛は治らない、職業病はしょうがないか…。

若干雲は多いがきれいな夕日を眺めながら家へ向かう、

DSC_0470_夕日.jpg

この日の鳥たちは驚きのハプニングとともに次へとつづく・・・



長女の誕生日を祝う?Cobbyくん

2014年03月03日 | 03. 愛犬 Cobby

​我が家の長女が誕生日を迎えた、といってもちゃんとした誕生日は4年に1回しか来ない。

そううるう年の2月29日生まれなのである。

長女が29日に生まれた時、病院の先生に28日か3月1日に変更できないか聞いた記憶がある、だが返事は「No」でまあ事実を曲げてもかわいそうかなと変な納得をしたものだった。

今年はたまたま四女がきょう(2日)に帰ってくるというのでそれに合わせてバースデーケーキを用意したのだ。

でもこういう時の主役は本人ではなく間違えなくCobbyなのだ(笑)。

自分の誕生日が今月の14日、毎回ワンコ用のケーキをおねえちゃんが用意してくれるので、

ケーキを見ると「食べられる」と思っているらしい。

もう気もそぞろでよだれを垂らしてソワソワしている我が家のCobbyくんである・・・、

DSCN2218_Cobby.jpg

そして始まった…。

今年は里親のHARUさんにも観てもらおうとデジカメで撮影した、

というのは去年あたりから「ハッピバースデー、トゥ・ユー~」とみんなが歌うとCobbyが一緒に歌うように、

吠えるでなく可愛い声を出し始めたからだ。

ちょっと今回はカメラを意識して調子が出なかったのか、少し遠慮気味だったが。

その映像がこちら・・・、

ご一緒にどうぞ(笑)。​​​


しょぼい機材の関係で遠吠え風の声が入りにくいですが、​普通の「ワン・ワン」とは違うのです、ハイ。